これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

現在、CATIAにて固有振動数を調べるため周波数解析を行っています。しかし解析は行えても、そのデータの見方が分からず評価が行えません。

その中で固有振動数[Hz]の各周波数成分(モード)を安定度とモーダル刺激係数[%]で表しています。CATIAのヘルプモードによると、モーダル刺激係数(Tx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rz)とは最初から10個までのモードの切捨ての妥当性の評価に役立つものと記されています。

この結果から何がわかるのか、またどのモードがピーク値を示しているのかについて、知ってるかたがおられましたら是非教えて下さい。急いでいますので何卒早めの回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> またどこに問い合わせれば宜しいのでしょうか?



CATIAV5を購入された販社に尋ねれば良いかと思います。
解析を得意とするベンダーさんであれば、その分野の教育サポートがあるはずです。

IBMのCATIAサイトから、ビジネスパートナーを端からあたってみては、
如何でしょうか。
http://www-6.ibm.com/jp/manufacturing/prod/catia …

参考URL:http://www-6.ibm.com/jp/manufacturing/prod/catia …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
購入した販社にあたってみます。

お礼日時:2003/10/15 19:59

何を対象とした解析を行ないたいか?で、


最適解が得られそうなモード数は変わるのではないでしょうか?

>モーダル刺激係数(Tx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rz)とは最初から10個までの
>モードの切捨ての妥当性の評価に役立つもの

刺激係数の値から、どのモードがその振動に対して支配的になるかを、
定量的に見ることができるため、その10個の結果の妥当性が判断できますよ。
という意味かと思います。

私、専門家ではないので、詳しくはわかりませんが、
ピーク値と言えば、全ての結果の最大値がいわゆるピーク値であり、
それが使える値かどうかは、その解析なりに、
評価判断基準を用意する必要があるかと思います。

CATIAV5であれば、ベンダーの教育サポートを受けた方が、
良い回答を得られるかと思います。

アドバイスまで。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

おっしゃる通り解析内容によって、最適解が得られるモード数は違うでしょうね。

モーダル刺激係数は各モードのTx,Ty,Tz,Rx,Ry,Rzの6成分に対し、例えばTxで100%、Tyで100%、Tzで100%のように成分毎の全モードを足し合わせると100%となるように計算されています。
従ってTxが90%を示していても、違うモードのTyが90%であれば、一概に比較はできません。
またベクトルでも比較するのでもなく、成分の絶対値も分からないため困っています。

>>CATIAV5であれば、ベンダーの教育サポートを受けた方
>>が、よい回答を得られるかと思います。

とありますが、私の使っているものもCATIAV5です。ベンダー教育とはどのようなものがあるのでしょうか?またどこに問い合わせれば宜しいのでしょうか?

宜しくお願いします。

補足日時:2003/10/15 11:39
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技術の森へ質問されてはいかがでしょうか。


OKWebの関連サイトで技術系の専門サイトです。
私は3DCADの質問などで利用しています。

参考URL:http://mori.nc-net.or.jp/fMain.php
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
技術の森へ質問させていただきました。

お礼日時:2003/10/15 09:21

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