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うさぎの多頭飼いについてなんですが…

現在生後8ヶ月のドワーフロップ(♂)を飼っています。そこに2日前、友人から里子として譲り受けた生後2ヶ月のミニレッキス(♂)がいます。

一応ケージの間はバスタオルでしきって直接目が合わないようにしていますが、ロップが部屋んぽすると…レッキスがケージ内をバッタバタ走り周り角で固まっています。

この状況はこれから、どんどん悪くなるでしょうか?また悪くなると、どう言った症状?環境になりますか?

それとも…慣れてくるんでしょうか?

多頭飼いをしている方…または詳しい方、回答の方よろしくお願いします

A 回答 (2件)

ウサギの♂同士は、相性が悪いと殺し合いのような喧嘩になるようです。


とういうのはネットや本などで出ている言葉ですが、私もウサギ♂を2羽飼育していましたが仲良しでした。

ウサギの上下関係は、犬猫より厳しいと言われています。
なので、大事なのはその上下関係の確立をさせる事だと思います。

うちの状況は、
年齢は先住のウサギ(ライオンラビット)が2歳年上。
新入りウサギ(ホーランドロップ)が大人しい子ウサギでした。
一見、先住のウサギにいじめられそうに感じますが、新入りが先住のウサギに逆らわなかったため、
良好な関係になりました。
ただし、新入りのウサギは、先住のウサギの存在があるため(私に近づくと怒る)、私にはあまり懐きませんでした。
でも寒い日はベッタリ寄り添って寝て、微笑ましかったです。

そして、先住のウサギが亡くなったあとは、急激に後のウサギも私に甘えるようになりました。
仲間を失い、寂しかったんでしょうね。
また、先のウサギが亡くなる前に弱った時も、ウサギの上下関係は変わらず、弱ったウサギにつけこむ事もなくずっと上下関係はそのままでしたので安心でした。

とはいえ、最初はとても苦労しました。
先住のウサギが新入りの状態に怒って怒って。

私がその時にした事が参考になればいいのですが…。
まず、新入りのウサギと先住のウサギをケージで隣り合わせで置き、上下関係(どちらが攻撃するか)を見ます。
もちろん、うちの場合は年齢が違ったので、あきらかに先住が強かったです。
それを見極めて
強い方(先住のウサギ)を部屋に放しました。
先住のウサギは部屋を自由にできる。
でも、新入りはケージの中。
その状況が良い状況に向かったのだと今は思っています。
逆(先住をケージ暮らしさせる)だったら、先住のウサギは放したとたん攻撃したかもしれません。

とはいえ、最初はケージの外から攻撃していました。
しかし、その攻撃の頻度は少しずつ減って行きました。
だんだん、攻撃しなくなった頃、二羽を直接対面させました。
たまに怒ってはいましたが激しい攻撃はありませんでした。
そして、だんだんと寄り添うように。

もし、片方をケージから出しっ放しが難しいのであれば、ケージ越しに対面させ続けてあげれば同じ事だと思います。
その状況でウサギさん同士に上下関係をハッキリさせてあげれば良いと思います。
そして攻撃が少なくなるのを待ちましょう。

飼い主さんの気長さが必要だと思います。
質問文を見ていると、ウサギさん同士の年齢が近い事や、先住のウサギの方が標準では大人しい種類なので時間はかかるかもしれませんね。
ウサギに限らず、年齢が近い場合は先住者が強くなる場合がほとんどなので。

長々と書きましたが、仲良くなって、飼い主さんもウサギさんもすてきな毎日が送れますように。
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この回答へのお礼

この度は丁寧なご回答ありがとうございます。うさぎの相性はもちろんの事、その他にも人間が2羽をどうしてあげるかって言う環境づくりも重要なようですね。とくに先住のうさぎに対しては、もっと気を配って行けたらと思います。この先も2羽の状態に気をつけながら様子を見て行きたいと思います。それでも新しくきた子がストレスをためてしまうようなら、また新しい方法を考えたいと思います。私は無知なものですので、大変参考になりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/10/11 21:01

No1で大事な事を書き忘れましたので、再度失礼しますm(__)m



♂同士の場合、子供が出来てしまう心配こそはありませんが、
2羽が仲良く暮らして行くために、去勢手術をおすすめします。

特に上下関係の下の方が、上のウサギにオシッコをかけたり、マウンティングしてしまう事は良い事ではありません。
マウンティングは自分の方が上だという意思表示にもなってしまいますので。

あと、飼い主さんや壁などにオシッコをかけらないためにも去勢は強くおすすめします。
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