電子書籍の厳選無料作品が豊富!

1日目  東京駅から新大阪駅(のぞみ315号) 新大阪で1泊
2日目  新大阪から広島駅(のぞみ11号) 広島で1泊
3日目  広島駅から東京駅(のぞみ132号)

という2泊3日の出張を今度します。初めて新幹線に乗ります。不安ながらも「えきねっと」で指定券と乗車券を全て片道ずつ予約しました。
地元(東日本エリア)の指定席券売機にてオペレーターとのやり取りの中、「乗車券がそれぞれご購入になってしまいますが、往復券だとお安くなりますのでご変更いたしましょうか?」と言われました。
自分は、広島と東京間の往復ですが、新大阪で途中下車するので、「全て片道で予約しないといけないのでは?」と伝えましたが、大丈夫だと言うので予約を【東京から広島】の往復乗車券2枚と、指定席券3枚(東京から新大阪、新大阪から広島、広島から東京)に変更しました。

前説明が長くなりましたが、以上のような東京から広島までの往復乗車券で、1日目に新大阪で途中下車し、2日目に新大阪から広島まで行けるのでしょうか?
発券してもらった往復乗車券には
-------------------------------------------
|区|東京都区内 → |広|広島市内
経由:新幹線・広島
○月○日から12日間有効
券面表示の都区市内各駅下車前途無効
-------------------------------------------
と書かれています。
【券面表示の都区市内各駅下車前途無効】の意味がわからず、もしかして新大阪で降りたら2日目に新大阪から広島に行くときにまた乗車券を買わなくちゃいけないのではないか?と不安になりました。

詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (8件)

・片道の営業キロが100キロまでの普通乗車券


・大都市近郊区間内のみをご利用の場合の普通乗車券

以上の2点に当てはまる普通乗車券を除き、JRの普通乗車券は「途中下車」が可能です。
ここでの「途中下車」とは、乗車券の経路上の途中駅で一旦改札を出て、再度残りの経路を乗車する事を指します。
ご質問文にある「東京都区内→広島市内」の普通乗車券では、「東京都区内」「広島市内」の各駅を除く「新横浜~東広島」の東海道・山陽新幹線の各駅及び、新幹線に並行する東海道本線・山陽本線などの各駅で、後戻りしない限り何度も「途中下車」が可能となります。

具体的にどの駅で途中下車ができるのかどうか、については特例なども存在しますので個別に判断した方が良いのですが、少なくとも新大阪での途中下車は可能です。

ただし「新幹線特急券」などの各種料金券については途中下車はできません。
ですので新大阪で途中下車する場合には、「東京→新大阪」「新大阪→広島」のように新幹線特急券を買い分ける必要があります。
(ちなみに購入なさったのは「指定席券」ではなく座席指定がなされた「(新幹線)特急券」ですよね?)

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/05.html
(JR東日本/きっぷに関するご案内/途中下車)

「途中下車」については↑こちらのURLを、

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1104.html#08
(JR東日本/きっぷに関するご案内/特定の都区市内を発着する場合の特例)

具体的にどの駅が「東京都区内」「広島市内」に属するのかについては↑こちらのURLを、それぞれご確認下さい。

>【券面表示の都区市内各駅下車前途無効】の意味がわからず、もしかして新大阪で降りたら2日目に新大阪から広島に行くときにまた乗車券を買わなくちゃいけないのではないか?と不安になりました。

あくまでも「券面に表示されている特定都区市内」、つまり「東京都区内」と「広島市内」の各駅では、改札を出てしまうと「前途の区間」、すなわち、そこから先の区間は無効として回収しますよ、という意味です。
ですので少なくとも新大阪では有効期間を過ぎない限り途中下車が可能です。

ただし、もし新大阪で新幹線から降りた後、在来線で大阪方面まで乗車なさる場合には、新大阪からの乗車券を別途購入なさる事をお薦めします。
お手持ちの「東京都区内→広島市内」の乗車券で、東京-新幹線-新大阪-東海道線(JR京都線)-大阪方面…と乗り継ぐ事が可能なのですが、翌日も新大阪から広島へ新幹線をご利用の場合だと精算が面倒になりますので、新大阪から在来線をご利用の場合には別途運賃を精算するなり、その分の乗車券を購入なさって下さい。

>「乗車券がそれぞれご購入になってしまいますが、往復券だとお安くなりますのでご変更いたしましょうか?」と言われました

既に回答が寄せられているように、片道の営業キロが601キロ以上の普通乗車券を往復で購入すると「往復割引」が適用される上に、JRの普通乗車券は片道あたりの距離が長くなればなるほど、キロ当たりの運賃の値上がり幅が小さくなります。
有効期間や往路・復路の経路の確認にも気を配るように提案があった方が良いのですが、基本的には親切な対応だと思います。

○東京都区内→大阪市内(経由:新幹線・新大阪)
・普通片道乗車券:8510円
※片道4日間有効

○大阪市内→広島市内(経由:新幹線・広島)
・普通片道乗車券:5460円
※片道3日間有効

○東京都区内→広島市内(経由:新幹線・広島)
・普通片道乗車券:11340円
・普通往復乗車券:20400円(往復割引適用)
※片道6日、往復12日間有効

このように比較すると、新大阪(大阪市内)で区切るより、東京(都区内)から広島(市内)まで通しで購入する方が遥かに割安になる点がご理解頂けると思います。

この回答への補足

とても丁寧な説明ありがとうございます。
はい、確かに新幹線特急券です。「指定席券」=座席指定した切符くらいの認識でしかなかったので、発券されたチケットに「新幹線特急券」と名前が変わっていたので、そのあたりも不思議に思っておりました。

補足日時:2011/09/20 23:54
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足の方に書き忘れてしまいましたが、「乗車券」=JR(新幹線)を利用して駅間を乗るための運賃であり。「新幹線特急券」=実際利用する新幹線の種類や指定席などのオプション料金を決めた切符という認識で宜しいのでしょうか?
東京駅から乗るときは乗車券と新幹線特急券(東京ー新大阪間)を重ねて自動改札機に入れるのでしょうか?

お礼日時:2011/09/21 00:30

度々失礼します。

No.5/7です。

>東京駅から乗るときは乗車券と新幹線特急券(東京ー新大阪間)を重ねて自動改札機に入れるのでしょうか?

まず東京駅から乗車券を使い始めると仮定します。
この場合、直接新幹線改札を通る際にはご質問の通り、「東京都区内→広島市内」の乗車券と「東京→新大阪」の新幹線特急券の2枚を重ねて投入して頂ければ問題ありません。

また一旦在来線の改札を通ってから新幹線への乗換改札を通られる場合には、在来線の改札口では乗車券のみを、乗換改札口では一度通した乗車券と新幹線特急券を合わせて2枚投入して頂ければ結構です。

なお新宿や池袋、上野など「東京都区内」の各JR駅から在来線で東京駅までお越しの場合、最初にJR線をご利用になる駅から乗車券は有効になります。この場合も東京駅での乗換改札口では乗車券と新幹線特急券の2枚を投入して頂くことになります。

ちなみに新大阪駅で「途中下車」なさる際には、自動改札機の仕様によって途中下車に対応しているかどうか異なりますので、念のために改札口横の駅員さんに途中下車の旨を申告なさることをお薦めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

追記補足ありがとうございます。
何ぶん車社会の田舎住まいでして、地元駅も滅多に使わないものですから、二枚重ねて入れるなど今回知り得ました。

もちろん駅員さんのいる改札口で二枚渡してお願いすれば教えてくれるのかもしれません。ですが、同じ「人に聞く」にしても、改札口でOKWaveのように詳しく話す時間も余裕も無いでしょうし。過去の類似質問も若干みましたが、なかなかピンとくるものではなかったので、あらためて 今回の質問をしたことは本当にためになったと感じております。
みなさんのお力添え本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/09/21 06:50

No.5で回答した者です。

お返事ありがとうございました。

>「乗車券」=JR(新幹線)を利用して駅間を乗るための運賃であり。「新幹線特急券」=実際利用する新幹線の種類や指定席などのオプション料金を決めた切符という認識で宜しいのでしょうか?

概ねその通りです。
JRのきっぷは大きく分けて「乗車券」と「料金券」に分類する事ができます。

このうち「乗車券」は「運賃」を支払う事で購入するもので、新幹線や特急列車に限らず、JR線をご利用になる際に必ず購入して頂く必要があるきっぷになります。駅の券売機で購入する小さなきっぷや、窓口・指定席券売機で購入する「普通乗車券」をはじめ、「Suica」などの各種ICカード乗車券、更には「普通回数券」や「通勤/通学定期券」なども「乗車券」に含まれます。

ただし「乗車券」だけでは料金不要の普通列車(快速含む)の普通車自由席しか利用できません。
新幹線や特急列車を利用する為には「特急券」を、グリーン車を利用するには「グリーン券」などを別に購入する必要があります。
これらの「特急券」などのきっぷは「運賃」を支払って購入する「乗車券」とは異なり、各種「料金」を支払って購入するもので、「乗車券」と区別して「料金券」と呼ばれます。

例えば「東京都区内→広島市内」の普通乗車券を例にとると、乗車券だけでも東京から広島まで在来線の普通・快速列車などを乗り継いで移動する事は実際に可能です。ただ新幹線や特急列車に乗車する場合には、その区間だけ「(新幹線)特急券」を買い足す必要があるので、追加で「東京→新大阪」なり「新大阪→広島」の新幹線特急券を購入する必要があるんですね。

もう1つ例を挙げますが、東京から新大阪までJR線を利用するとして、途中の小田原-浜松、名古屋-京都の間だけ新幹線を利用し、残りの区間は在来線の普通列車(快速含む)で移動するとします。
この場合は、普通乗車券は「東京都区内→大阪市内」、新幹線特急券は「小田原→浜松」「名古屋→京都」の組み合わせで買い揃える事になる訳です。

必ずしも乗車券と特急券の区間が一致する必要は無い、という点はご承知下さい。
ですので、例えば八王子-東京-新幹線-広島-宮島口のように、新幹線と在来線とを乗り継ぐ場合でも普通乗車券は通しで購入するのが基本的な考え方になります。

このように「乗車券」(普通乗車券、普通回数券、定期券など)と「料金券」(特急券、グリーン券、寝台券など)は営業制度上は別モノだという点をご理解頂けると、今後のJR線のご利用にもお役に立てるかと思います。

参考URL:http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/ …
(JRおでかけネット/きっぷのルール/きっぷの種類)

↑こちらはJR西日本のサイトになります。
「乗車券」とそれ以外の各種「料金券」が体系付けてまとめられているので、お時間があればご覧になってみて下さい。
「特急券」と「指定席券」の違いについても触れられており、「特急券」にはそれぞれ「指定席特急券」「自由席特急券」が存在すること、また「指定席券」は急行列車または普通列車の指定席を利用する際に購入するものなど、難解な内容ではありますので無理にご理解頂く必要はありません。

なお「料金券」という用語は出てきていませんが、URL中に分類される「特急券」以下「乗車整理券、ライナー券」までのきっぷを「乗車券」と区別して「料金券」と呼ばれることがある、程度にご理解頂いても結構です。

>そのときの新幹線の切符は一枚で、指定席なのに、乗車券と新幹線特急券の二枚組じゃなかった

横から割り込むようで失礼します。
これまで述べたように「乗車券」と「新幹線特急券」は独立した運賃・料金体系なので、基本的には別々に発券される事が多いです。

ただ普通乗車券と新幹線特急券の区間が同じであり、且つ普通乗車券が片道の場合(往復・連続ではない)には、乗客への便宜を図って普通乗車券と新幹線特急券とを1枚にまとめた券片として発券される事があります。専門的にはこのようなきっぷを「一葉券」と言ったりしますが、単にきっぷの発券端末(マルス)の機能の一つで、複数のきっぷを1枚にまとめた方が判りやすいだろう、程度に発券されたものに過ぎません。

きっぷの効力には変化がありませんし、1枚のきっぷになっていても券面上部には「乗車券・新幹線特急券」など2枚分のきっぷである旨が表示されていた筈です。もしこのきっぷを払い戻す際には「乗車券」部分のみ払い戻すのか、それとも「新幹線特急券」部分のみ払い戻すのか、それとも2枚分払い戻すのか、という手続になるとご理解頂くとイメージし易いでしょうか。

まあこれ以上は趣味の領域になると思いますが…

参考URL:http://homepage2.nifty.com/mars/index.html

参考URL:http://homepage2.nifty.com/mars/ticket-form.html

参考URL:http://homepage2.nifty.com/mars/ticform-m-exp.html

↑こちらのサイトあたりが参考になると思います。
個人の方のサイトである点は了解して頂きたいのですが、特に3つめのURL中の『次に、乗車券と特急券が一枚になっている様式を示します。』の行以下の項目が、ご質問の内容に当てはまります。

この回答への補足

発券機にも種類がありそうですね。「一葉券」についても便宜上1枚になっていた方が良さそうな印象も受けましたが、必ずしも1枚になるとも限らないということがわかりました。大変、深い切符の世界に驚きました。

補足日時:2011/09/21 06:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
>必ずしも乗車券と特急券の区間が一致する必要は無い、という点

についても、「なるほど!」といった感じです。乗車券の区間内を分けて、一部分だけを特急や指定席、グリーン車?にすることができたり。
乗車券の有効区間及び有効期限内を上手に使用すれば電車を(で)楽しむ旅行などにも役立てそうでワクワクしました。
ご協力たいへんありがとうございます。

お礼日時:2011/09/21 06:39

もう問題点については解決されていると思いますので補足。



乗車券には「n日間有効」と書いていますが、
有効日数はこのように途中下車しながらの旅を想定してのことです。

そして、今回のように、後戻り(区間を重複しての乗車)をしない限り
乗車券は通し区間で買うことができます(分けても構いません)。
鉄道会社では、高速バスや飛行機と違った運賃体系のためです。
新幹線も在来線も同じ会社である以上、運賃=駅間を移動するための対価は通算し、
新幹線や特急列車に乗る区間だけ特急料金をオプション料金として支払うというものです。

この回答への補足

皆さんのおかげで、もやもやした不安が拭えてスッキリと仕事に集中できそうです。大変感謝しております。

補足日時:2011/09/21 00:22
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答の補足をしていただきたいへんありがとうございます。
久々にOKWaveを利用しましたが、集まっていただいた回答と別に「補足」という形で参加していただけるなんて感動いたしました。お心遣いありがとうございます!

お礼日時:2011/09/21 00:27

こんにちは。


JRで働いていました。

鉄道営業キロが600キロ以上だと乗車券は往復割引になります。
なので途中下車してまた帰るのであれば往復乗車券を購入してください。新幹線特急券は途中下車すると向こうになりますのでその区間ごとに必要になります。
乗車券は後戻りしなければ期間内であれば何回でも下車できます。
例えば…広島までの乗車券を所持している場合、途中、新横浜で下車、静岡で下車、名古屋で下車できます。

都区内というのは東京23区内であればどの駅からでも乗車できるという意味です。
埼京線→浮間舟渡
常磐線→金町
などです。

定期券はお持ちですか?例えば大宮駅~新宿までの定期券の場合、朝大宮から乗車するときはそのままお手持ちの定期券を利用してください。その後、東京駅の新幹線改札で広島までの乗車券、新大阪までの特急券を改札に入れていただき、お手持ちの定期券(Suica)であれば続けてタッチしてください。そこで大宮で入った情報が消されます。

長くなりすみません。初めてだと不安ですよネ。お気持ちわかります。
一度乗ると慣れると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実際働いていらっしゃった方のご意見で、とても安心しました。以前、東北に出張したときは東北の方が事前に新幹線の切符を購入していただけたので、自分では初めてで不安でした。しかも、そのときの新幹線の切符は一枚で、指定席なのに、乗車券と新幹線特急券の二枚組じゃなかったので、今回の件とも また何か違うようでチンプンカンプンでした。
ご協力ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2011/09/21 00:18

追記。



行きには「区」の付いた駅なら、どこからでも乗れます。

但し、一旦改札に入ったら「区」の付いた駅で改札の外には出てはいけません。出ると「前途無効」になって、広島に行けなくなります。

例えば、市ヶ谷から乗って、改札を出ないで東京駅に行って、新幹線に乗り換えて広島へ行く、もOKです。

帰りも同じで「広」の付いた駅なら、どこからでも乗れます。

同様に、帰りに「広」の付いた駅で改札の外には出てはいけません。出ると「前途無効」になって、東京に帰れません。

なお、大阪市内の駅は「区」でも「広」でもないので自由に乗り降り出来ます(但し逆戻りは不可)

「東京と広島を結ぶ経路の中で、逆戻りしない」のであれば、在来線を短距離だけ乗るのもOKです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご説明の補足ありがとうございます。なるほど!「区」もしくは「広」のエリアならどこからでも乗り始めたり、改札から出る事も可能なのですね。逆戻りしないのであれば、の件はどちら方面が逆戻りなのかあやふやなので、新大阪で降りた後に大阪市内の電車に乗るときは、別途切符を購入して乗り継ぎした方がよさそうですね。

お礼日時:2011/09/21 00:03

>前説明が長くなりましたが、以上のような東京から広島までの往復乗車券で、1日目に新大阪で途中下車し、2日目に新大阪から広島まで行けるのでしょうか?



行けます。乗車券も12日間有効で、途中の駅で改札から外に出て、ホテルや旅館に泊まる事ができます。

大阪で改札を出る時は、念のため、駅員が居る改札で乗車券を提示して「途中下車」の検札を受けて下さい。

大阪で再入場する際も、駅員が居る改札で、途中下車したマークの付いた乗車券を提示して、改札を通って下さい。

>【券面表示の都区市内各駅下車前途無効】の意味がわからず

これは、行きは「広」のマークが入った広島市内の駅で降りたら、そこで「行きが終了」しますよ、帰りは「区」のマークが入った東京都23区内の駅で降りたら、そこで「帰りが終了」しますよ、って意味です。

例えば、行きに「広島駅で新幹線を降りて、在来線に乗り継いで、五日市駅で改札を出る」と、五日市駅で「行きが終わり」になります。

例えば、帰りに「品川で新幹線を降りて改札の外に出る」と、品川駅で「帰りが終り」になります。

どの駅が「広」「区」に該当するかは、以下のページの「設定区域一覧」を参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A% …

そういう訳で「広」や「区」のマークが無い駅で、有効期間の12日間以内なら、自由に改札を出入り出来ます。

有効期限が残ってるなら、途中で何泊したって構いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても早いご回答ありがとうございます。検札をうけるところ等、知り得もしなかったので大変ためになりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/09/20 23:57

券面表示の 都区市内各駅下車前途無効」とは 例えばその乗車券は東京都区内から乗れるのであなたのお家が池袋なら そこから乗ってもいいよ、ただし都区内では途中下車できないよ ということ。


池袋-新宿で下車してお買いもの-東京から新幹線と乗りたいなら 池袋から新宿までは切符で乗ってね
新宿からその乗車券が使えます ということです

都区内の定義や範囲図はここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A% …

新大阪では途中下車できますが「大阪駅前のタコ焼きでも行ったろ」という途中下車はできません

下車時は広島市内のどの駅まででも乗れるのですが、(ド田舎の可部駅さえ行ける!)
広島駅で「改札を出てお好み焼きでもくうたる」という降り方はできません

この回答への補足

>新大阪では途中下車できますが「大阪駅前のタコ焼きでも行ったろ」という途中下車はできません

というのは、新大阪で改札でたら、在来線切符で大阪駅まで行って帰ってきて、往路乗車券と新幹線特急券(新大阪→広島)で行けるよ、という意味ですか?

>下車時は広島市内のどの駅まででも乗れるのですが、広島駅で「改札を出てお好み焼きでもくうたる」という降り方はできません

折り返し地点が広島ですので、降りられます?よね?、
往復券では目的地での改札を出る事はできないのでしょうか?

補足日時:2011/09/21 00:38
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!