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うなぎ釣りに使われる特餌「ヒル」はどの種類のヒルなんでしょう?どこでどのように採集するのでしょう?針にはどのように付けるのでしょう?血を吸われないための注意点などありましたらあわせてご教授ください。
私はいつもミミズで釣っていますが、先日、隣で釣っていた人は「ヒル」で私の5倍以上釣っていました。
この人は「川で採るんだ。石の裏に居る」と言っていましたが、詳しい事がわかりません。ぜひ、ヒルを使っていっぱいうなぎを釣ってみたい。

A 回答 (2件)

うなぎ釣りに使うヒルはある程度きれいな水質の川に生息しています。

 川の浅瀬の流れの緩い場所の石コロ、岩のかけらなどの裏側にひっついています。片手で裏返せる程度の石、岩片等が半分~全体が水につかっているものがあれば片っ端から順に裏返します。 裏に2,3匹又はそれ以上ひっついている場合もあります。裏返した石は元に戻しておけば、そこに再びヒルが居付きます。色は薄茶色のものや黒っぽいものがいます。サイズは2cm位の小さなものから5cm以上の大きいものまでいますが、エサには3,4cm以上のできるだけ太い大きいヒルが有利です。石の裏にひっついているのをはずすのは利き腕の親指・人差し指・中指の三本でつまんではずし、採ったヒルは川の水と石を入れた小さな容器などにいれます。ヒルが指に吸盤でひつくこともありますが、血を吸われるとか、かまれる等の危険性はありません。ヒルを傷めないように丁寧に容器に入れます。ヒルは表面がツルツルなので慣れるまでは素手でさわるのは難しいかも。軍手を使うとすべらないので便利ですが強く掴み過ぎてヒルを弱らせるので要注意です。隣で釣っていた方は素手でヒルを針にかけておられたのではないでしょうか。採ったヒルは容器の水が汚れる前に交換していつもきれいにしておけば2,3日は生きています。 キツネ針はヒルの吸盤のあるほうの裏側から通して一匹掛けにします。ヒルを餌にするとウナギ以外の外道がかかることはほとんどありませんが、一番の問題はヒルの生息する河川が少なくなっていることです。ヒルのいる場所を探しあてていつも餌が確保できるなら楽しいウナギ釣りができると思います。以上ご参考になればと思い書きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一番気になっていたのは、この川に住むヒルが吸血するかどうかということです。ご回答によると、
どうやらひとの血は吸わないみたいですね。採集から針に付けるまでの一連の取り扱いにイメージ
が出来てきました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/08/01 18:01

特餌 ヒル? 初めて聞きます。


とても危険な 餌な感じ

渓流釣り(上流)しており 川虫取で 石下をさらいますが 昼は見ないです
山道には たまに出没しますがねー
下流の 石下に居るのかな? 川石より 河原の石下の方が可能性有りそうな気がします。
餌箱に どう保管すうのか心配ですねー

うなぎ釣りは、ドバミミズ(太いデカイ)が定番餌と 思ってます。
普通のミミズなら 数匹掛ければ 食いが上がると考えます。

ガキの頃
河口 3キロ程度の川で ハゼ釣り 夕方 残ったミミズ数十匹をハリスに掛け 投げると 必ず ウナギが掛りました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

・・・「とても危険な 餌な感じ」
→そうですよね。私も同じ感想ですが、隣でヒルをエサにしている人を見ていると、本当によく釣れるんで
す。ネットで調べると、確かにたまにですが「ヒルが一番釣れる」という記述があります。危険そうなエサ
なだけにご存知の方に教えていただきたい。

お礼日時:2011/07/29 17:10

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