10秒目をつむったら…

歯科での指導によれば歯磨き粉がなくても、磨けているらしいですが
やはり付けた場合の方が、つやがあり完璧に感じるのは、習慣からくるものでしょうか?

A 回答 (4件)

善くは磨き粉は歯を傷つけるといいますね。

でもこれは数十年も前の話です。
つまりこんな事言ってる歯医者は学習していないということです。
今の歯磨き粉の研磨剤は「塩(えん)」を使っています。
テレビの宣伝などでもやっていますが、これは水分に触れると次第に壊れてしまいます。
昔は好物系の研磨剤を使用していたので、歯を傷つけましたが、今のは大丈夫です。
但したばこ歯磨きや海外の製品では未だに鉱物系の研磨剤を使っているものもあるので気をつけましょう。
またコマーシャルは当てにならないという人も居ます。確かに誇大にしてはいますが、全く効果が無ければ犯罪になります。十分ではなくても嘘は無いと考えてください。

私は歯磨き粉は積極的に使うべきだと考えています。
その最も大きな理由は摩擦です。実は歯が削れる一番の原因は歯ブラシと歯の摩擦にあるのです。
だから歯を磨くときは歯の表面が常に濡れていなければなりません。
しかしそのためには少し磨くたびにうがいをしなければならないのです。
一方は磨き粉には潤滑剤が含まれて居ます。ですから少量の歯磨き粉を使うことによりブラシの摩擦で歯が削れる事を防ぐ事が出来ます。

ちなみに・・
以前入れ歯の宣伝で歯科大の先生が出てきて「入れ歯をブラシで磨くと傷ついて細菌の温床となる」と言っていましたが、今は言いませんね。「表面の小さな穴で細菌が増える」と変りました。
これは私がブログや直接大学の先生に「入れ歯の裏側は鏡面仕上げしていないから歯ブラシで傷つくのが原因というのは嘘だ」と伝えたのです。また口腔ケアの企業では入れ歯用はブラシを売っていますから自己矛盾になります。
私以外でも同じ考えの人が多かったのでしょう。
つまり、専門家だと言ってもCMに出れば嘘もつくという事を忘れずに覚えておいて下さい。
入れ歯も流水下で、力を入れずに磨く事で表面は綺麗になります。裏面は難しいので薬品に頼る必要があるかもしれません。
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私は虫歯が有りますので、歯磨きには気を使います。



歯磨き粉は、研磨剤が歯の表面を削って傷をつけるので、良くないという説があります。
私も一理あると思うので、塩水を使い下磨きをした後、歯磨き粉を少しつけて軽く磨きます。

食べかすを落とすだけならブラッシングだけで良いと思いますが、殺菌をしようと思えば塩でも結構効果があります。
昔の人は、指に塩をつけて磨いてたらしいです。
フッ素やキシリトールは歯を強くすると言いますので、磨くというより塗るという感じで、仕上げ磨きをしています。

口の中に虫歯菌がいないと、食べかすが少々あっても虫歯にならないという話を聞いたことが有ります。
赤ちゃんへの口移しや、キスが虫歯の原因というのが今では通説になっています。
成ってしまえば、移さない為にも良く磨いた方が良いと思います。
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こんばんは



歯磨き粉を使うと
やはり泡と香りと研磨剤で磨けている感じと言うのがUPするみたいですね

歯医者さんでハミガキチェックをするときって歯磨き粉つけないですよね
なのでつけないで磨けるのが一番だと思いますが
3回磨くうちの1回ぐらいは市販の歯磨き粉でもいいと思いますよ

私の場合朝は研磨剤のない泡立ちのない歯医者さんで購入する歯磨き粉
昼は何もつけないで
夜は市販の歯磨き粉です
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歯磨き指導の言葉は、医学的には、という意味です。

審美的な、つまり美しさは度外視してます。
見た目黄色いとか、口臭がくさい、とか言われたくなければ歯磨き粉を使いましょう。
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