プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、会社を辞め、フリーランスで仕事をしている個人事業主です。
じつは少し前、地元信用金庫の税務セミナーで知り合った中国人女性から、新しく貿易ビジネスを
始めるので、パートナーとして手伝ってもらえないかと、結構熱心に誘われています。
この方、中国人と言っても、既に日本国籍を取得済みで、住民税支払い・税務申告もきちんとご自身
で行っており、その実績が認められて、申請から数ヶ月という例外的な早さで国籍も取得できたそうです。現在、女性向けの健康サロンを2店舗、従業員4,5名で経営し、貿易ビジネスもやりたいとの夢を持っているとのことで、事業は青色申告で毎年黒字決算とのことでした。セミナー後の懇親会でこの話を聞き、私も素人ですが、青色申告ではなく貿易ビジネスも将来できるような会社を作ってしまった方がよいように思え、税理士さんに相談してみたらと、連絡先などを教えてあげました。
そうしましたら税理士さんにも、同じことを言われたそうで、こんなことを教えてくれた日本人は初めてと、大変感激され、税務セミナーなどで顔を合わせれば話をするようになりました。
そして、貿易ビジネスを始めたら、日本の慣習などには不慣れなのでパートナーとして手伝って欲しいと、また資金準備はできているので迷惑は掛けないと、結構熱心に言われるのです。

私自身は、あくまで青色申告の個人事業主で、起業や会社経営の経験はないので、何もお役に
は立ちませんから、と強く申し上げているところではあります。

ただ私自身の仕事が先行きどうなるかわからないこともあり、経営に加わるとかいうことではなく、
外部スタッフとして業務を請け負うなんてやり方なら有りかななんて、つい頭をかすめたりします。
しかし、この方の過去や素性を詳しく知っているわけではありません。

これだけではよくわからないと思いますが、以上からどのように思われますか。

A 回答 (4件)

難しいですね。



青色申告の個人事業主の方が、優秀な能力をお持ちで、ビジネスパートナーに、きちんと成功している中国系起業家の方などから引き抜かれる、という話ならば、わかります。
が、お相手も共に、青色申告の事業主さん?、中国人の方、美容系のビジネス経営、貿易ビジネス希望、、、
なんですよね。。。? 

まず、日本の一般人が、質問者さまの文章中に、不安になる要素が含まれている言葉が、いくつあったか・・・? ご自身、お気づきでいらっしゃいますか?
 
お相手のお話、、、とのことなので、どこまで信頼できる話か、真実か? 
から始まり、通常はこんな時、興信所他、信頼できる機関に、相手の素性を調査してから契約するなり・・・かと思いますね。
貿易ビジネス 、中国、という単語には、まず多くの日本人事業主は、警戒するかと思いますので。
(その危ない貿易の方(薬物など)の関係者というものは、絶対に口を割らない、日本に多数存在し、海外にもいる(拠点があり)、などの話を、美容系ビジネスの方から聞いたことがあります。)

確かに今、中国人のビジネスパワーには注目すべき点、見習うべき点などありますが、あまり美味しい話は、この状況の日本において、信頼性は期待できない気がするのと、青色申告というところで、借金など背負わされてしまう可能性も考えられるので、、、本当に黒字なんだろうか?

と、私だったら心配です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね。セミナーで知り合っただけですから。それでそんなに熱心に誘われるのも
慎重になった方がよいですね。正直、相手の素性も詳しくは知らないので、そんなに
深く関わるのはリスクが大きいとは思っていました。これまでは自然な流れで会話して
きたのみですが、今後は一線引いて行動しようと思います。

お礼日時:2011/08/22 15:52

少なくても相手の身元調査をしっかりしてから パートナーになったほうがよろしいのでは。


日本国籍の取得 早くても6ヶ月 遅ければ1年 特に中国人には厳しいはずですが・・
それに、日本人と中国人の間には、国民性や思考回路、倫理観に違いがあります。それがビジネスにも影響してきます。
それらを理解した上で、前に進まれたほうが宜しいのでは。
私の友人は、中国現地での共同事業でしたが 現地の法律に違反したとか言われて 投資した金額(3000万ほど)を全部取り上げられてしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り、気をつけることにいたします。
法的、倫理上問題のあるビジネスということも考えられますしね。
無知だったかも知れません。今後は、知人としての会話にとどめる
ことにします。

お礼日時:2011/08/22 16:01

新しいビジネスチャンスに、前向きに対処することを考えるのは悪いことではないと思います。



要は、質問者さんに降りかかるかもしれない「リスク」をいかに回避するかですね。

考えられる「リスク」としては、
・共同経営者や連帯保証人になって債務を引き受けるリスク
・犯罪行為に巻き込まれるリスク
・経営者として「不法行為」で訴えられるリスク
などでしょうか。


これらを避けるため、当面は「期間限定社員」とか「顧問・アドバイザー」のような立場で、第三者的に関与してみるだけなら、それほど大きな危険はないように思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私は全く貿易実務の知識なしですから、法律上の違法行為なども
判断できません。ご指摘のように経営者として関わることは
とてもできないですね。知人としてアドバイスするくらいの
関わり方にとどめた方がよいですね。

お礼日時:2011/08/22 15:38

私は、大手IT企業在職中から、何件かの共同事業への誘いが


有りましたが、全てお断りし、
顧問の肩書きで、事業、代表へのアダバイザーの立場を取りました。

私の経験が無い分野で、リスクを取った事業に参加するのは、
事業環境の変化の先読みが出来ないからです。

自分が、「経営の責任が取れる事業か」の見極めが、重要と考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、単にセミナーで知り合っただけですし、
私は、貿易ビジネスなど全く未経験で、知識なしです。
経営責任などとてもとれませんので、知人として話を聞いてあげて、
意見を述べるくらいの関係が良いのかも知れないですね。

お礼日時:2011/08/22 15:30

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