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現在約2ヶ月のヨークシャテリアの仔犬(女の子)を家族に迎えるか迷っています。

子ども達や主人もとても気に入っていて今月の半ば頃から5日に一度のペースで
その子に会いに行ってるのですが会う回数を重ねると少し気になることがでてきました。

うちの環境が子供3人で賑やかなこと周りも住宅街で人や子供が多い中
迎えたい仔犬がとても大人しいことでまず悩んでいます。

3回ほど会いに行ったのですが印象はとにかく大人しくいつも尻尾を下げている感じで
30分程一緒にいると尻尾も少し上がって指を甘がみしてきたり、服を噛んで引っ張ったりしてくるのですが
それでも懐いて尻尾を振って喜んだり、呼んで近づいてくる様子じゃなく大人しい印象です。

主人と子供たちは初めて犬を飼うのでピョンピョン飛びついてくるようなやんちゃな姿よりも
そんな風に大人しい所がとても気にいっていますが
今までペットショップでみた仔犬の様子や犬種や月齢も違ったのですが
そのブリーダーさんの店頭でケージに何匹か入っていた仔犬たちがとても人懐っこく、
また仔犬の選び方などでよく言われている姿より大人しすぎるのではないかと心配になります。

ブリーダーさんに日頃の様子を聞くと、もともとが大人しい性格だけれど
面会しているお部屋が普段の生活スペースと違うので緊張しているのでしょう!
おうちに慣れたらもっと動きが出てきますよ とのことでした。

うちに子犬が来たときを想像したりして
住宅街で周りに人も子供も多い事、性格はやはり大人しいみたいなので
家族を含め周りとうまくやっていけるかな~だとかストレスにならないかな~だとか
気になっています。

二つ目は後ろ足の片方が軽いパテラであることです。

専門的なことを全く知らなかったのでネットで調べたのですが
ひどくなると手術が必要なようなので心配です。
ブリーダーさんは4ヶ月くらいになると落ち着くと思いますとの事。
筋肉の発達で改善されるようなのでそのことを言っていたのかなあと思います。

主人が何となく歩き方が後ろ足を引きずっている感じがすると言っていて
私も注意してみていたのですがフローリングで滑っているだけな感じもして
実際はわかりませんでした。

長々と書いてしまいましたが

月齢がすすんだり環境が変われば仔犬の性格も変わってきますか?

2ヶ月の頃の様子や小さい頃はこんな性格だったけど大きくなってこんな風になりました
(大人しい子が今ではこんな風に・・・。) というようなお話や
パテラについて生活の注意点や症状など聞かせていただければと思います。

一度親犬も一緒に見せていただ時、お父さんお母さんと一緒にいる姿は
ちょこちょこついて回って初めてとても嬉しそうな様子で
そんな姿を見ては大丈夫だ、仔犬らしい所もある!とまた自信が出てきたりします。

長い間これから家族として仲良くしていきたいので良い意見も悪い意見も聞いてみたいと思い
思い切って質問してみました。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

我が家には、3頭のパピヨンがいますが、3頭を比較すると子犬の時の性格の違いをある程度引き継いでいると思います。



一番年上のパピヨンは、ブリーダーさんの所行った時に、じゃれて来たり、子犬同士で遊んでいたのです
が、この子は私たちのそばでじっと座っているだけでした。
成犬になっても、どちらかと言うと猫のような感じで、自分の寝たい時に寝て、遊びたいときに遊ぶ(他の犬とは遊びません、一人で遊ぶか人間と遊ぶか)という人間で言うとB型人間といった感じです。
ただ、性格は優しく、けんかをすることは一度もありません。

二番目の子は、ブリーダーさんに行った時に、兄弟犬と一緒にあっちを探索したり、こっちを覗いたりとても元気な子犬らしい子犬でした。
成犬になっても、我が家の中では一番犬らしい犬だと思います。習慣になっていることは、気配を感じるとすぐ準備をするし(散歩の時間にそれらしい動きを見せると、飛び跳ねて近寄ってきたりとか色々)。また、人の言ってることがわかるような行動をします。ただ、気が強いのが難点です。

三番目の子は、子供の頃から甘えんぼで、成犬になっても人にべったり、そして二番目の子を親分としたっています。

近所に子供が多いということですが、我が家の三頭の中では、一番安心して子供に近づけられるのは、一番上の子です。何故なら、子供が近づいても、子供に触られても吠えることもなく、大人しくしています。あとの2頭は、相手によっては吠えたりするので。
また、一番上の子にとっても、他の人や子供は別にストレスにはなっていません。他の犬に対してもそうですが、自ら近寄って行きます、ただし挨拶だけすれば満足して終わりですが。

パテラについては、小型犬には多い病気ですよね。
家の3頭のうち、2頭も時々膝を外しています。我が家は3頭とも10才以上ですが、年をとると脚の筋力が弱ってくるせいか、より外れやすくなっています。
子犬の時に意識的に膝の回りの筋力をつけることで、ある程度防止できるかもしれません。
(一番上の子は、獣医さんに指示され、毎日膝の屈伸運動をしていたためか、なりませんでした)
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この回答へのお礼

有難うございます。
何となくですが大人しすぎてその延長に少し臆病な所もあるのかな?と考えたり、
今までの様子を見てこのまま家族になつかなかったらどうしよう?(笑)だとか考えたりもしましたが、
senbei99さんのワンちゃんのように優しく育ってくれればなあとおもいました。

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/24 13:56

パテラについてのみ回答をさせていただきます。


うちの子も、前の回答者さまと一緒のパピヨンですが、パテラです。
しかし、1歳を過ぎてからは外れたことはありません。
というのも、毎日、ビーグルと外で遊ばせたおかげでムキムキの筋肉がついたのです。
今は、4歳ですので、約3年間もの間外れていない計算になります。
(パピヨンの華奢さは皆無になってしまいましたが)

適度に筋肉をつけてあげることで、お膝は外れにくくなりますよ。
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この回答へのお礼

元気な子供たちの中で足を気遣いながら生活するのは大変かなと考えたりしましたがパテラとも上手に付き合えば大丈夫なのかなと感じました。
有難うございました。
一つ質問ですが筋力がつくまで家や外で遊ぶときに何か気をつけていたことなどありますか?
色んな方のブログなどでパテラが悪化しないようにおうちの中の環境を整えたり、急に走らせない、後ろ足に負担をかけないなど
書かれてる人もいて、うちの家庭環境で急に走らせない等は
実際には難しいのかなと思いまして・・・。

お礼日時:2011/09/25 18:44

お礼いただき、ありがとうございました。


補足します。
うちの子は、ド田舎っこだったので、庭を目一杯走らせていました。
獣医さんに相談したところ、外れている状態でなければ外を走る分には全く問題ないと言われたので。
ただ、室内の場合、フローリングの床は滑りますので、遊び方は工夫しました。
例えば、走るような取ってこい遊びは外、屋内では引っ張りっこのように狭い範囲でできるような遊びにする、というように。
最初の段階では、その狭い範囲にはラグを敷き、滑らないようにしていました。
その後、ひと部屋にじゅうたんを敷き、基本的にはその部屋だけで過ごさせ、その部屋以外では基本的には抱っこ、あまり走らせないように気をつけていました。

今は引っ越してマンション暮らしですが、外れることなく暮らしています。
筋力もあまり落ちず、サマーカットにしたときびっくりしたほどです。
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この回答へのお礼

わんちゃんにとってとても良い環境で過ごされてるのが羨ましいです。
他にもセンモンがまだ少し開いていて閉じるだろうと言われていましたが
パテラとセンモンのことを私なりに調べて
家庭環境、家族構成など考えて
うちに迎えるのをあきらめました。
再度質問に答えていただき有難うございました。

お礼日時:2011/09/26 22:10

私だったら、そのヨーキーはお迎えしません。


と、言うか、お迎えの対象にすらしませんね。
理由は、何らかの病気か、先天性異常を抱えた犬である恐れがあるからです。

会いに行く時、いつも尻尾を下げている・・・
ブリーダーさんは、大人しい犬だという

この事自体、とてもおかしなことです。

ブリーダーさんからは、パテラの説明は受けられたようですが・・・
その子犬は、その他にも病気を抱えていて。
いつも体調が悪くて尻尾を下げている事も考えられます。

そして、そういう子犬に限って、ブリーダーさんは早く引き渡そうとするものなのです。
( 治療のための医療費がかさんだり、相手から引渡しを取り消されたりしてはたまりませんからね )

また、お迎えした後で、ブリーダーさんのかかりつけとは別の獣医さんに診察してもらったら、疾患 ( 癌や癲癇とか、消化器系の病気とか ) が見つかって。
治療の甲斐なく、お迎えした数日 ~ 数週間後に亡くなったり、
病気が完治したら、今まで大人しかった性格が、噛むわ吠えるわ、気に入らないことがあったらハンストするわの、とんでもないヤンチャ犬になった
と、言うことが珍しくないからです。

その子犬が病気持ちでも・・・
お迎えした後に医療費がいくらかかってもかまわないから、その子犬をお迎えしたい
のならば、止めはしませんが、迷っておいでならば、その子犬はキャンセルなされて、別の元気な子犬をお迎えすることをお勧めします。

直、ブリーダーさんのかかりつけの動物病院 および ブリーダーさん宅の近所の動物病院が出した診断書は、信用しないで下さいね。
ブリーダーさんが、その獣医さんを抱きこんで ( つまりはブリーダーさんと獣医さんがグルになって ) 、事実を偽った診断書を出す事が珍しくないですから。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございました。
質問を出した後ずっと考えていたのですが我が家に迎えると、ほとんどが室内で子供たちと過ごす環境は子供にもワンちゃんにも制限することが多いように感じ、また悪くなった場合の覚悟ができませんでした。
迷いを感じながら仔犬を迎えることはできないので今回諦めることにしました。今後の参考にさせていただきます。貴重なご意見有難うございました。

お礼日時:2011/09/26 22:23

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