【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

富野監督や庵野監督、宮崎駿監督はアニメオタクを嫌っているのですか?

A 回答 (3件)

 宮崎アニメがどういう商品を売るのを狙って作られているかですが、おそらくはアニメ関連商品でしょうね。

アニメのヒットを見込んで小説、漫画、DVD、アイテム商品などが作られていますから、その宣伝が目的と考えて良いでしょう。

 商業アニメは全てが宣伝広告ですから、内容の良し悪し以前に、宣伝効果の成功、失敗が論じられるのは、その為だろうと思います。

 アニメ監督が自身の作品を失敗だったと述懐しているのは、宣伝効果が失敗して人気が出ずに利益が伸びなかったという意味で、作品そのものに不満があるという意味ではないようです。
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 会社の社長さんになったつもりで考えてください。



 自社製品の広告を出します。出来るだけ多くの人に見て貰い、商品を買って貰えるように細心の注意を払って作りますよね。

 ところが、広告を見ている一般の人からは何の反応もなく、何かと文句ばかり言って来る変な奴ばかりが広告の評価を書いて送って来て、あれを変えろ、これを変えろ、と注文ばかり付けて来たら、どういう気持ちになりますか。

 アニメ監督の多くは、そういう視点でアニメオタクを見ていると考えて間違いないだろうと思います。

 アニメは広告と同じで、宣伝が目的です。作品の作り方も宣伝中心に構成されています。宣伝として出て来るものが良い印象を受けるように描かれていますし、それが商品の人気に繋がるような作り方がされています。

 商品の宣伝チラシを見て、キャラクタやストーリーを論じているのと同じで、本来は意味がない話に過ぎません。アニメオタクが考えもしない部分である宣伝効果が重要なわけです。アニメオタクが賛美するアニメが、実はサブリミナルとして意識させない範囲で過剰ほど猥褻なシーンが多く挿入されているだけのものである例もあります。

 あるアニメが人気が出てヒットしたら、宣伝効果で売れる商品が決まっていて、それを狙って作られているわけで、商品の販促の為に脚本や演出も決まっていて、同じ種類の商品の宣伝目的のアニメは、どれを見ても同じ展開、同じ内容、同じ演出という例もあります。

 同じお話ばかりなのに、飽きもしないで見るアニメオタクが高く評価されるはずがありません。多種多様な作品世界を知らないから、同じ内容ばかりのアニメに違和感を持たないわけで、広い大海を知らない井戸の中の蛙と同じなわけです。

 テレビアニメを作って来たアニメ監督がテレビ視聴者をアニメオタクに貶めて来たのであり、気をつけなければならない問題です。

この回答への補足

>>アニメは広告と同じで、宣伝が目的です

確かに、平成版ガンダムは何種類もガンダムを登場させたりしてプラモデルが売れるように作られていますが、
宮崎アニメ、例えば「ハウルの動く城」や「もののけ姫」は何を売るために作られているのですか?

補足日時:2011/11/27 13:45
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富野…アニメなんて見てないで結婚しろ


庵野…オタクである事の自己嫌悪(エヴァのTVシリーズは自己嫌悪そのもの)
宮崎…眼中に無い(本人はただのロリコン)
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