天使と悪魔選手権

手元のフローチャートを何かしらのプロセッサに
実装できるか検討しています。通常のANDやORに加えて
この制御ルーチンには3秒~40秒程度のタイマー分岐や
ループが10ヶ所あります。

PIC、FPGA、H8など候補がありますが、
数少ないカウンタを使ってどう対処すべきか悩んでいて、
叩き台となるプロセッサを決めかねています。

これら以外に最適な何かがあれば採用しても構わないと思います。
PLC(シーケンサ)は今回候補から外していますが
どなたか良いプロセッサをご存知でしょうか。

A 回答 (1件)

どのようなプロセッサでも可能と思います。


プロセッサのインターバル・タイマーを使い、3秒~40秒の時間を計測します。
たとえば、プロセッサのインターバル・タイマーを100ミリセコンドで割り込みをかけるように設定します。3秒測定するには、30回割り込みを実行すれば3秒になります。400回割り込みを実行すれば40秒になります。つまり何回割り込みを実行すれば良いのかというカウンターを使えば、時間は計測できます。


プログラムでは、メインでカウンターに値をセットします。(カウンタは割り込みの回数を数えます)
そのカウンターの値をタイマー割り込み毎にカウントダウン(-1)します。-1したカウンターが0になったらカウントアップで所定の時間を図ることができます。
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この回答へのお礼

ご教示いただいた方法を、実際にマイコンを使ってやってみまして、うまくいきました。多重ループを使ってみますと、思い通りのタイマーが実現できました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/16 21:14

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