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昔からなじみのある、レトルト食品。
最近はアセプティック食品なるものを見かけます。しかし、同じように包装されています。
何処がどのように異なるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

根本的な概念が違います。



レトルト:製造プロセスや包材
=加熱殺菌と保存に耐える容器の組み合わせ
=長期保存に耐える

アセプティック:充填プロセスや包材
=充填時に菌が無い雰囲気で菌がない容器に詰める
=内容物により、必ずしも長期保存出来るとは限らない


レトルト食品
http://www.jca-can.or.jp/qanda/qa_01.htm#qano02
製造プロセスの過程で、有害な菌は死滅します。

アセプティック
http://www.toyo-seikan.co.jp/product/c_acept.html
↑参照サイトで適当なのがないのですよ。
要するに、有害な菌がない状態で有害な菌がない容器に詰めるのがアセプです。
極論を言えば、充填される内容物には菌があるかも知れません。


食品に限定して言えば、
レトルト=長持ち
アセプ=鮮度をより保持=無菌なので安全=(内容物により)必ずしも長持ちしない
という捉え方でいいと思います。

牛乳なんかは、殆ど準アセプで充填されています。

参考URL:http://www.jca-can.or.jp/qanda/qa_01.htm#qano02,http://www.toyo-seikan.co.jp/product/c_acept.html
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アセプティック食品⇒中身と容器の殺菌を別々に行い、無菌状態の中で充填した食品。



レトルト食品⇒アルミとフィルムを貼りあわせた光を通さない容器に中身を充填し、レトルト殺菌(加圧加熱殺菌)した食品。

両者の違いを簡単に説明すると、アセプティック食品は味や香り、食感などが損なわれない殺菌方法を利用した長期保存食品。レトルト食品はもともとNASAが開発した宇宙食用保存食。二次殺菌することで味や香りがどうしても損なわれてしまいます。

まぁ、そんなところでしょうか。
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レトルトは充填してから殺菌、アセプティックは充填前に殺菌しているようです。


詳しくは、参考URLをご覧ください。

http://www.ikedatohka.co.jp/gijitu/aseptic/asept …

参考URL:http://www.ikedatohka.co.jp/gijitu/aseptic/asept …
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