初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

トタンの塀を新たに作成しようと考えております。トタン塀を作成しようとしている箇所には高さ1m70程度、厚さ約9cmのコンクリートの柱が3本立っていて、その柱に厚さ20mm、長さ3m65cmの杉板をボルトで止めて、トタンをクギで打ちつけようと考えております。
問題は、コンクリートの柱の1本目から3本目は問題ないのですが、4本目、5本目と作業を進めていくわけですが、その際、杉板を繋いでいくわけですが、ここで頭を悩ませております。最初はコンクリートの柱の3本目の杉板と4本目の杉板を重ねてボルトで締め付けようとも考えたのですが、重ねるとその箇所だけ厚さが40mmとなってしまい、これではトタンがまさに波を打ってしまうと思い、止めました。
そこで、3本目の厚さ約9cmのコンクリートの柱に左から来ている板、次に右に繋ぐ板を合わせて
ドリルで穴を開けて、そこに厚さ約3mm、50mm四方のボルトの穴が付いている鉄板を添えてその上からボルトで締め付けて固定しようと考えておりますが、この方法は一般的に用いられている方法なのでしょうか?この方法で少し気になったのは左から来る板がコンクリートの柱に約45mm右に繋ぐ板がやはり45mm程度しか、コンクリートの柱に載らない計算になります。強度的に問題は無いものかと少し心配しておりますが、しかし商品名は分かりませんが、50mm四方のボルトの穴が付いている鉄板でしっかりボルトで止めてやれば問題なくしっかり止まるという方も居るようなのです。
少し、気になったので質問をしてみました。

また、何か良い方法御座いましたらご教示の程よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

高さは約1.7Mとしても問題は柱の間隔です。


コンクリート柱は一応安心できるものとしての前提でも(鉄筋やそれに変わる骨はもちろん入っていること)
杉材長さ約2間の中間はどうなっているのでしょうか? 
また柱との固定方法はどのように(たとえば柱を取り巻くような金具はあるのですか、それとも・・・)

なお、横木の突合せ状態を気にかけて頂くことは非常に結構なことで、事実上3ミリ程度の鉄板での造りは
片面施工の場合、全体が風で持っていかれるようなところではか弱い感じがします。

何よりも木材との縁端間での距離が25ミリでは狭小過ぎます。
(新品のうちはよいのですが、少し古くなると割れがは入ったり腐ってだめになります)
出来るだけ片側に4個のボルト穴はほしいところです。

はっきりいえることは、将来の風圧に絶えるためには身体であたっても倒れないくらいの強度がいると考えますので、今一度全体のことも見直していただきたいと思います。
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この回答へのお礼

gisahann様

この度は、詳しく解説いただきましてありがとうう御座いました。
今一度、考えて見ます。ありがとう御座いました。

お礼日時:2011/10/03 22:45

柱の無いところで重ねずに繋いでは。

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この回答へのお礼

この度は、ありがとう御座いました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/10/03 22:46

どうぶちをつなぐ話じゃないかと理解して、進めます。



そりゃ、上に重ねれば厚くなってしまいます。
でも、上下に並べればいいのではないですか。
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この回答へのお礼

この度は、ありがとう御座いました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/10/03 22:46

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