プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレビの壁掛けのため壁の裏の柱(間柱)探しをスタッドセンサーというやつで探ってますが、なかなか動画みたいにすっきりいきません。
このセンサー、深さが3段階で探れるやつらしくて石膏ボードの裏に横胴縁、その裏直交して垂直に柱、間柱があるらしいんですが、やっかいなのは筋交いも入ってるらしいです。
この筋交いがわかりにくいんですがこれは無視していいんでしょうか。
たぶん一番奥の位置になるはずですが。
この筋交いのせいか大体の位置はわかるんですが、平行移動して調べると反応が出てこなかったりでややこしいです。
心配だから針を刺す方式の「下地探し」も併用してます。
それで測ると確かに胴縁らしき厚さが出てきますから柱の上に胴縁が打ち付けてあるのが推定できます。
前に質問した時も言われましたがこの横胴縁を使ってる工法の場合、胴縁を貫通して柱までネジ止めするのはいいでしょうけど、胴縁のない部分で柱だけにねじ止めするのはよくないんでしょうね。
金具の位置の関係で柱のみしか打てない場合もあるかと思うんですが。

つまりお聞きしたいのはねじ止めする場合、筋交いは無視していいのか、胴縁のない位置でネジ止めしていいのかということです。

A 回答 (1件)

>筋交いがわかりにくいんですがこれは無視していいんでしょうか。



位置によります。

>たぶん一番奥の位置になるはず

建物の図面で確認できているということでしょうか?

筋交いがどの位置に入るかは確定している場合と、そうでないケースがあります。
「どの位置」というのは「どこの柱-柱間の」ということではなく「柱を挟む形の壁の中において、どちらの壁寄りか」のことです。

バブル以降の木造住宅の多くは柱寸法を120mm角となっていますが、
筋交いは構造性能的に45mm厚のものを使います。
そして筋交いは場所によっては一ヶ所の柱-柱間にX型(2本)で入ることがあり、
その場合は2本を奥側(テレビ側に対し)から並んで入れられているのかどうかが確定できているか。
(一本しか入らない場合も同様ですが)

そして「間柱は奥側」という場合に「センサーが反応するのか?」
というのは気になります。
また、無視をするとはどういう意味なのか?

手前にあった場合はどうするつもりなのか?
仮に筋交いがテレビ側についていた場合、そのまま「下地」と捉えて問題はないでしょう。

で、奥側にあった場合。
無視するとかいう事ではなく、ビスを届かすことが難しいので「無視するしかない」でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!