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お尋ねします。昔の大太鼓が倉庫に長年しまってあって、われと虫食いになった為修理をしようと思いまして太鼓やさんに持って行きましたが、割れも虫食いも接着剤を入れるだけとのことでした。外観も綺麗にしたいと思っていますのでガラス繊維を張って綺麗にしたいと思います(FRPボートを作っていましたので)が、そんな修理の仕方もいいのでしょうか

A 回答 (1件)

FRPでの補修がいいか悪いかは所有者さんの判断になるはずです。



一般的な大太鼓は欅(けやき)のくり抜き胴で大変高価で外観もワンピースであることがよくわかるような木目を生かした塗装が殆どです。皮にしっかりした耳が付いていれば張り直しが出来なくはないようですが、耳の付いていないタイプだと胴の塗り直しをする場合は皮の交換にならざるを得ないために太鼓やさんでは接着剤を入れるだけの補修と判断したものと思われます。接着剤でも表面の色味に合わせて着色したものを使えば補修跡は比較的目立たないのではないでしょうか。
ドラムセットで木胴の内側にFRPを貼った製品はありますが外側をFRP張りにした木胴の打楽器は知見がありません。ドラムセットの場合は一般的にセル貼りか塗装です。ドラムセットやコンガ・ボンゴ・ジェンベなどにも胴がオールFRPの製品ならあります。外側をFRPにしても外観が所有者さんの満足できるものになるなら構わないと思います。
いずれにせよ皮に耳が付いていない場合は外観補修時に皮を外すと再使用はできないので交換して張り直しになるはずですからこのへんがコスト的に考え所ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます。御礼が遅くなり申し訳ありません。皮はいずれにしても張り替えるつもりです。ご丁寧な回答を有難うございました。

お礼日時:2008/05/26 23:27

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