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今年、大きなリフォームを行いましたが、自慢のリビングで床なりがしてしまいます。大引き、根太、12ミリのコンパネ、その上に床暖房用の小根太付き床暖房温水パネル(12ミリ)をいれて、ダイケンのエクオスWという、硬い最上級のフローリング(12ミリ)で仕上げたつもりでしたが、入居後1ケ月で床鳴りに気づきました。その場所のフローリングに乗ると少したわむので、仕上げのフロア自体(12ミリ)に問題があるように思います。(というか、その下の場合は手の施しようがありません。)キズの付きにくい、硬いフローリングで、大工さんが「フロア釘が入りませんわ。」と言っていたぐらいでした。ボンドも残り少なかったので、あまり付けていなかったみたいですが、今さらめくることもできません。厚さ12ミリのフロアで、そのすぐ下には広く、温水パイプが張り巡らされているので、メーカーのリンナイさんは、「もし直すなら、くれぐれも穴を開けないように修繕してくれ。」と言われました。そのリビングには4枚の床暖房パネルを接合して敷きました(30畳)ので、やり直すのはまたかなり資金もかかるそうです。床鳴り部分は、温水パネルのど真ん中のフローリングです。大工さんは先輩で知り合いでもあり、まだ伝えていません。入居後、5ヶ月が経ちました。根太と温水パイプの付いた小根太は同じ方向ですが、フロアはクロスに張りましたので、フロアのジョイント部分に床暖房パネルの小根太がある保証もなく、どこにあるかわかりません。頭の中は迷走しております。この床鳴り、直せますでしょうか?どうかよろしくお願い致します。施工してもらった先輩大工さんに、相談しようと思ってはいます。

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A 回答 (4件)

フローリング材だけでは弱いです。


普通はコンパネ厚15を下地として貼り
その上にフローリングを取付けるのですが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。合板を2枚、24ミリの下地と同じだと思うのですが・・・。床なり防止には、厚い合板を入れて、根太なしのほうがよかったのかもしれませんね。

補足日時:2008/12/18 12:51
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>大引き、根太、12ミリのコンパネ、その上に床暖房用の小根太付き


>床暖房温水パネル(12ミリ)をいれて、ダイケンのエクオスWという、
>硬い最上級のフローリング(12ミリ)で仕上げたつもりでした

大引き、コンパネ28mm以上(構造用合板)、温水パネル、フローリングに
した方が、床鳴りの可能性は低かったと思います
一般的に、sinmai66の仕様だと、根太が痩せて、隙間が出来て床鳴り
している可能性が高いと思います。その場合は、床下から補修できますので
とりあえずは、大工さんに相談することですね
メーカーに相談しても、どうにもならないです

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます。おっしゃる通りですね。28mmの構造用合板でしたね。大引きは600mmピッチで桧の90mm角を入れて、根太は30mmピッチで45mmの硬い松の角材です。その上に12mmの合板、小根太つきマット(12mm)、マットのないところは12mmの合板を捨て張りしていますので、45mmの根太からはすべての場所で24mm重ねているんですけどね。フローリングがプラス12mmですから、大工さんは「絶対大丈夫だ。」とおっしゃってたのですが・・・。しかもビルの3階ですので、下地は厚いコンクリートです。金属のボルトを細かく入れて、大引きでしっかり水平を出してもらい、完璧だと思いました。かなり床が上がりましたので、天井もすべて壊して、上げました。いずれにしても、こういう事情で床下はないので補修はむりなんでしょうか。。。。
温水床暖房はまったく乾燥せず、空気もよごれず、ほこりもありません。部屋全体が温もり、他の暖房器具はまったく必要なく快適ですね。ガス代も割引が大きく思ったより安く、かなり省エネだと思いました。ガスの温水輻射熱は最高ですね。

補足日時:2008/12/18 12:42
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No.2です



大引き、構造用合板28mm、温水パネル12mm、無垢フローリング15mmと
言うのは我が家のLD仕様なんです

> その場所のフローリングに乗ると少したわむので、仕上げのフロア自体(12ミリ)に問題があるように思います。

床下からの補修は無理ですね
ただ私の指摘した原因でなく、フローリングと温水パネルとの間で
問題が起こっているとすれば、フローリングに小さな穴を開けて
注射器のようなもので、接着剤を流し込む方法があると聞きますが
温水が流れる管の正確な位置が分からないと危険かも知れませんね

もし、床暖房を使い始めてから、床鳴りがするようになったとすれば
床暖房をやめる(乾燥がなくなる)時期には、元に戻る可能性も
あるので、冬場だけ我慢すると言うのもありかな?
私のところは床暖対応の無垢フローリングですが、床暖を使用する時期には
若干隙間が開いてきて、使用が終わると間もなく元に戻ります

大工さんに何かいい考えがあるといいですね
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この回答へのお礼

無垢のフローリング材は良さそうですね。15mmでも輻射熱は問題なさそうですね。入居後すぐに気づいた床鳴りは夏(7月)からですので、床暖房のパネルの熱には関係なさそうです。とほほ・・・。構造用合板25mmは違う場所で使いましたが、しっかりしていて良さそうでした。根太レスがいいみたいですね。大引きの間と根太の間に断熱材を各々入れたので、すごく温かいですが、床鳴りは悲しいです。大工さんに相談してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/18 23:44

通常は床張りをする場合は根太と床材の間にきしみ防止のために根太ボンド(弾力性の接着剤)を使用します。

今回はコンパネの上に床暖パネルを更にフローリング材を敷かれてるとのことですのでそれぞれの間にも弾力性のある緩衝材、または根太ボンドは使用されていますか。これが無いと季節により床に歪みが出て床鳴りの原因となります。修理ですが確かにフローリングの上から小さな穴を開けそこから接着剤を注入する材料は販売されていますが床暖のパネルに傷をつけると問題ですので後からの修理はかなり難しいと思います。
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