プロが教えるわが家の防犯対策術!

前回同じ質問をしましたが、質問の仕方が悪かったので、再度の投稿です。

私は子供の頃、かなり遠くの場所や、かなり遠い教室のテレビがついてることがわかりました。
特に画面がついていてビデオの状態で黒い画面になっている状態だと、キーンという音がずっと頭に響いてました。もちろんテレビが消えたら音も消えます。

そして、その頃に周りの友達や、家族に聞いても誰もそんな音が聞こえる人は居ませんでした。

しかしつい先日ネット上で同じ症状の人が何人もいることを知りました。
(1)原因は電磁波であり、モスキート音とは別のものである(ものによっては同じ場合もある)。
(2)医者の話では稀に聞こえる人がいるということ。
(3)ネット上で見ると「私も聞こえた」、や、「子供の頃信じてもらえなかった」という書き込みが多数見受けられること。
(4)テレビ(ブラウン管)だけではなく、人によって聞こえるものが違ったりする。蛍光灯やPC、携帯、地震など。(他の電化製品はあまりないけど、地震は私も聞こえたことがあります)


この前提で質問ですが
(1)この能力を持っている人はどのくらいの割合でいるのでしょうか?
(2)携帯のメールが来るのや、地震が来るのが直前でわかる人がいますが、他にも特殊な事がわかるようなことはありますか?

A 回答 (2件)

私はそれほど敏感ではありませんが、テレビの画面が消えていても電源が入っていればわかりますし、テレビ以外の電気製品やACアダプタから出る音が気になることがあります。


質問者さんの疑問もわかりますが、聞こえる聞こえない以外に、気にする気にしないの問題もあるのではないでしょうか。

私の知り合いなどは、「音がしてるよね?」と言うと「ああ、してるねぇ」とわかり、消せば消えたとわかりますが、指摘するまでその音のことを気にしていないので、聞こえているはずなのに気づいていないのです。そういうタイプの人に、後になって「あそこでこんな音がしてたよね?」と言ってみても無駄です。

実験をなさったとの事ですが、被験者は事前にどんな音かを知っていたのでしょうか?
普段から音が気になっている人は、言ってみればその音に対して訓練されているので、音がすればすぐに反応できます。音を知らない人がわからなかったからといっても、それは聞こえるか聞こえないかとは別なのでは?

別の例ですが、一緒にTVを見ている人(二人とも真面目に見ている)に「今のTVの話だけど・・・」って映っていたものを話題にしても全然通じないこともあります。同じものを見たり聞いたりしても同じように認識しているとは限りません。自分にはかなり歴然としていると思うことも、他人にはそうでないことも多いのです。

気になってらっしゃるキーンという音も、子供時代に聞こえないと言っていた人はどちらかというと認識していない場合が多いのではないでしょうか。そういう人が大人になり、やがて高い音が聞こえなくなってくると、もう例を示しても納得してもらえないでしょう。

質問者様は特に聞こえがよく、また気になるのでよけいに訓練された形になり、結果として認識が強くなったのではないかというのが私の意見です。

質問の答えとしてはハッキリしません。
(1)この能力を持っている人はどのくらいの割合でいるのでしょうか?
きちんとテストをしなければ、単なる話だけではわからないと思います。
上記の意見に書いたように、日常の中で認識しないからといって聞こえないとは言えません。
結局は、ある周波数の音が聞こえるかどうかということになるので、聴力テストのデータのようなものがあれば割合もわかるのではないでしょうか。かと言ってその人が日常でキーンとする音を認識するかどうかは別の話です。

(2)については、何も無いのにわかるわけではなく、存在はしているけれど多くの人は認識していない。そういうものを認識しているのでは?
例えばの話、地震の前に何かの変化があって、それが人間の毛をほんの少し逆立てる、みたいなことがあるとします。そこで毛が逆立つ人、逆立たない人というのがいるでしょうし、逆立っても気がつかない人、逆立ったけど気にしなかった人と色々いると思います。逆立って気になって「地震かも?」と思った人が予知をしたということになるのかもしれません。
そういう経験をすると、何か普段と違うことがあれば「これは○○かも?」と思うようになるのでは?
これも意識するにつれ訓練され認識が強くなる・・・ということではないでしょうか。

長くなりましたが結論は、多くの人はあまり気にしていない、だからといってわからないわけではないということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この答えは納得ですね。期待している答えとはちょっとずれていますが反論する余地すらありません。

この答えを受けて気になる部分がでてきますが
(1)私は大人になったからなのか、ブラウン管のテレビが減ったからなのか、あの音が気になる事はほとんどなくなりました。
しかし、最近の子供はモスキート音が流行ったため認識はしていると思います。あの流行った時期(2,3年前)は会社から、通勤時からそこかしこであの音を聞いて気持ち悪くなる時がありました。
私にとってはかなり不快な音ですが、今の子供達には同じような認識が芽生えるのでしょうか?
やはり気にならない人には、そんなに気にならないものでしょうか?(テレビでは若者は嫌がると言ってますね)

(2)実験したときは、同じ部屋でテレビをつけたり消したりすると、なんとなく友達もわかってました。まぁボタン押す音やテレビがつくときのプッンって音もしますからね。
ただ別の部屋に行ってドアを閉めると全くわからなかったそうです。
私は3教室くらい離れても平気で、今つけたよね、今消したよねって声かけて当ててました。
ただ、キーンって音するよね?って聞いても誰も理解してくれませんでした。

(3)地震の感じは音というよりそんな感じですね。
私は今まで4,5回そんなことがありましたが(誰かと一緒にいて、私「地震来るよね?」相手「え、何のこと?」・・・ちょっとして、相手「ほんとだ、何でわかったの」、私「さぁ?たまにわかる」)
阪神大震災や、東日本大震災など大地震ではわからなかったので、何かしらわかる時があるんでしょう。


聴力検査などでそういう確認もしてくれると、昔から気にしてる人にとっては嬉しいですね。

お礼日時:2011/07/13 21:26

ブラウン管式のテレビだとそういう事が有ります。


ハイビジョンじゃないTVではテレビの走査線を15.74kHz周波数で走査していますがこの時15.74kHzの音を出す事が有ります。
音の出る場所は、フライバックトランス、偏向ヨーク、高圧コンデンサ、その他です。
電磁波では有りません。音波(超音波)です。

人は20kHzまでの音を聞く事が出来ると言われていますが、人によってその範囲は異なります。
年齢が進むにつれて高い周波数が聞こえなくなりますのでその内聞こえなくなります。
また、大きいレベルで聴き続けると聞こえなくなる事もあります。
テレビを付けると赤ちゃんが泣きだすという話もありました。

液晶テレビでもバックライトを点灯するためにインバータを使っているので同じような事が起きる事が有ります。
テレビ以外でもスイッチング電源を使っている場合には同じような音がする事が有ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答者さんの言うことはもっともなんですが、この答えだけでは説明できない部分があります。

子供の頃はほとんどの人が高周波(20kHz?)を聞けると、モスキート音の説明がされているサイトなどでは書かれているんですが、私のような体験をしてる人は決まって周りの人には聞こえていないようだったという記憶が染み付いている方が多いです。
そして、教室を何個も挟んだ部屋、別の階にいても聞こえます。

(1)私も家族(弟も含む)を含め小学~高校の間で30人以上の人に聞いたことがありますが、誰一人聞こえる人は居ませんでした。実験的に二つはなれた部屋から今付けた、消した、とかいうのを友達と3人で試したこともあります。

(2)確か昔テレビで低周波になるほど透過性が増すという内容をやっていた記憶があります。単なる音だったら階が違い離れた場所の学校の教室から聞こえることがあるんでしょうか?

(3)人によっては携帯のメール着信がわかったり、地震を感知したりできますがそれも単なる音なんでしょうか?私としては鯰などが地震を感知できるものと全く同じものだと思っていました。


ただ一つ言えることはあの音は携帯のモスキート音を聞いたときと同じくらい不快です。

お礼日時:2011/07/10 02:15

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