プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて洋室化に挑戦します。
かさ上げは56mmになります。

1、ホームセンターで下地材としてコンパネを買おうと思ったところ、同じ12mm厚のパネコートの方が安くなっていました。
シール式のフロアタイルを使おうと思っているのですが、パネコートで施工しても大丈夫でしょうか?

2、根太として40mmのものを考えていたのですが、切らずに済むものが
赤松KD一等材胴縁(16×40)か、JASポプラLVL(間柱用造作材)(27×40)しかありませんでした。根太の間にはスタイロフォームを入れようと思うので、コンパネ貼付け後に倒れることは無いと思うのですが、細い根太を使用しても大丈夫でしょうか?

詳しい方、教えてください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • みなさま、回答ありがとうございます。
    健康被害については考えていませんでした。
    100円の差で針葉樹構造用合板がありましたので、そちらを使おうと思います。

    反りを考えると、固定した方がいい。
    固定する際に、割れずに施工できればいいって感じなのですね。
    KD材なので反りはそこまで心配しなくてもいいのかなって思っていたのですが、気をつけた方がいいようで。すごく参考になります。

    3500mm✕2600mmの6畳間
    下地の根太と交差するように施工
    根太は303mm以下の間隔
    固定にはスリムネジを使用する予定です。

    ホームセンターに40mmで太いやつがあればいいのですが35か45しかコーナンPROにはありませんでした。
    他のホームセンターも探してみます。

      補足日時:2023/04/10 14:30

A 回答 (4件)

>1についてはコーティングされているので湿度管理の面で



どちらを上にしてお使いになられる予定でしょうかね?

それとは別に、仮にクッションフロアを施工している部屋の場合、コートパネル同様に床の上と下の湿気の行き来はないので、特に弊害は考えなくても良いかと。

>2については縦使いの状態で木枠にして下とは固定しない

となると、合板と根太で組んだ箱状のものが「反らないか」ですね。
固定してあれば少なくともある程度は反りを押さえ込めるわけで。
「そうならない材料を使う」というのはホームセンターで売っている材木と片面コートされた合板では無理かなと。おまけに表と裏で温度も湿度も違う環境なので。

>現在の畳下地はコンパネが敷かれておりました。
>墨線があるので根太の上にクギ打ちされていると思われます。

ひとまず平は出ているという事になりますから、作業場は楽ですね。

まず細かい指導は要求されていないので省きますが
・「コンパネ」が書き込みに多用されていますが、コンパネは合板の中でもコンクリート打設に使う型枠用の合板のことなので、ベニヤや構造用合板とは違うものであると認識して使い分けてください。

・パネコートはコンパネのコーティング仕様なので、環境配慮基準の中では「コンパネ」は室内使用できないものとはなっています。
ただ、我々プロは使うわけにはいきませんが、素人が使ってしまう事は止められませんので、今回健康被害の事を知った上で再検討してください。

・先に書きましたが、床材を置くだけの施工の場合は、反りを覚悟してください。
根太は枠材になるので、不陸して歩くと音が出る場所も増えます。

・板状断熱材で何やら勝手な寸法指定して懸念事項を書かれている回答がありますが、12mm合板を施工するのなら、根太ピッチは303以下で仕事していけば、床のたわみは減らせますので、断熱材はそれに倣ってカットしてください。

・本当に14mm縦使いをする場合、釘やビスの扱いに制限が出るので、木やビスの特性をテスト作業で確認しましょう。

・納まりを安定させるなら根太は畳下地の荒床合板に固定が無難です。
    • good
    • 0

コンパネ=コンクリート用パネル


住宅構造用のベニア板と違い、型枠用のいわば使い捨てですので表面も粗く、たわみやすいかと。
これで作った型枠の中にコンクリートを流し込み、固まったら剥がすわけですが、この際にコンクリートから剥がしやすいように表面をコーティングした物がパネコート。
水も浸透しにくく通気性も低いので、住宅構造用には不向きですし、そこにフロアタイルを貼る?
接着材は何をお使いになるのか、元よりコンクリートが剥がれやすいため
のコーティングですよ?タイルがしっかり接着せず浮きあがってくるなどあるかも知れません。

とにかく用途が違います。

根太についてはNo.2の方の通り。
「2については縦使いの状態で木枠にして下とは固定しない方法で考えています。」
無茶です。方々浮きあがり、たわみや床鳴り、浮きあがった板の端でけが人も出かねません。

既存の床板にさらにその細身の根田に床板を釘かネジ止めされるのでしょ?
16、27幅では釘・ネジを打ち込んで割れませんかね?
さらにこの根田と空洞部分をスタイロで埋めた床面に12mm厚のコンパネ?床板を支える肝の部分、いわばここが一番重要なわけで、仕上がり後床板が波打ち後悔することになろうかと。

ま、持ち家を自己責任で作業されるわけですので、何事も経験、勉強かと。
プロならクレームの元にしかならないことをしません。
    • good
    • 0

>コンパネを買おうと思った…



コンパネとは「コンクリートパネル」の略。
生コンを流し込む型枠の材料にするものであり、内装に使って良いものではありません。
http://fx-ichi.com/2017/12/01/control-panel/

「ベニヤ板」あるいは「構造用合板」を使います。
コンパネより高いですが、人が健康に暮らすためにはやむを得ません。

>パネコートで施工しても大丈夫でしょうか…

長い年月の間に知らず知らずして、健康がむしばまれても良いのならどうぞ。

>赤松KD一等材胴縁(16×40)…

16mm幅を縦にして使うってこと?
それは誰もしません。
27mm幅でも不安で、最低限 40×40 は必要です。

>根太の間にはスタイロフォームを入れようと…

スタイロはどんな幅に切って入れるつもりですか。
床下断熱材は一般に 450mm前後ですが、その上に 12mm厚が 1 枚 (にクッションフロアー) だけではふわふわしますよ。

12mm厚を 2枚重ねるか、19~24mm厚 1 枚にしないと仕上がり後の床かが沈み波打ちます。
その場合、断熱材は元の畳下地をいったんはがし、その下へ入れることになります。

DIY としてはかなり大がかりになりますが、がんばって挑戦してみてください。
    • good
    • 0

1.大丈夫か?という質問が漠然としているのでなんとも言えないですが、使えないわけではありません。



2.大丈夫か?という質問が施工方法がわかっていてということであれば使えないわけではありません。

どちらも「扱いがわかっていれば良いですが」ということになります。

16✕40 の材料を縦使いしてどう固定しましょう?
床材を合板にする場合は通常根太上でジョイントになりますから、どうするかも考えなければなりません。

ところで現状の畳下地はどんなでしょうかね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1についてはコーティングされているので湿度管理の面で問題ないのかなと思ったので質問させていただきました。

2については縦使いの状態で木枠にして下とは固定しない方法で考えています。

現在の畳下地はコンパネが敷かれておりました。墨線があるので根太の上にクギ打ちされていると思われます。
場所は戸建て2階です。
知識はYoutubeで見た程度で、作業するための電動工具などは持っており、使ったこともあります。

お礼日時:2023/04/10 08:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!