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タカラヅカ歌劇ファン歴1年の主婦です。観劇もまだ一度しかしたことがありませんが、タカラヅカが好きで好きでたまりません。そのなかでも星組の柚希礼音さんが大好きです。
質問ですが、最近上演された「ノバ・ボサノバ」では上演者全員が全身に茶色がかっているメークをし(南米の方をイメージ?)、そのあとに上演される小劇「めぐりあいふたたび」では白色のメークに早変わりしていますが、どのように早変わりをしているのでしょうか?何か強力なメーク落とし(ボンズダブルホワイト?)あるいは特別なシャワー室でもあるのでしょうか?それともコットンでいちいち拭き落としているのでしょうか?20分くらいの休憩の間によく間に合うな~と驚いています。
誰か教えてください!!

A 回答 (2件)

月刊誌「歌劇」や「宝塚グラフ」を通じて、また

http://allabout.co.jp/gm/gc/199703/http://allabout.co.jp/gm/gc/199719/2/ などで知りえる情報では、休憩時間の間に一旦すべてのメイクを入浴して落としています。裸足での踊りもあるので、入浴前にアイシングをなさる方もいらっしゃるようです。
(以前、大劇場にあるメイクアップサービスを受けたことがあるのですが、汗も塞ぐほどの厚いメイクでしたから(^^;)、メイクというよりマスク(面)なのだなぁと感じたほどです...背中まで塗られる娘役さんなどは特に、入浴でメイクオフするほうが効率的かと)。

ところで、宝塚歌劇では、お芝居1時間35分→ 幕間25分→ ショーorレヴュー55分 というパターンが多いので、今回の「ノバ...」と「めぐりあい...」は変則編成ということになります。全組子のお化粧替え所要時間を考慮して、「ノバ...」の幕間は、通常より長めになっていたはずです(私は大劇場で観劇したため、うろ覚えで恐縮なのですが...どなたかご記憶の方、追記いただければ幸いです)。
この他、日本物ショー→洋物お芝居というパターン等も、幕間が長めになります。
ちなみに、幕間のお化粧替えのことは、「早変わり」とは言わないのが、タカラヅカのすごいところ(!)でして、

 数10秒単位~1分前後で 【ひっこみ→ 衣装替→ 再登場】 

のことを「早替り」と言います。
次回ご観劇の際、そういった華麗な場面があった場合、袖の早替り室で奮闘する 生徒さん+お衣装部さん のチームワークを想像してご覧になってみてはいかがでしょうか。
hirokun0503さまに、素敵な観劇の時間がこれからもたくさん訪れますことをお祈りしております♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました!大変参考になります。宝塚歌劇を見に行くのが一層楽しみになりました。

お礼日時:2011/09/07 21:28

補遺:


 通常編成の幕間は30分でした、大変失礼いたしました。

【最近の例】
 ↓
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/536d34b81 …
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