牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

マトリックス パート1。

マトリックスの世界での戦闘なのですが、
エージェント側は勿論、ネオ側もあんな高度な練習プログラムが構築できるのに、
戦闘になると原始的な殴り合いになるのは何故ですか?

戦闘をするにしても複雑な兵器や、我々が及びもつかない道具を作れるのでは?

それにわざわざマトリックスの世界で戦闘しなくても、
コンピュータ上でハッキングのような事をして、
マトリックス世界を破壊したり歪めたり出来るのでは?

戦いに関しては、監督や製作者の強い意向(オマージュ)で、
カンフーやら柔術など取り入れたのは分かりますが、
物語として、なにかそうしなければならない必然があるのでしょうか。

パート1を見ただけの疑問です。

A 回答 (2件)

1作目には、マトリックスを作った人間(機械)も、ザイオンを作った人間も、ネオの伝説を作った人間も、出てこないのです。


だからルールがよくわからない。
2作目3作目およびアニマトリックスで描かれています。

1作目でも一応説明していて、アニマトリックスの説明を加えてもSFマニアじゃないと理解が難しい為、2作3作ではだいぶ分かりやすい世界観に変更され、かつ、さらに理解の難しい世界構造が追加されます。

わかりやすくいえば、
マトリックスはゲームボードであって、現実世界でも戦争しているのものの局所戦闘の撤退戦しかできないため、人類が敵のコアであるエージェントと直接戦えるのはマトリックス上だけで、戦場と戦闘ルールは敵によって用意されているので、それに合わせた戦いしかできないのです。

ネオはそのルールを超越した存在な訳ですが、ネオにあわせて、エージェントも逸脱し始めるのが2作3作目。
だから1作目の最後にネオは飛び立って終わるのです。そこからマトリックスの物理現象が壊れはじめるので。1作目は覚醒編でしかないのです。
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この回答へのお礼

パート1を見ただけの疑問がまだありました。
本当に高度な事ができる敵味方でありますが、
それだのに今のところ予言者の存在は謎ですね。
何を根拠に予言?
物語通しての善悪に対する潤滑油アウフヘーベン?

とりあえず、パート2・3及びアニマトリックスを観てみますね。


それから、
モーフィアスが「今吸っているのは酸素か?」と言いますが、
仮想世界では勿論、プラグを外した現実だと思う世界でも、
現実ではないかもしれないというメタファなのですかね。

彼らが現実と仮想現実を行ききする中で、今のこの状態が現実なのか仮想なのか、
またプラグを外した生身の状態がはたして現実なのか?
現実は誰にも判らないし、答えもない。
現実というものはそれほど重要ではない。

故に原始的な戦闘をしても現実では無いかもしれない。
ひょっとすると今もまだプラグに繋がれているかもしれない。
或いは別の方法で、管理されているかも知れない‥
元々何もないのかも。

なんだかご回答とは的外れなお礼になってしまいました。
続編観てみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/30 07:41

それは、


「具体的に説明されないが
双方の技術で禁じあっていて工夫の余地が人的格闘しかない」
と考えられないことはないですよ。
矛盾点の序列としてはるかに大きいのは
人体発電は装置の消費電力の方が大きいことと、
そんな操作ができるなら火力や原子力発電を
機械だけでできるということです。
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この回答へのお礼

あまり人体発電の実用性に対する矛盾はよく判りませんが、
私の浅薄な考えでは、高度な技術革新の結果、辿り着いたものでしょうか。
1の素材を1000にする事が出来るとか…

私は、すごく高度な技術を持っているのに
何故か素手の殴り合いをするので、
んな、あほな!と単純に思いました。
実際銃火器も、より取り見取りズラリと並んでたわけですし。
せめて光線銃でも出してこいよと。

続編観てみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/06/30 07:46

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