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映画やドラマの製作費はどこからわいてくるのですか??

また、番組内でやっている
視聴者プレゼント、現金プレゼントなどのお金もどこから出ているのでしょうか?

A 回答 (3件)

映画会社であれば、興行収入(映画館での入場料)


テレビドラマであれば、テレビ会社の収入(コマーシャル等)
NHKの場合は、国民から徴収した視聴料。
付随して、プレゼント等も企業宣伝によるコマーシャル料や寄付。
いずれも、企業としての映画やドラマであれば、色々な形の企業努力で収益を上げ、それを映画館やテレビで放映して居ます。
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映画の場合ですが、出資者(企業や個人)を募って製作費に充てることも多いようです。


また、近年日本では「制作委員会方式」という方法が多くなっています。
これは1社が単独で出資するのではなく、複数の企業などで「制作委員会」と呼ばれる
「組合」を作り、そこで集めた資金を制作に充てるという形式です。
こうすることにより、その興業が失敗した場合のリスクを分散させることができ
また、関連商品の販売権などを優先的に利用することができるので
多くの作品が制作委員会方式で制作されています。
(DVDの販売やTVでの放送権、またキャラクターグッズなどの販売権など)
また、TVでもアニメ作品は、制作委員会方式で制作されている作品が多いようです。
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TVドラマはスポンサーからが殆どで、つまり広告収入ということになります。

スポンサーの製品を使ったり、スポンサーのCMに起用しているタレントを主役にしたりして、タイアップします。
映画はまあ自主映画というジャンルもありますし、最近ではTV局が出資する場合もあります。これは興行収入とその後の放映権、DVD販売権すべて抱き合わせで考えて出資します。
あとは制作委員会として複数の企業や団体で出資する場合です。こちらも映画製作の間は会社組織のような形で運営され出資は厳しくチェックされますね。普通の企業並みの監査もします。つまり投資見たいなものなので。
これをさらに細かくしたものが本当のファンド方式で募って資金を集める方式。興行収入が多ければ投資家には配当があります。
芸術的に見ると、クオリティが高い順は、自主映画=>制作委員会=>ファンド方式=>TV局のような感じもしますね。
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