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地元の中堅建築会社さんで新築し、1年半くらいの家に住んでいます。
2階リビングで、ガス(TES)の床暖房が入っているのですが、
この部屋の、人が良く歩く辺りの床が、踏むと「ギ~」と床鳴りします。

先日建築会社さんのメンテナンス担当の人に来てもらったところ、
『床暖房のある部屋は床鳴りがしやすいんです。』
『床暖房と床暖房の間のネダにフロア材の厚み部分から斜めに釘で固定しているのですが、
微小隙間があいてしまった場合に床鳴りがすることが多いようです。』
とのことです。

そこで対処方法を尋ねたところ、
『(1)まず、フロア材とフロア材の重ね合わせ部に接着剤(瞬間タイプでした)を流し込みます。
(2)それで様子みてだめでしたら、同隙間に、許可をもらって1mmくらいの穴を明けさせてもらって、そこから接着剤をたっぷり流し込みます。(穴は補修)』
とのことでした。
『(3)それでもだめでしたら、最後は、フロア材の上からネダに釘orビスを打ち込み固定します。(もちろん上部は補修とのこと)』

その日は、(1)をしてもらいましたが、全然良化しませんでした。

上記建築会社さんのコメントと、直す手順はおかしくはないのでしょうか?
また上記方法で床鳴り対策をすると言っていますが、この通りお願いしてよろしいものでしょうか?

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

<1階天井裏からの反り返り修正について>



  床暖パネルとフローリングの間にコンパネが敷かれているため、天井裏
からは非常にやっかいです。

 可能だとすれば、一度床暖パネルを外し反り返って浮いている隙間に
何か挟めてコンパネの浮き沈みを抑えるしかないですね。
 (あくまで応急修理)

  ただし床暖パネルを外せるかが難しいと思います。

 2階床のフローリングを剥がしてコンパネを貼り換えても、又同じ状態になる
可能性があるので・・・難しいですね。

 床暖用のコンパネ(熱で反り返らない)があれば良いのですが。
  ※私自身調べていないので、分かりません。

 現状コンパネがそうなのか、通常のコンパネなのかで建築業者への言い方
が変わってきます。

 通常のコンパネであれば反り返りも発生しやすくなりますし、床暖用コンパネ
があるのに使用しなかった場合は、強く主張できるでしょう。

 どちらにせよ、床暖房は正規施工してもどこかしらに影響がでてきます。

建築業者で床暖房している限り、少々の床きしみがでると分かっているはず
ですので、通常は認めるはずですがそれで全て床貼り換えする事とは別です。

 あくまで不正施工(ミス)していると断定できる状態でなければ、全て貼り換え
てくれるとは思えませんし、そこまで対処してくれる業者は殆どいないと思い
ます。

 実際貼り換えるとなると、大変な工事になりますので・・・。

接着剤については、意味がないと思います。

 あくまで案ですが、2階の部屋の床全体でフローリングを剥がして、床全体
のコンパネを直にビス止めしフローリングを貼り直すか、部分的にフローリング
を剥がし(きしむ場所周辺)コンパネをビス止めして貼り直すか・・・

 とにかくコンパネを根太に押し付け反り返りを矯正させるしかないと思います。

通常フローリングはコンパネに接着剤でくっつけていますので、コンパネを
矯正しなくては意味がありません。

 接着剤を流すとは、コンパネとフローリングをくっつけようとしているだけです。

建築業者と折り合いがつかない場合は、第三者例えば各都道府県の建築士協会
などに相談してみてください。 (家の10年保証しているところなど)

後は我慢できる範囲かどうか総合判断し、あなたの考え次第ですね。 
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
そうですか、やはりコンパネのネダへの固定が肝なのですね。
でも大規模工事はしてくれなそうですね。
我慢できる範囲か否かということですが、
世の中のレベルが知りたいところです。

お礼日時:2011/06/18 16:12

床暖房施工の経験があります。



 建築的な対処方法については、詳しくわかりませんが参考になればと思います。

質問内容から推測して、おそらく床暖房の方式は根太間パネルの方式ではないかと思います。

 床面に45mm程度の木材を1尺間隔で組み、その間に床暖パネルをはめ込んだ工法では

ないでしょうか。

 その工法ですと、床暖パネル敷設の上に9~15mm程度のコンパネを敷き、仕上げに床暖専用

フローリング材を貼っているのでは? (詳しくは建築業者に問い合わせ)

 上記であれば、まず疑うのは上に敷いたコンパネが乾燥し、反り返る事により床鳴りがする

様になります。  (床暖専用フローリング材は大丈夫のはず?)

 コンパネが無いのであれば、根太が直に床暖房の熱影響を受けたのでしょう。
  (あまり無い様な気がします)

 コンパネが原因であれば、直すのは大変ですね!  コンパネを交換(床暖対応材)するしか
 ないのでは?

建築業者さんの対応は、あくまで応急対応の説明ですね。

 どちらにしても、接着剤は意味がありません。  反り返ったのに接着剤を流してどうする気?


とる方法は、三つです、諦めて応急処置 釘などで固定してもらうか、床下(1階天井裏)から
調査してもらい、原因をしらべてもらい床下(天井裏)で出来る修理をしてもらう (直せるかは別)

それとも床を剥がして徹底的に修理してもらうかですね。
 
  ※ 床暖房はどうしても床鳴りする可能性があるんです。 それが大か小かの違い。
 
 
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この回答へのお礼

お礼遅くなりまして大変申し訳ありません。
ご教示ありがとうございます。
工法はご指摘の通り、コンパネを敷いて床暖房対応のフロアを敷いているものです。
すると、コンパネの反り返りが可能性が高いのであって、接着剤では意味がなさそうですね。
また、釘で上面から固定というのも反り返ってしまったものには無意味のようですね。
反り返ってしまったコンパネを1階天井裏からできる修理ってあるのでしょうか?
また、建築会社へ反り返りを認めさせたいのですが、認めるでしょうか?
その現象を認めない限りは接着剤を主張されそうですし・・・。
2×4なので施工中に雨に濡れてその後乾燥したために反り返ったのでしょうか?

お礼日時:2011/06/10 12:46

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