dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。セルフビルドしてます。
大引の上に根太を敷くとき、下になにか挟んでレベルを調整しながら止めていくと思いますが、普通大工さんは何を使うのでしょうか。3mm以上なら合板でもいいのですが、1~2mmくらいの場合使えません。また紙でも良いのかもしれませんが長期的に見るとヘタりそうで心配です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ANo.3です



>土台が基礎の誤差につられて傾いているので、その土台と面一に固定された大引も両端の高さが違っています
そうですか
プレカットは組上げは楽なのですが、基礎の誤差がそのまま出てしまうので厄介ですね

異常が分かった時はどこまで戻って修正ができるかにかかってきます(基礎や土台回しまで戻ることは不可能ですが)
やわな職人の手にかかると、特に見えない部分であると現象が出たところで修正をしてしまいがちです
セルフビルドですから戻るところが可能なところまで戻り修正することをお勧めします
すでにお分かりだと思いますが、まず土台の刻み部分の水平をとりなおす必要があります

1.フローリング上面から土台の落とし込み刻み部分までの寸法を再確認して
2.土台の高い方の落とし込み(刻み)を深くすることができるのであれば追加工(刻みを5mm深く)をして大引きの水平を出す
3.厄介なのは低い方の土台の落とし込み部分の刻みが寸法取りから見て結果的に深かった場合です
3-1.上物の厚みを引く方法:大引きが下がった分、根太か下板か無垢のフローリング材の厚みを調整する←今から調整するのは大変ですが根太の厚みを調整するのが良い方法かと思います。強度に不安があれば根太ピッチを工夫します(強度がかかりそうなところだけでもピッチを狭くするなど)
3-2.大引きを浮かす方法:土台のプレカット部分にスペーサーを噛まして大引きを浮かす←これは経験不足で、何を使ってどのように浮かすかはよく分かりませんし好ましい追加工でもないように思われます

良い仕上がりを願っております
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この誤差をどのように考えればいいかわかりスッキリしました。ご説明いただいた方法を参考に修正してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/09 16:04

ANo.3です



>場所によっては一間で5mmほど誤差があります
大引きの仕上げ精度が悪くなければ、鋼製束の調整で5mmの段差を解消することは可能なはずです

?水糸はどこかに引っかかってはいないですよね
?鋼製束が浮いていることはないですよね
?鋼製束の下はコンクリート釘で止めてありますよね

6尺で1~2mmの段差はよしとしても良いかと思いますが、気にする人はかなり気にします

床の仕上げは何でしょうか
フローリングでしようか
ご承知であれば失礼にあたるかもしれませんが、「根太ボンド」のことも知っておいてください

この回答への補足

説明が不十分でした。

現状、土台の刻み(プレカット)に大引を落としこんで面一になってます。ここまでは、職人さんにやってもらいました。

しかし、そもそも土台が基礎の誤差につられて傾いているので、その土台と面一に固定された大引も両端の高さが違っています。この両端の高さの差が最大5mmほどになっています。

つまり、大引単体ではまっすぐに調整できるのですが、両端の土台の高さが違うため傾いている状態です。

>>2.大引きの高さと水平は大引きを落とし込む土台の刻みで決めます
この段階で、水平が出せていなかったということでしょうか?

床の仕上げは杉板です。

補足日時:2013/02/09 13:08
    • good
    • 1

「基礎パッキン」の使用目的はまったく違います



>下になにか挟んでレベルを調整・・・
大工はそんなことはしません
「床鳴り」を作り出しているようなものです

【水平の出し方は理解しているとして】
1.根太のレベルは大引きのレベルに依存します
2.大引きの高さと水平は大引きを落とし込む土台の刻みで決めます
3.土台間の大引きの高さ・レベル調整は三尺ピッチの束柱(鋼製束など)で決めます(調整します)
4.根太を引く時に水平は既に出ていることになります

この回答への補足

ありがとうございます。おおよそ理解出来ました。
鋼製束で土台間の高さ調整までは終わっています。まだ基礎の影響で生じた多少(一間で2~3mm)の誤差が残っていますが、気にしなくて良いということでしょうか?場所によっては一間で5mmほど誤差があります。

補足日時:2013/02/09 09:36
    • good
    • 1
    • good
    • 1

パッキンはしませんよ。


両端の土台と大引きの両端の高さを揃えるか、又は大引きの両端の高さを調整した後大引きの両端から白糸を張り大引きと糸の間に厚みが同じベニヤ板等を入れて束石の場所の糸の隙間の高さが同じになり大引きが水平になるように束で調整します。
水平に調整が出来たらその上に根太を打ちます。
これで終わり。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています