プロが教えるわが家の防犯対策術!

彼が2ヶ月ほとんどボランティアに行きっぱなしです。
自分の用事で帰って来ることがあってもトンボ帰りです。
実際に被災地を目のあたりして、大変さに驚いて頑張ってしまう気持ちも理解できるのですが、何か両手離しに応援する気になれません。

私と会う時間を作ってくれないことも大いに不満ですが、私に義捐金や物資を求めるのも不可解なのです。

そもそも2ヶ月も行きっぱなしでいられるのは彼が無職だからです。
その間のお金は親が支援してる以外ないと思うのですが、人に金品をもらってボランティアにいっているのはなにかとても不自然に感じます。

そんな立場なのにボランティアに行かない人に対して上から目線というか、人の痛みのわからない何の行動もできないやつらとでも思っていそうなふしがあります。

理屈ではボランティアを応援するお金も、赤十字に出すお金も被災地の人たちのためにはなるのかもしれませんが、気持ち的に彼にお金を渡すのはスッキリしません。

しょっちゅう催促されなければ私ももっと素直に応援する気持ちになれたかもしれないけど、お金がないなら帰ってきて働けばいいんじゃないの?と言いたくなります。

大変でとてもそこを離れられない状態と言いますが、被災されてる方もボランティアにそこまで自己犠牲を望んでいるのでしょうか?

現場でリーダーのように頼られてやりがいを感じているのだと思いますが、寂しいという私の訴えにはこたえてくれません。
(会いに行けばと思われるかもしれませんが、今私はそれができない状況なのです)

人手がないというのも報道でみて知ってるし、彼が行くことで確実に助かってる人がいるのもわかるのですが、モヤモヤします。

今回があまりに大変な状況というのはわかっているつもりですが、そこまで頑張る彼についていけません。

質問というか愚痴ですが、彼をどう理解すればよいのでしょうか。

もし被災にあわれた方で内容を不快に思われる方がおられたら申し訳ございません。

A 回答 (10件)

人に感謝されるということに快感を得ているのでしょう。


しかし、それは単なる自己満足。
はっきり言って、別れたほうがいいと思います。
ニートと結婚したいのなら、別ですけど(^^;
     

この回答への補足

今頃すみません。
この後ですが、私の反対も虚しく半年後彼はそこの職員になりました。
その一ヵ月後にセクハラ問題で解雇されました・・。

彼とはもう連絡を絶っています。

彼を良いようにコメントして下さった方に申し訳ないような気持ちです。
なかなか踏ん切りのつかない私が馬鹿だったのです。

補足日時:2013/02/20 13:09
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私も自己満足に見えてしまうのですよねぇ。

本人に言ったことはないですが。。

お礼日時:2011/06/16 00:29

自分が生き生きできる居場所を見つけちゃったんでしょうね。


こういう人は一生懸命になると他の事が目に入らない「馬車馬」タイプ。
いい面もありますが、バランス感覚の良さそうな質問者様とは合わないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

馬車馬でもよいのですが、一人で完結していて欲しいのです。

1年間有り金はたいて海外ボランティアに行った友人がいますが、いばることもないしもちろんお金を無心することもありませんでした。
彼女には心からのお餞別を渡したし、頼みごとをされるのも苦ではなかったんですけどねぇ。。

彼とは難しいなあと心のどこかで常に思っている自分がいます。

お礼日時:2011/06/16 20:59

おそらく「シンパシー」を感じているんだと思います。


被災された方々は、当然のことながら「なんのいわれもないのに」という思いを持っていらっしゃるはずです。
「災害」…災いだから、当然ですよね。

ニートになりやすい条件には「どうして自分が?」というところがあると思います。
自分は真面目にやってきたのに、何故?と、社会や周りに対して「疑問視」するところがあると。
…それはつまるところ「考え続けても詮が無いこと」には違いないわけですし、どこかで「それ」を打ち捨て、前進する気概が無いとニート状態から脱却できないわけです。

被災された方々も、きっと文字通りに「過去を打ち捨てるように」もがきながら生活の再建を図っていると思いますが…果たして、外部の人間がどこまで「被害に遭われた方の気持ち」について、添って考えることが出来るかは、私には大きな疑問が残ります。

ボランティアと言うものは、そもそも「自己学習のために参加する」ものです。
そういう意味では私は「災害ボランティア」という言い方は、ハッキリと「おかしい」と思っているわけですが…こういう場合は「災害復興支援」というべきです。

自己学習であるにせよ、復興支援であるにせよ、あくまでも「自己本位」です。
でも、私は「それでいい」と思いますし、自己本位という自覚があるからこそ、失礼と言うものがわかるのだと考えます。
それゆえに「立ち入れない場所には立ち入らない」という、明確な「棲み分け」が出来ると言うものでしょう。

彼の行動には、残念ながらそこまでのものは感じられません。
シンパシーを感じてはいても、それはとても表層的なものであり、どちらかというならば「浅い共感」なんだろうと思います。

今のままだと「忙しさの中に生きている実感を見出している」だけに過ぎません。
しかも国をはじめとして、国民の「声」というものを背中に働いているわけなので「敵」と言うものも存在しないと言うことですね。
それはもう「実社会」から遠く離れたものです。
そして「そこから」導き出されるものは、あくまでも「愉悦」に過ぎないのだ、と言うことを、彼には早く理解してもらいたいと思います。

…ただ希望もありますよ。
彼がもし現地の方から、何かのきっかけで諭されたなら、それはもう「大きな学び」となり、結実することでしょう。
そういった勇気ある方と出会えることが出来たならば…彼の人生は変わります。
ですから、少し様子を見られるのも良いのではないでしょうか?。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

彼は努力したのに失業したというより、自分のしたくないことはしたくないというタイプなのです。親は厳しいのか甘いのかよく分からない財産家なので彼もお金に対する感覚が普通でないのかもしれません。

彼はボランティアの立場は非常にわきまえてて、おそらく現地では人気者なのだと思います。電話してても、電話口でよく人から話しかけれられるのが聞こえるし、ボランティア生活が充実し始めてから私への電話はめっきり減りました。

彼はいま自信満々で、人生は楽しい、順風満帆と思っていると思うので、諭されても聞き入れることができるでしょうか。。
外面をよくすることも上手なので、彼に問題を感じる人もいなさそうで。。

お礼日時:2011/06/16 20:51

いつかの災害でボランティア経験者です。


団体として行動しているので、こういったメンバーが出ない今日に気をつけています。

被災者を目の前にして何かをしてあげたい、とどんどんはまり込んでしまい、「自分がやらなくて誰がやる」「自分がいないと困る人がたくさんいる」

そういって、最終的に抜け出せなくなった人を何人か知っています。

家庭や仕事も失った人も中にはいます。

彼のようなタイプも多分そうかと思いますが、若干違うのは、やりがいを見つけたんだと思います。

でも、ボランティアは所詮ボランティアです。それで生活が出来るわけではないです。
そして、いつかはボランティアは必要無くなるし、早く必要無くなるように復興してほしいと思います。

そして、必要になったときに彼がやって行ければいいのですが、そうでなく、目標を失ってしまって、見失ってしまうのが心配ですね。

ただ、少なくとも自分なら人生のパートナーには選びたくないタイプです。
なぜなら、目の前のことしか目に入らないと言うことは、他のことでも同じような状況になるからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

極端になってしまう例は他にもあるのですね。

確かに彼は抜け出せないタイプとも違う気がします。
変に冷静な視点もあるし、そもそも彼も飽きてくるのではないかという気もします。

私にはあーだこーだと理由をつけるくせに、自分の用事なら1週間くらい離れることはできるのですから、他に何かもっと夢中になれるものがあれば止めるのではないかと思っています。

本音は自分の趣味、やりがいなのに復興を大義名分にしてるのが私は腹が立つのかもしれません。

自分のやりたいこと最優先、妥協無しの彼なのでついていくことは難しいのかもしれません。

お礼日時:2011/06/16 20:26

阪神大震災のとき、仕事をきっちり定時ですぐ帰る人たちが出たそうです。

彼らの多くは同じ会社の同僚や上司、部下などからは大変な批判を浴びました。だって、会社だって片づけたり復興しなきゃいけないことは山ほどあるんですから。
しかし、そういった人たちは実は家に帰ると何よりも家族のことを優先してくれる頼りになるパパだったり、地域の復興に力を注いで地域で頼りにされる人たちだったりしたそうです。
さて、質問者さんはこういったときに「給料を支払っているのは会社なのだから何よりも会社のことを優先させるべきだ」と思いますか。そして、もし質問者さんが子供の立場ならどちらのお父さんを選びますか。私の知り合いで、娘の結婚式より仕事を優先した父親がいました。娘の一生一度の晴れ舞台より優先する仕事ってなんなんでしょうね。

質問者さんの立場と、被災者の立場では利害が対立してしまうので「双方が満足」することは不可能です。どちらかの事情が優先されればどちらかは割を喰います。仮に双方が満足する程度にバランスが取れているとしたらその人はとてつもなく優秀な人か、あるいはどちらもたいしたことをしていないかのどちらかだと思います。

人は他人に必要とされているときに生きがいややりがいを感じる生き物です。特に彼氏はともすれば無職という自分のアイデンティティを持てない状況で、被災地で必要とされることで非常にやりがいを感じているんでしょうね。その彼の気持ちは、よく分かります。
ところで、質問者さんは、彼氏を必要としているでしょうか。具体的に、どんな仕事とやりがいを彼に与えていますか。彼が「質問者さんの恋人であることのやりがい」を感じないとそれはなかなか難しいのではないでしょうか。
人間てね、不思議なものですよ。仕事なんかでもやりがいがあると給料が安くても、休みが取れなくても不平不満がでないんですね。スポーツ選手がチームの勝利のために自己犠牲をいとわないのも、チームの勝利に自分が貢献しているというやりがいを感じるからですよね。

私はあえて彼の立場を支持します。できればそのボランティアの経験を生かして仕事を見つけるなり、被災地などで新しい仕事を作るなりしてほしいなと思います。人生の中で、やりがいを感じることなんて実はなかなかありません。今回の経験は、彼を成長させるのは間違いないでしょう。そして質問者さんに大変失礼なことを申し上げれば、やりがいの代わりは滅多にないが恋人の代わりはいくらでも見つけられる、です。
ただ、義援金などを彼女に求めるのは筋違いだと思います。それは質問さんが正しい。

あと何の参考にもならないでしょうが、日本の幕末時代に長州、今の山口県で奇兵隊という部隊が作られました。この奇兵隊には長州のある豪商が入れ込んで大変な金額を投じたそうです。そのおかげで奇兵隊は幕末に大活躍をして日本史を大きく動かすことになりました。しかし、その入れ込んだ豪商は奇兵隊に入れ込み過ぎたせいか、結局店を潰してしまったそうです。その豪商の奥さんからするととんでもない大馬鹿夫ですよね。訳の分からないものに入れ込んで身上を潰す。しかしそんな大馬鹿者のおかげで日本史が動いたのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

人から頼られるのはさぞかし気持ちのよいものなのだろうと思います。

彼に私の代わりがいると言われたならそれは仕方ないことだと思いますが、私は彼にやりがいや仕事まで与えないといけないのでしょうか。。

君ではダメだと彼から言ってくれたら、私の気持ちもふん切りがつくと思います。

お礼日時:2011/06/16 19:59

今被災地では、ボランティアをする人を必要としているわけだけど、自分の仕事をちゃんとして、納税することだって大事なので、誰もが自分の仕事や生活を放り出してボランティア活動ができるわけじゃないですよね。



無職の人が被災地で頑張ってくれるなら、それは願ってもないことですし、尊敬の気持ちを持って応援してあげるべきことなんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私も実際に現地で出来る人、出来ない人、いろんな立場の人がいると思います。

彼はみんな自分と同じ行動をするべきと思っているのでしょうか。

ニートの人が現地でがんばるというのは良いことだと思うのですが、そういう人が逆に現地に来れない人を見下すというのは順序が違うと思うのです。

彼がもっと周囲にも謙虚な気持ちなら、私も素直に受け入れやすいのですが。

お礼日時:2011/06/16 01:30

ボランティアを何か勘違いされているのですね。

その彼は。
人様にお金を無心しているくせに、しぶると尊大な態度ですか。何様でしょう。
本当の自己犠牲でやりくりしてボランティアされている方に失礼です。

思い上がりからくる行動に、ボランティア精神などありません。
理解する必要もありません。
現実逃避が行き過ぎたように見えます。

被災地の方も、自分たちが助かることで悲しむ人がいるようなボランティアを望んではいないと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

被災地ではすごく気をつかって謙虚、その他の人には頭が高いという印象です。
まあ実際に頭が高いのは私相手くらいですが。

ボランティアというのは、現地はもちろん周りにも迷惑をかけてまですることではないと思うのです。

彼にもわかるように私の思う違和感を説明してやりたいのですが、どうにも言葉が思いつかないのです。

お礼日時:2011/06/16 01:26

極論からいうとNo1の方と同様の意見です。


私は働いていて、1週間だけ会社から休みをもらい4月にボランティアへいってきました。
ご存知の通り人手は不足していて、リーダーになるのは長期滞在している人でした。
リーダーにはもちろんしっかりとした方もいらっしゃいましたが、私の現場ではひどい人ばかりでした。
炊き出しを真っ先に食べに行き、避難所に来た芸能人にサインをもらうため避難所に入り込むは・・・
残念ですが、社会的地位がない人でも長期滞在しているだけでリーダーとされてしまうので居心地がいいんでしょう。しかし、そういった方は当然責任感が欠けており、目的が不明確です。
被災地に位している方も、そいったボランティアにはうんざりされているというお話も伺います。

相談者様も同じ意見だと思いますが、長期的な復興に向けてはまず、それぞれができることを無理なく長い息で続けること。
小さなことでも経済をまわす一員となることが重要で、それができて時間を作りいくというのが私にとっても理想的です。そのさいもお邪魔をして自分の気がすまないからボランティアをさせていただいていると思いながら作業をやるべきです。

また、被災地支援はいろいろな方法がありそれを個人に押し付けることはあってはならないことだと思います。被災地は広く彼氏が言っている場所だけではないはずですし。

しかしながら、彼氏さんも現場の状況をみて必死に動いているのだとおもいます。
実際の作業は過酷なものも多く決して楽でありません。相談者様と彼氏で価値観の違いをぶつけ合っても意味のないケンカになってしまうのではないかと思います。

今の彼氏とどうしたいのかによりますが。継続するようであればお金は「こういった理由で、この団体に寄付をする」などして渡さず、熱が冷めるまでほっておくのがよいのではないでしょうか。それでも共用してくるようであればやはりすぐに別れることを勧めます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

実際に現地に言った方の話がお聞きできるのは有り難いです。
多分被災地では、自分の立場をわきまえた良く働く優良ボランティアなのだと思います。
そういう時の彼のがんばり方が想像できるからです。
(要はええかっこしいでもあるのですが。)
確かに話を聞くと過酷だし、大変そうだなと思って、時によっては素直に応援できてない自分を反省することもあります。

今の彼とは価値観がずれてるし、話もかみ合わないなあと感じることも多いです。
大変そうでも満足感いっぱいな彼と話していると、何か面白くないのです。
私が不満をいうとこっちの人はこんなに大変なんだ、という反論をしてくるのであまりいわないようにしようと思っていますが。。

もう少し熱が冷めるのを待ってみようと思いますが、ドヤ顔のやりきった感満々で帰って来るんだろうなあ。

お礼日時:2011/06/16 01:12

ナイーブな問題ですね



あなたに金品をしょっちゅう催促するのは
違うかなと思いますね
なかなかできない立派な行為だけど、
自分でできる範囲で、他人にあまり迷惑かけない程度で
やるのが一番良いのかなと思います

まあ、情熱的な方なんでしょうね
あと1.2ヶ月待って、変わらないようなら
話し合いしてみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

確かに自分の好きなことには情熱を燃やすタイプです。
多分被災地ではとてもイキイキと輝いていることでしょう。

立派な行為であるけど、彼の場合は自分のできる範囲を超えていると思うのです。
お金を断る私がおかしいとでもいいたげな彼は、普通の理屈が通用しないのです。

特に金銭に関しては普通でないかも。。

お礼日時:2011/06/16 00:52

自立してない人がボランティアはどうかと思うし


まーそれは個人の自由としても
他人に義捐金を要求するのは良くないですよね

順序としては
親に恩返しして、家族を扶養して、余裕があれば
ボランティアや資金援助でしょうね

(小銭を募金するとかは別だけど)

恋人じゃなく夫婦の場合で言うけど
妻が家事をやって夫が会社員の場合なら
内助の功が会って収益を上げれるんだから
妻を扶養してそれで余裕があれば、

余裕資金を義捐金に使うのは立派だと思うよ
自分を支えてくれる人に犠牲を要求するのでは
順序が違うと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私も順序としてはそうじゃないかなと思うのです。
その中でやれることをやる人というのが、バランスを持った人に思えるのです。。

夫婦だとしても、自分の家庭を犠牲にしてボランティアというのは順番が違いますよね。
その感覚のおかしさになぜ気づけないのだろうかと思ってしまうのです。

お礼日時:2011/06/16 00:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!