
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
過去に、海外での調査で、疫学的影響が認められると判断された例がありました。
しかし、その結果に疑問を抱いた学者が精査した結果、電磁波より遙かに大きな影響を持つ因子が見つかりました。それは、生活状態です。
そもそも、高圧線の直下は周辺に比べて地価が安い場合が多く、その地域ではスラムに近い状況だったようです。そこで、こういった生活に関する因子を導入してスクリーニングしたところ、高圧線の影響はほとんど消えてしまったそうです。
おそらくどこの国でも、高圧線の下に裕福な高級住宅地など存在しないでしょう。こういう事も考慮する必要があります。
ということで、今の所、信頼できる調査結果として、疫学的影響を指摘したものは無かったはずです。
No.3
- 回答日時:
高圧電線の下には影響が無いとされています。
しかし、高圧電線には強磁界が発生していますから、どの位人体や植物に影響が出るかは分かっていないと思います。
ただ、言えることは強磁界化と言ってもかなり距離がありますから、直ぐに影響はでないといことです。
しかし、頭痛とか気分が悪くなることが多い場合は、影響を受けているかもしれません。
なお、立証はできませんから提訴しても賠償金は取れませんので、悪しからず。
No.2
- 回答日時:
1897年(明治30年)から、高圧送電線は110年以上の歴史がありますが、植物に関する線下影響は報告されていません。
> 人体へも影響があるのでしょうか?
・影響があるのならば、新幹線には乗れませんね。
新幹線はAC2万5千ボルトが、乗客の頭上、2メートルの距離ですから。
そして、JRマグレブ式のリニアモーターカーなど、とんでもない事になりますね。
高圧大電流の問題が磁場にあるのならば、MRI(医療機器)診断を受けたら死んじゃいますね。
No.1
- 回答日時:
そういう仮説もありますが、結論はまだ出ていません。
それがわかっていれば高圧電線の下は進入禁止になっています。
そういうわkで、影響はあるかもしれませんが、ないかもしれません。
あったとしても、それが好影響か悪影響かはわかりません。
現時点でない、とされていたとしても、将来的にはあると言われるかもしれません。
(例:アスベスト)
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