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金具込みで約35kgの液晶TVを壁掛けにするため、壁補強を検討中です。
住まいはマンションのため、壁は、約27cm?間隔の軽量鉄骨上に石膏ボードが
施工されているようです。

検討中の補強方法としては、4本の軽量鉄骨に渡るよう1m×60cm位の
大きさで石膏ボードを切り抜き、そこへ同サイズの12mm厚の合板を
貼り付けて壁補強することを考えています。

合板をしっかり固定するのにどのような方法がよいでしょうか?

いろいろ調べましたら、軽量鉄骨への固定は、通常「軽天ビス」を使用する
ようですが、鉄骨側が1mm以下の薄さのようですので、ビスだけで強度が
保たれるのか心配しておりまして、質問させてもらいました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

それは軽量鉄骨とはいいません。


こういうやつでしょう?
http://www.sanyo-industries.co.jp/shouhin/sho030 …
私はプロファイルと呼んでいますが、JISでは建築用鋼製下地材というみたいですね。

これに固定するのはビスで固定する以外ないと思います。
絵や写真の額縁を釣ったことはありますが、テレビを釣ったことはないので、経験上うまく行くかどうかは知りません。
間柱一本あたり8-9kgですか。持つんじゃないかと思いますけど、あんまりやりたいとは思わない。
合板を床につけて、垂直荷重を床で受けるようにすれば、間柱への負担は減るのではないでしょうか。

石膏ボードをわざわざはがす必要はないです。
ボードの上から合板張ればいいです。
間柱の位置は叩けば分かると思いますが、そういうのを探す機械も売っています。
http://ryozai-ya.com/shopdetail/002000000007/ord …
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この回答へのお礼

軽量鉄骨の件、ご指摘ありがとうございます。勉強になります。

>こういうやつでしょう?
そうです。そんな感じです。点検口から覗くと、うちは断面がロの字のタイプのものでした。

間柱一本あたり8-9kgなのですか。この辺りが良く分からなかったので助かります。
床からの合板設置の件、参考にさせてもらいます。

壁内センサーの紹介もありがとうございます。
ちょっとそこまでお金出せなかったので、下記のものを使用しています。
http://www.aandd.co.jp/adhome/products/sp/ad1112 …

お礼日時:2011/09/04 12:34

http://www.monotaro.com/s/q-%89%BA%92n%92T%82%B5/

テレビより少し小さい、化粧合板、ビス止めで良いと思います、
板は、仕上げて、壁と同じ色に塗装する。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あまり神経質にならずに、ビス止めで十分なのですかね。

情報が不十分だったかもしれませんが、何故、石膏ボードを剥がしてまでかと言いますと、
間柱と間柱の間、横方向に木材でも渡らせて、そこへも固定することも、補強強化のため
には必要かなあ。と考えていたためです。
こちらの方の施工を参考にさせて検討していました。
http://akichan2004.cocolog-nifty.com/photos/plaz …

お礼日時:2011/09/04 12:50

#1です。



>間柱一本あたり8-9kgなのですか。この辺りが良く分からなかったので助かります。
私は、35kgを4本の間柱で負担すると、1本あたり8-9kgになるという割り算をしただけです。
私はC型の間柱のつもりで書いたのですが、角パイプのものならいけるかもしれませんね。壊れるとすれば、多分、ねじ抜けるより、座屈のほうが先に来ると思います。厚みが0.8mmしかなくても、案外ねじが効くんですよ。
いずれにしろ、全部私の想像ですので、どうぞそのようにご理解ください。

ボードに穴を開けなくても良いだろう、と書いたのは、貼ってあるボードにきれいに穴あけるのは、簡単じゃないんです。
でもお示しになった写真できれいにあけているので感心しました。私が不器用なんですかねぇ。
だから、私がやるなら、ボードの上から合板張ります。もちろん、間柱のところにねじを打つんですよ。ボードにねじは効かないですから。

また、写真の例で穴を開けたのは、壁の中に配線する都合もあるのではないでしょうか。壁の中に配線を隠す予定があるなら、確かに穴を開ける必要があります。
でも合板とボードの見切りをどうするかなぁ。うまくできそうです?
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
>厚みが0.8mmしかなくても、案外ねじが効くんですよ。
やっぱりそうなんですね。始めてのことだったので、
このようなコメントが聞けて安心しました。

参考にしていた写真の解説をよく読むと、横板は
コンパネと石膏ボードとの合わせをガッチリ固定する
ためという説明があり、壁補強強度を強化する目的
ではなかったようでした。

ですので、ボードの上から合板を張ることで対応しようと
思います。4本の間柱にまたがるように。

ちなみに配線は隠すつもりですので、TVで隠れる部分に、
合板毎、ホールソーで穴を開けることを考えています。

お礼日時:2011/09/04 22:59

概ね、そのような方法で良いかと思いますが、出来れば床に合板を設置させ


かかる荷重を床で受けてあげたいのですが、そうなると床と壁との見切りで
施工されている幅木にもてを付けなくてはならないので、一般の方にはやっかいかもしれません。


そこで軽量の裏側に30m角の木材を裏打ちしこれを床まで設置し補強すると良いでしょう。
木材と軽量の固定は軽天ビスで結構です。

いずれにしてもかかる荷重を、床に伝えてあげるというのが肝です。

切り抜く、大きさに対して角材の長さが、入らないようであれば、短く切って継ぎ足しでも
隙間なく、継げば加重が伝わりますので十分、体をなします。

軽天ビスでの固定で十分かご心配されているようですか、ビスに対してかかる力は、引き抜き方向
ではなく、せん断方向(ビスを折るような方向)ですので十分耐えられます。

ビスの固定間隔を50ミリくらいにすれば、強度も増しますので、細かく固定してみてください。
また、補強角材を30ミリとしましたが、軽天のチャンネルの幅をよく確認し30ミリではいるかどうかを確かめてください。

チャンネルの幅以内の角材であれば、大きければ大きいほど強度は増しますね。

応用として補強した軽天の横にさらにビスで、角材を足せばさらに増します。

御検討、奮戦してみてください。
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この回答へのお礼

なるほど。アドバイス頂いた方法での施工が最も安心できそうです。
ありがとうございます。

ちなみに、軽量の裏側はコンクリート壁面があり、1cmほどしか
隙間がありません。
仕方ないので軽量の左右を木材で補強することにしようと思います。

軽天のチャネルは、40ミリでしたので、40ミリの角材で補強しようと
思います。

お礼日時:2011/09/05 23:14

壁をいじるとたいへんではないでしょうか?



発想を変えて、ピクチャーレールで吊る・・・という方法もあります。これとだ、壁側からは振れ止め程度で固定できるため、補強は少なくてすむと思います。
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この回答へのお礼

そういう発想もあるんですね。
天井補強の配慮が気になりますが、参考にさせて頂きます。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 00:48

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