プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近DIYの動画などで石膏ボード壁に棚受けや壁掛けテレビの掛け金具の固定のため長い木ねじをねじ込むために、下地センサーや針式の下地探しで柱、間柱、胴縁、筋交い等のおおよその位置を探すやり方が紹介されてますけど、これで実際にねじどめする際に壁内配線してある100Vの電源線などのケーブルに挿してしまうことはないんでしょうか。

A 回答 (3件)

>壁内配線してある100Vの電源線などのケーブルに挿してしまう…



それは、電線が壁の内側ぎりぎりに這っていたりすれば傷つけますよ。
電線が壁の芯にしか通っていないと言う保証はありません。

木造在来工法だとして、柱や間柱に 15mm くらいの胴縁を貼りその上に壁材ですが、横着な電気工事業者だとこの 15mm の空間に電線を通すことがあります。
これだと壁材の厚みよりわずか 5mm 長い釘でもでアウトです。

天井裏に入って壁の上から壁内を確かめられるようなところ以外は、安易に釘を打たないほうがよいです。

“粗忽の釘”になってはいけませんのでね。
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この回答へのお礼

やはり危険ありますよね。
胴縁の隙間は私もきになってました。
電線だけ探知できるのもあるとか聞いてはいますけど。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/10 16:32

>これで実際にねじどめする際に壁内配線してある100Vの電源線などのケーブルに挿してしまうことはないんでしょうか。



ありませんよ。
「壁の下地さがしについて。」の回答画像3
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そのネジ留めしようとする位置の上部、中間、下部にスイッチやコンセントのプレートが無ければ問題はありません。



電気ケーブルは、間柱などに部分的に固定され、スイッチやコンセントプレートまで降りています。スイッチやコンセントプレートの奥には、ボックスがあり間柱や柱に固定されています。

一般住宅であれば、それほど多くのケーブルは使用されていませんので、事前にも串田確認すれば問題ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
柱の側面だけに固定されてれば問題ないですけdね。

お礼日時:2022/11/10 16:34

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