海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

このページに書いていいんでしょうか?
マンガの描き方を教えてください。
どんなものを買えばいいのか,
またどんな風に描けばいいのか教えてください。
(できれば材料の値段なども教えてください。)

A 回答 (4件)

こんばんは。



ライトボックスはもともと
下書きを消すのが面倒とか、
消しゴムかけると毛羽立って描きづらいとか、
そういう時のために別の紙に描いた下書きの
上に原稿用紙を置いて、透かして描く方が多いです。

私は濃い柄のスクリーントーンを貼る為に使っていますが
(下の線が見えないんですよ…)
プロのまんが家さんは、写真を透かして
背景を描いたりしているらしいですよ。

あとは、あれば便利なのが
ミルキーペン。白のものですね。
描き文字とかちょっとしたハイライトにも使えますし
ペンにつけて細かい絵を描きたいのであれば
白のポスカにペンをつけて描くのもオススメです。
安くあがりますよ(笑)

少し高いですが、ロットリングも便利です。
私は一番細いのを使って描き文字や
修正の上から描いたりしてますが
まわりでは0.8を使って枠線を描いてる人が多いです。

スクリーントーンも、使ってみれば
個々使いやすさとかわかってきますので
最初は少しずつ買い集めて行けば良いと思います。
長い間置いていると、粘着力が強くなったりしますので。

ベタは筆ペンで描く方が多いですが、
オススメは人それぞれ本当に違いますので
自分でいろいろ見つけてみて下さいね。
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具体的なことは前のお二方が書いていたとおりです。

原稿用紙や、トーンなどはイベント会場などで買うと消費税がかからないのでお得です(笑)インクですが、私は呉竹精昇堂の練習用墨滴を使っています。小学校とがで使っているやつです。かいめい墨汁よりも色が黒くてにじまないので。カッターも、デザイン用とか細かいところ用がありますが、私のお薦めはタジマというメーカーの「スリムカッター」。形は普通のカッターですが幅が2/1なのでデザイン用と同じくらい細かい作業ができます。しかもデザイン用は刃が切れなくなったら交換ですが、スリムカッターは普通のと同じに刃が折れますので経済的。ホームセンターなどで150円くらいです。替え刃は10枚セットで100円。トーン売場などにあると便利なのですが、ホームセンターでしか見かけてないです。後は角度の違う楕円形のテンプレートがあると便利です。必ずエッジ付きを買うこと。ちょっと高いです。2000円以上かな?簡単なやつなら100円ショップでも見かけましたが。このほかにもいっぱいありますが、ご自分で使いやすいのを試行錯誤して見つけていくのも楽しいものですよ(笑)
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アナログ原稿であると言う前提で。



漫画の書き方本はいっぱい出版されていますので
それを読むのが手っ取り早いと思います。
(画材メーカーの出している安いものだと500円くらいで買えますよ)

道具のお値段は、通販サイトなどで確認するのが手っ取り早いです。
参考URLに、大手画材店のオンラインショップを紹介しておきます。

最低限使うものといえば
1.鉛筆またはシャーペンと消しゴム。
そこいらで売ってるもので十分。消しゴムはMONOなどのシンプルなものが吉。

2.紙
ネーム(下書きの下書きだと思ってください)用の紙は何でもいいです。
ホンバンの原稿は、専用の原稿用紙を使ったほうがいいでしょう。

3.ペン先とペン軸
#1さんおすすめの「新ペン先」も悪くないです。
タッチが固いんで、強弱がつけにくいのが欠点ですが。
こればかりはご自分でいろいろ試して、自分に合ったものを選んでくださいとしかいえないですね。

なお、有名プロでも、つけペンではなく細いマーカー類で
ペン入れされているかたもいます。
(これまたタッチが均一になりがちなんでおすすめしませんが)

4.インク
つけペンで書くなら必須です。個人的には製図用インクか、コミック用インクがおすすめ。
墨汁なら、筆でのベタ塗りにも使えるので便利です。
(筆をインクにつけると痛みますから)

5.ホワイト・修正液
白抜き効果や修正に使います。
ペンタイプのものより、筆やペンにつけるタイプがおすすめです。

6.筆
ホワイトやベタ塗りのときに使います。
意外と100円ショップの筆が丈夫なんで、これで十分ではないかと。

7.定規
目盛り面でも逆側でもいいので、ななめにカットされたものを選んでください。
そうでなければ、コインなどで下駄をはかせてください。
紙と、定規の描画面が接触していると、インクがにじみます。
長さの違う直線定規があればなんとかなりますが
製図用のテンプレートや雲形定規などがあると便利です。

他にも、自分の場合、筆ペンや黒マーカー(ベタ塗りに使ったり、マーカーは線を引いたり)
トーン(柄や色合いを表現するときに)
カッター(トーンを切ったり削ったり。デザインカッターや一枚切りがおすすめ)
コンパス(鉛筆の芯ではなく、鉛筆自体をはさむタイプがいいです。細いマーカーがはさめるので)
トレス台(自分は下書きを別の紙に書くので、ペン入れに使います。紙がいたまないので便利)
あたりを常用しています。

デジタルコミックを書くとなるとまた別ですが。
(マシン以外に画像処理ソフトかコミック用ソフト、ペンタブレットが必要。あとはスキャナかな~)

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/tools/index.html
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漫画の描き方・・・


一般的なところからいきます

漫画を書くのに必要なモノは紙と鉛筆と消しゴムがあれば描けます。
ですが本格的に描くためには

ペン軸、ペン先、ホワイト、インク、トーン、ケント紙(原稿用紙)筆(ペン)カッター などがいります

ペン軸
これは黒い棒のようなモノで、ペン先をさしこんで使います。木制、プラスチック製などがありゼブラなどメーカーごとにさしこみ口が違うのでペン先とペン軸は揃えたメーカーでないと意味がありませんので注意して下さい

ペン先
は金具の真ん中でさけているようなものです
このペン軸、ペン先をインクにつけて使います。
これはいろいろ種類があってタッチが変わってきます。自分の画風にあったものを選ぶべきです。
もしかしたら画材屋でタッチの差が描かれたものなどがあるかもしれません。

初心者にオススメなのは、ペン先、ペン軸、インクが一体化した新ペン先というものです。
これは今結構はやっていておそらくどこにでもあります
インクの入ったプラスチックのスティック(?)を差し込み、普通のペンのように使う・・・というものです。
これでインクペンになれてからインクなどを購入するのも良いと思います
250円と一式揃えるより断然安いです(インクは耐水性


インク
これは墨汁を使っても出来ます。が、それだと水をこぼしたりするとにじんでしまったりするので、耐水性インク(画材屋にかならずといってあります)を使うとにじんだりしません 価格は500円くらいです。安い物は200円くらいです

ホワイト
修正液、これは普通に知っているかと思います。これに代わって使う専門的な物はホワイトと呼ばれています。これも画材屋にあります。これは筆を使って水で薄めたり、元から薄めてあったり、ハケがついていたりするので店頭で説明などを読んで決めると良いと思います
しかしプロではなく同人作家さんなどアマチュアはホワイトが高く扱いずらいこともあり修正液ですませている方が多いです。修正液だとホワイトにくらべダマになりやすいです。価格は500円~と高めです。修正液は300円くらいで買えます

トーンは少女漫画などで良く見かける、服などのチェック柄や、あきらかに作ってある稲妻、水玉、星、などがあります
網掛け(グラデーションを作る技術)点猫(ふわりとした雰囲気を出す技術)を作ってあるものもあるので、初心者でも見栄えのあるものが出来やすくなります
これは250円~400円ほどで1枚は丸々原稿用紙1~1,5枚分くらいの大きさです。
これは消耗が激しく、使い出すときりがないので、世界堂など安い画材屋か漫画画材専門店などで買っていくと良いと思います。1枚辺り50円~100円安いです

原稿用紙
これはケント紙と呼ばれるものがインクのにじみなどが程よく1番適切とされています
豊富な種類があるのでいろいろと試してみて自分にあう物を見つければ良いと思います
漫画を同人誌にしたりする時には「とんぼ」や「断ち切り線」などというものを書かなくてはならないのでそれが面倒くさかったり、上手くわからない時はもとから書かれているものを買えば良いとおもいます。
値段は紙によってまちまちですが、安いもの(一般的な質の紙の場合)では50枚250円ほどで買えます。

筆(ペン)
これは真っ黒に塗りつぶされた、いわゆるベタという効果をするのにつかいます
筆にインクをつけても良しですが
最初の頃は筆ペンなどでもよいと思います
筆はピンからキリまでですし
筆ペンは200円くらいから1,000円くらいで買えます。太いもの細い物兼用もあったり便利です

カッター
これはトーンを切って貼りつけるために必要です
種類はデザインカッターというものがあったりします
100円ショップでもただのカッターは買えますが、綺麗に切るなら400円ぐらいで買えるのでこれをかったら言いと思います。普通にカッター買うと300円くらいはしますしね。

他にもいろいろあります。でもこれが一般的に言う漫画用素材です。

またトレース台という高いものがあったりします
これはどちらか一方を向いた顔、カラだしか描けない人などが描いたものを裏返して発光する台で紙を透かして写すというものです
約1万します。これは高いので描けるようになったり、頑張ってみるとかして最初の頃はがんばって見てください

ケント紙に下書きしたらペン入れ(ペン軸でインクをつけ清書すること)→ベタ→トーン貼り→ホワイトなど



長々と失礼しました。
これで理解できなかったのなら下記URLの方が詳しく説明されています。一見の価値ありだと思います

参考URL:http://homepage2.nifty.com/tekitou/miti.htm
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