プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

隔月刊パッチワークの1・2号に載っているティッシュボックスを作っています。

中表で縫った本体部分を表に返した後、返し口を閉じるために「はしごかがり」という縫い方をするのですが、この「はしごかがり」の縫い方が、図を見ても写真を見ても全くわかりません。

縫い目が表から見えにくい縫い方とのことですが、内側に折り返してある縫いしろだけをすくって縫うのでしょうか・・・それだとなんか、ものすごく難しい縫い方だと思うのですが、何かコツはあるでしょうか。

A 回答 (2件)

NO.1のご回答が判りやすいので、蛇足かと思いますが、



はしごまつり、渡しまつり、コの字とじ、とも呼びます。


画像と解説は下のページをどうぞ。
ヒロアミー洋裁講座>基礎縫い>渡しまつり(はしごまつり)
http://hiroamyi-sewing.sakura.ne.jp/kisonui.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご紹介いただいたサイト、とても参考になります。
今後も活用させていただきます。

お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

お礼日時:2011/08/08 14:57

参考になるサイトが見つからなかったので、


絵で書いてみましたが、わかるかな~
下手くそでゴメンなさい。

縫いしろをすくうのではなく、縫いしろを折った輪の部分に針を通します。
一目すくったら反対側の布を一目すくうことの繰り返しです。
絵では太い線の部分が糸です。
分かりやすく布を離して書きましたが、布同士を糸で引き締めてくっつけて下さい。
「「はしごかがり」という縫い方がわかりませ」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

とてもよくわかりました!
確かにこれだと、縫い目が表に出ませんね。
頑張ってやってみます。

この1週間、忙しくてパッチワークに手をつけられず、お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

お礼日時:2011/08/08 14:56

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