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こんにちは。


理工系の大学院のM1の学生です。

僕は高校から今まで一人も友達がいなくて生きてきて、
人に自分の欠点ばかり指摘されてきたんだと此処で先日質問内容の中に書きましたら
「その欠点を指摘してくれた人は友達ではないか」と回答で言われました。

僕はそう言われて納得ができませんでした。
その欠点を指摘してきた人に「僕はあなたの友達ですか?」と尋ねたら絶対に
「違う」と言うと思います。なので、その人は友達では無いと思います。

僕は自分に自信が持てなくて困っているのですが、
それは友達がいない為に誰も僕の長所を指摘してくれる人がおらず、
関わる人がいない為に愛されている実感も得られていないからだと思います。

以前、人に「君は愛されても愛を受け取る事ができないでいるのだ。いっつも」と
言われた事があるので、生来の空気が読めない性質が邪魔しているのかもしれませんが、
でも、やっぱり周りを見渡して休日に一緒に遊んだりご飯を一緒に食べている人々を
見ると、その人達はやはり人間として大事な愛情の如きものを
交換し合って関係を築いているような気がしてならないのです。
僕には親しい友はいないと思います。
僕は僕に心のご飯をくれる人が僕の友達だと思います。
欠点ばかり指摘してくる人は心のご飯なんてくれません。


この認識は間違っているのでしょうか?
大学生の友達というのはどういった存在なのでしょうか?分かりません。
教えてください。

A 回答 (6件)

女性です。



無理して人と接することはないと思います。

大学時代の友達は、お互いに親元を離れていたので
実にいろいろなことを話しました。

でも、思いました。
人の本当の気持ちなんて絶対にわからない。
美しい感情だけなんてありえないんです。
人の心にはどうしても、嫉妬する気持ち、嫌だと思ってしまう気持ち。
そういうものが生じます。
なので、うまくいっている時はいいけれど、ひとたびお互いの利害関係がからむと・・・

たとえば、相手の方が自分よりいい会社に就職したり。
自分の好きな相手を友達も好きだったり。
ほんとに、いろいろなことで昨日までの友達がいきなりライバルに変わります。

うまくいっている時は良くても、仲が悪くなってしまえば、これほどやっかいな相手はいません。
なので、別にいなくてもいいと思います。

でも、愛は必要。
愛情も。
それをくれるのは友達よりも恋人です。
友達は 話を聞いてくれるカウンセラーで代用できますが、恋人はそうはいきません。
それも、結婚して家族になってもいいと思えるほどの相手となれば、そこには必ず
愛があります。

ところで、あなたはご自分の欠点を指摘されたということですが。

あなたのことを心配して、友達として言ったという可能性も考えられますが、
どちらかといえば、あなたの態度に我慢できなくてキレたのだと思います。

友達はどうでもいいですが、恋人はいた方がいいでしょうね。
あなたは素直な方だと思うので。
とにかく、相手の欠点を指摘しなければ大丈夫です。
言ってはいけないのは、相手の容姿、性格、とにかく欠点だけは絶対に言わない。

良い出会いがありますように。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
欠点を言ってはならないのですね。

お礼日時:2011/10/04 14:04

特技は友達作りと公言するほどたくさんいます。

しかし最近は友達が出来ない悩みをこちらにも書く人が数多くいて、私自身その理由が知りたいくらいなんです。信用できない、裏切られた、傷つけられた、本音がわからない・・・そういう理由が多く見られるますね。

ただ私としては窮地を救ってくれた親友、深夜でも遠くから駆けつけてくれた友でさえケンカしたり、約束を破られたりしたこともありました。そういうのをお互い許し、また離れ、そして・・・その繰り返しで友情は深まっていくものだと思っています。時間はかかりますよ。

また親友になった連中のほとんどが第一印象が悪いです。友達なんて進んで作るよりも、何かのきっかけで話し、意気投合し、そして先のようなお互いの歴史を構築し作り上げて行くものじゃないかな。

あと欠点についてですが、私も含め友達の多くは目の前で褒めてくれません。ある意味悪口ばかりというか、本音でズケズケ言われるので傷つくくらいです。じゃあ何が違うというと陰口は絶対に言いませんね。

ですから人伝に「おまえのツレのあいつ、おまえのことを褒めてたよ」とか「おまえ凄いな、あいつから聞いたよ」と影では褒めてくれるのが友達だと思いました。本当に嫌なら友達にはなりませんから。

自慢に感じたと思いますが、私は寂しがりやなので友達を作りたがるんです。質問者さんは勝手ながら理工系の方ということもあって孤独に強いタイプじゃないかなと感じました。私の知り合いでも理工系の人は割合そういうタイプの人が多かったですから。

無理に作らなくてもいいです。友達はギブアンドテイクが基本中の基本なので、それが出来ないと思えば仕方ないし、必要だと思わなかったら作らなくてもいいでしょう。

しかし私はお金も地位も名誉もありませんが友達という宝がいるので、絶対にくじけません。心底心の支えであり、お金に代えられません。ぜひともそう思えるような時が来てほしいと願います。
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この回答へのお礼

有り難うございます、
孤独に強いタイプかもしれません。

お礼日時:2011/10/04 14:08

私は大学一年です



友達は自分の場合は自然にできましたね

入学した大学には最初、一人も友達がいなかったのですが、勇気をもって一人でいる人に声をかけてみる、隣に座った人と話してみたらなんとなくつるむようになった、などきっかけはたくさんありますが……

ちなみに私、毎日欠点を言われていますよ?
いじられ役なんで

面と向かって友達に長所を言われたことは皆無です

友達って、たぶん長所を言い合うものではないと思います(照れくさいので言えないんです)

また、あなたが言われた内容がわからないので何とも言えませんが……
拒否するだけではなく、指摘されたことにも一度耳を傾けてみてはどうでしょう?

そのなかにヒントがあるかもしれませんよ?
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この回答へのお礼

有り難うございます。
ちゃんと聞きます。

お礼日時:2011/10/04 14:07

当方、大学生です。


大学生ともなると、それぞれ精神的に自立してくるので、みんなでわいわい仲良くすることはなくなってくると思います。
わたしも大学に入学したばかりのときは、友達をつくろう!人脈を広げよう!と必死でした。
そのために、相手がどんな人かを見極めもせずに、迷走しました。
大学以外にも、バイトもしましたし、ボランティアもしました。
しかし、必死になっていた時期には沢山の人と出会い、いろんな話をしましたが、結局、友達は作れませんでした。
それは、相手に合わせようと自分に無理を強いていたからです。
今はもう、友達をつくらないといけない!なんて執着はありません。
だからでしょうか。
ほんとうにわたしのことを理解してくれる人たちの存在に気が付きました。
わたしはとても臆病で、人に対して心を開くことがなかなかできません。
だけれど、そんなところをわかって付き合ってくれる人がすぐそばにいたのです。
友達をつくらないといけない!と焦るあまり、気が付きませんでしたが、ふと、立ち止まってみたら、その存在に気が付きました。
友達は「つくる」ものではなく、
気が付いたら自然に「できている」ものです。
そして、学校だけで友達ができる訳ではないです。
たとえ、今はいないように思われても、大丈夫です。
必死に探しに行かなくても、必ず現れます。
心から自然と愛情が溢れ出て、お互いに信頼関係を築ける友人ができますよ。
それは、無理にするものではなく、自然と湧き出るものです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
うーん。そうなんですか。

お礼日時:2011/10/04 14:05

>僕は僕に心のご飯をくれる人が僕の友達だと思います。



50点です。

ご飯は、与え合わなければ友達ではありません。
一方的にもらうことばかりに目が行っていると、
友達は遠ざかります。
なぜなら、相手も、
心の栄養を与えるばかりでもらうことができない相手を友達とは思えないから。

飢えている人というのは、とかく相手から栄養をもらおうもらおうとしています。
自分でそうしないように気をつけていても、搾取する側になってしまうのです。

友達が集まる人というのは、与えられるものをいっぱい持っている人です。
それが「心」だった場合、
>人間として大事な愛情の如きものを
>交換し合って関係を築いている
になるでしょうね。

自分が与えられたいと思うものを、相手に与えてみましょう。
すると、いつの間にかあなたの周りにも人が集まってくると思いますよ。
一日で、はい心の通った友達!って、求める立場ではなかなかできないですが
与える立場なら今すぐにでも実はできちゃうものです。
そっち側から頑張った方が、近道じゃないかなぁと思いますよ。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
与えられたいものを与えるんですね。

お礼日時:2011/10/04 14:03

読んであらためて確認したところ大学院生とのこと


最初、中学生か高校生の悩みかと思いました
失礼ですが、ちょっと幼い印象をうけました

友達がいないとのこと

友達というのは役場でこの人は「友達である」という
書類をつくって約束をするようなものではありません

質問者さまが幼いと書いたのは
友人とか友達という概念が、ぼんやりとした理想で
現実に本当にそういうものがあるのかさえ疑ってしまいます

世間に(たまにはあるのかもしれませんが)
ありえないような理想をいだいていらっしゃるような気がします

声をかければ、お茶でもお酒でも飲む友達はおりますが
これだって、ゆっくりゆっくりといつの間にかそうなった友人で
質問者さまの年齢で、いきなり作った友人ではありません
結果、ながい付き合いになった者ばかりです

若い頃はいいかげんな付き合いばかりでしたよ
あまり口をきかなかったものと、
10年以上過ぎた今頃になって
ひんぱんにメールをしたりもしています

短所は自分が一番知っていますが
こまるのは
長所というのは、他人から言われないと
気がつかないんですよね

なかなか長所をみつけてくれる人が現われないので
質問者さまは、短所ばかりの人間になっているのでしょうが
なあに、短所なんてそうそう他人が気がつくものでは
ありませんよ

あの国民的作家の松本清張でさえ随筆のなかで
「私は人から本当に愛されたということが一度もなかった」
と書かれています
ほんと、人の心の中ってわからないものですねえ

じっくりじっくり、時間をかけて
べったりではなくて、かるくでも
人と接してみてください

ながい時間をかければ、何かが残ると思います
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この回答へのお礼

有り難うございます。
じっくり軽くですか。

お礼日時:2011/10/04 14:02

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