激凹みから立ち直る方法

来月北アルプスの燕岳へ単独行を予定しております。
初の北アルプスということで、登山用品をいろいろと揃えているところですが、
レインウェアの購入で悩んでおります。

ストームクルーザーの歴史、評価、シェアと、トレントフライヤーの軽量性、機能、新進性。

金額もほとんど変わらないだけに、決め手がなく最終決断に至れません。

現在は近郊の低山メインに3シーズン(春・夏・秋)と月1ペースでのんびりと登山に
親しんでいこうという駆け出しではありますが、今後生涯を通して楽しめる趣味にしていきたいと
考えております。

合わせまして、今後時期は未定ですが購入必要性のありそうなトレッキングポールとゲイターの
必要有無に関してもご教示いただけますでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

トレントはとにかく軽量・収納コンパクト重視という人向けで、強度は二の次。

ということは耐久性が低い。荷物を背負った登山者がメインターゲットではないモデルだと思います。
長く使いたいのならばストームクルーザーがの方がいいです。
あまり重量に神経質になる必要はないと思います。最初に買うならレインダンサーでも十分すぎるものですし。
軽量化を突き詰めたウェアは一般向けには使いづらい点もあるので、最初の1枚には向いていないと思います。
トレッキングポールはあったほうが楽な場合もありますが、使い方・歩き方を誤れば意味のない物です。
1本か2本かも含め、モデル選定は登山用品店で相談すべきかと。

必要か否かは歩く回数が増えればわかってくるものです。他の熟練ハイカーに学ぶことも多いですし。
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この回答へのお礼

やはり軽量=耐久性の犠牲ということですね。
ありがとうございます。参考にさせていただきます!

お礼日時:2011/08/02 01:06

ある程度の登山で使えるものを選ぶならストームクルーザーが良いでしょう。


トレントフライヤーでも良いですが、ポケットが胸にしかなく、フードも収納できません。

この軽さは、強度や使い勝手を犠牲にした軽さです。

ストームクルーザーをオススメします。

トレッキングポールを使う、使わないは個人差があるものです。

ポールなし、Tグリップポール1本、I型トレッキングポール2本、どれも試したことがありますが、個人的にはトレッキングポール(2本)が断然オススメです。

上りや下りで膝にかかる衝撃をかなり柔らげることが出来ますし、強風が吹き荒れる稜線を歩行時にも、4本足だとバランスがとりやすいです。

トレッキングポールを使えないくさり場で、いちいち収納するのは面倒ですが、それ以上のメリットを感じます。

参考URL:http://rainwearjp.com/rainwear/mountaineering02. …
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先日ストームクルーザーを購入しました。


軽くてとても良いです。

しかし思わぬ落とし穴が・・・。
あまりにも(自分にとっては)高価なため、気軽に使いづらいのです。
なのでなかなか出番がこないで、近場の汚れることが確定するような場所ではいつまでもボロボロのカッパを使ってしまいます。

私のような貧乏症には向かないのかも(笑)
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私もつい先日ストームクルーザーを購入しました(十数年ぶりのレインウェア更新)。

着心地はかなりよいです。他の方もおっしゃってますが、トレントフライヤーは軽量であることが最優先ですので、ある程度山慣れした方の方が使いやすいと思います。ストームクルーザーもかなり軽い方ですし。長く使うなら、ストームクルーザーの方がおすすめです。
トレッキングポールについては、行き先や場所によって必要感が違うと思います。岩場でない、土の斜面を下る時にはよいかもしれません。私はいちいちしまうのがめんどうで一切使っていません(^^;)。
ゲイターは短いのを持ってますが、雨の時にはとても役立ちます。いろいろ試してみて買うのもよいかと。
燕には合戦尾根から登るのでしょうか?私も何度か行きましたが、とても素敵な山だと思います。思い出に残る登山になるといいですね(^^)。
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