いくらなんでも「コレ」の実写化は無理だろう・・・

Question

「怪物くん」だろうと「ヤマト」だろうと「荒川アンダーザブリッジ」だろうと「テルマエ・ロマエ」だろうと何だって実写化してしまう・できてしまう今の日本の映像技術。

賛否両論はあると思いますが、「できる」か「できない」かの二択であれば、ガンダムだろうとマクロスだろうと今や映像化「できない」二次元作品はないんじゃないかと思います。（「葉桜～」のような叙述トリック系の小説を除く）

そんな中で、「いくらなんでもこの作品の実写化は無理だろう」という作品（漫画・アニメ・小説など）を、何か思いつかれるでしょうか。

個人的には「臨死！　江古田ちゃん」は無理だろうと思っていたのですが、しっかり実写ドラマ化されてましたね（汗）

あとは「キャンディ・キャンディ」と「ジャングル黒べえ」とかぐらいかな・・・。あ、でも「黒べえ」の方は、イケメンジャニーズが黒人メークして出てくるならありかも（失笑）
（ちなみに、このニ作品が「実写化できない」と考えているのは、映像技術や役者の問題ではなく「大人の事情」があるからです。）

注：漫画・アニメの実写化そのものについて賛否を問う質問ではありません。

tiltilmitil · Answer

ゲームでいうなら「風のリグレット」とか。映像なしが最大の特徴だったゲームです。

具体例は思いつかないけど、小説では「映像として見えないこと」をトリックにした作品がいくつかあった気がします。周囲が怪物だらけだ、と描写しておいて実は主人公自身が異形のもので周囲のものが普通の人間だったとか。映像にしたら即バレしちゃう。

Siegrune · Answer

ＣＧによる合成を考慮すると何でもできてしまいそうですが・・・

小説なら、
筒井 康隆「宇宙衛生博覧会」
グロすぎて、実写を見ると嘔吐する人が続出しそうなのでたぶん無理。

漫画なら、
高橋　葉介「夢幻紳士　怪奇篇」
実写化してしまうと、雰囲気が消えて安物ホラー映画にしかなりそうにない。

諸星大二郎「妖怪ハンターシリーズ」
（同上）

あろひろし「とっても少年探検隊」「若奥様のア・ブ・ナ・イ趣味」
ギャク漫画を実写化しても、実写ではギャクをうまく表現できそうにない、という類。

真鍋　譲治「アウトランダーズ」
作るのが大変な割にはハズレにしかならないことが想像できるため。

細野不二彦「バイオ・ハンター」
グロいだけのＢ級ホラーに終わりそうなので。

## きりがないのでこの辺で。

asuperu · Answer

「魔人探偵脳噛ネウロ」は無理だと思います。
犯人が外見的に豹変するところは実写じゃ難しいんじゃないかと

kuronano · Answer

天才子役は確かにいつでもいますけど、「名探偵コナン」は無理だと思います。
それぞれのイメージに合う小学一年生（無理しても９歳まで）の子役５人揃える時点で大変でしょうし、揃ったところで中身高校生のしゃべり方（アニメだと声質まで変える徹底ぶり）２人。
コナン役は当然運動神経抜群でないと、この年のスタントはさすがにいないでしょうし……。

「工藤新一」の方をドラマにしているのだから、出来るものならとっくに「コナン」もドラマ化されている気がしますけどね……。

F2Aviper0 · Answer

内容が長く、映画にすると上手く纏まらなさそうな物

「クラナド」（アフターストーリー込み）
アニメでは合計一年近く放映してそれでもなお原作ゲームから削られたエピソード有り
あと、同じ理由で同原作元の作品群（プラネタリアンだけは行けそうな気もするけど）

昼の連ドラ枠で流すなら可能だろうけどやろうとする局は出ない（視聴者層が違い過ぎる）から無理だと思う

日本が舞台では無いもの
「ベルサイユのばら」・・・「バイオハザード」、「三銃士」の監督がこれを知ってたらやるかも知れないけど

Fewhellton · Answer

みなしごハッチ。ガンバの冒険。蜂を含む虫やねずみの個体識別が作り手も見るがわも難しすぎると思います。

localtombi · Answer

おばけのＱ太郎とかドラえもんなど、キャラクターが人間ではないものの実写化はかなり難しいような気がします。
かつて、忍者ハットリ君が実写化されたことがありましたが、（時代も時代でしたが）かなり無理がありました。
あとは、おそ松くんですね。あれだけ顔が似ている人を兄弟として揃えるのは不可能ですね。
でも、脇を固める人たちは意外とＯＫかも・・
ハタ坊、デカパン、イヤミ、ちび太・・イヤミはさんまで決定ですね。

noname#156504 · Answer

ゆうきまさみの「究極超人あ～る」「機動警察パトレイバー」
コレは実写じゃ無理だ（＾＾；

広江礼威「BLACK　RAGOON」危ない危ない（色々な意味で）

聖悠紀「超人ロック」・・・・・不可能。

noise21 · Answer

もうひとつ思いつきました。かなり強力だと思います。

まんが日本昔ばなし

前提として「まんが」と決められてしまっていますので、
そういう意味ではまんが世界名作劇場でもまんがはじめて物語でも良いんですが、
じゃあ映画化された小説吉田学校はどうなのよという話もあったりします。

で、何と言ってもあの絵本からそのまま飛び出した世界観。例えばあのあり得ない山々の風景にトッテトッテと歩いて行く人物達。
そしてナレーションから登場人物の全てが市原・常田両氏の声。
考えてもみて下さい。客寄せの為にキャスティングしたキムタクの豆粒ドンが市原えつこの声で喋る姿を。

まんが日本昔ばなしの世界観や基本フォーマットを無視して実写化したとしたら、
それはもうただの昔ばなしやただの某太郎であって「まんが日本昔ばなし」ではありません。

tat1007 · Answer

浦安鉄筋家族

ある意味実写では無理
原作通りに実写化するとえらいことになると思う

いくらなんでも「コレ」の実写化は無理だろう・・・

ゲームでいうなら「風のリグレット」とか。

ＣＧによる合成を考慮すると何でもできてしまいそうですが・・・

「魔人探偵脳噛ネウロ」は無理だと思います。

天才子役は確かにいつでもいますけど、「名探偵コナン」は無理だと思います。

内容が長く、映画にすると上手く纏まらなさそうな物

みなしごハッチ。

おばけのＱ太郎とかドラえもんなど、キャラクターが人間ではないものの実写化はかなり難しいような気がします。

ゆうきまさみの「究極超人あ～る」「機動警察パトレイバー」

もうひとつ思いつきました。

浦安鉄筋家族

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　ゲームでいうなら「風のリグレット」とか。