大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

こんにちわ。
現在中学二年の女子です。
わたしは、自己視線恐怖症というのでしょうか?相手の目を見れず、
相手が気にしている所を見てしまいます。
例えば、ニキビが頬にできていれば、そこを見てしまい、相手に嫌な思いをさせてしまいます。
好きな人にも目を見て話せず、目以外の部分を見てしまうと思い、話せません。

遠くからはちゃんと目を見て話せます。
だけど近くになると、どうしても顔の細かい部分が見えてしまうのでそこに集中してしまいます。


一番見てしまうのは眉毛で、目を見たいのに眉毛に目がいってしまいます。
ジーと見てると、こっちも辛いし、相手も、「なんで眉毛を見られているのだろう」と思うと思います。
昔はちゃんと人の目を見て話せてたのに・・・と思うと、このまま治らないんじゃないかと不安になります。
こっちも目を合わせようとしないと、相手も合わせる気がなくなってしまいます。
辛いです。早く自己視線恐怖症を治したいです。

どんなことでもいいので、力になってくれると嬉しいです!
長くなってすみません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

以前、自己視線恐怖症だったものです。

あなたの状態ですが、結論から申しますと、”自己視線恐怖症”が始まっていると思われます。
自分が見ているところを意識し、自分がどこを見ていいか分からなくて、話に全く集中できない状態なんですよね?
自分は、そうでした。そのままにしておくと、悪化を続けます。
最初は目が痛くなります。次は背中が痛くなります。次は体が震え出します。そして自分が最後になっていた症状は、しゃべれなくなります。
人と喋ることへの恐怖からです。

ただ、克服しました。
克服した方法を、示します。(長文です)

自分の話をさせていただきます。
「自分は人と争うこと・自分の意見をいうことが苦手で(口喧嘩でいつも負けてしまう)、人前で口喧嘩に負けて恥をかくのが嫌で、そういう状況にならないよう、人に常にいい顔をして、人に悪く思われないように生きてきました(俗にいう八方美人です)。
でも、人に悪く思われる失敗が重なると、とたんに不安定になって、たえられなくなって逃げ出しました。
逃げたあとは人が怖くなり、相当期間、人と接すことができませんでした。人と話すことが特別なことになりました。そして、あなたと同じように、話している最中、自分がどこ見ていいかわからなくなりました。人と話す勘がなくなってしまったのが原因です。

5年ほど苦しみ、あるサイトを発見しました。そこには、「人と争うことは避けられない。そして、人から悪く思われることも避けられない。その避けられないことを避けようと”無理をする”から、苦しむ」と書いてありました。

なので、今まで自分がやって来たことと真逆のこと、つまり「人と争うこと(=人に自分の意見をぶつけること。ノーということ)を恐れずに、自分の信念・考えを率直に表現する」ことだけを考え行動しました。その結果、どんどん回復していきました。」

大切なのは、「自分の信念・考えを率直に表現すること」です。
とにかく、自分と同じように、2か月間、自分を率直に表現することだけ考えて行動してください。

例えば、

・相手の目を見たくない時は、目を見ない。(最初は、相手も話にくそうにされてこっちも辛い気持ちになりますが、それでも、無理に相手の目を見ようとしないでください。人の話を聞くときは目を見なければならないという言葉がありますが、無視してください。自分はこの言葉のせいで、相当苦労させられました。この言葉は守らないでください。)
・相槌を打ちたくない時は打たない。
・挨拶したくない時は挨拶しない、または会釈するだけ。
・本心をいう。(暴言をいってしまうという心配が当初でますが、多分言いません。というより、言っていいです。失敗をしてみてください。失敗も人生においては避けられないことのひとつで、一度失敗することでもうしなくなります。以前の自分はその1回目の失敗を恐る気持ちから、避けようといろいろ考えすぎて、疲れはててました。でも、大小さまざまな失敗を繰り返すうちに、なぜか、怖さがなくなり安定していきました。たぶん、失敗しまくったからでしょう。失敗をするのは怖いのですが、失敗から逃げているうちは対処方法が分からず成長できないので、いつまでも怖いままで、いずれ自分を追い込んでいくのです。つまり失敗は避ける方が良くないのです。)

とにかく、「自分を出してみてください」。

2ヶ月の間に、いろいろ経験する中で、「こうやったほうがいいのでは」と感じて、試すこともあるでしょう。
それは、間違っていません。どんどんやってください。ただ、いずれ迷う時がやってきます。
その時は、この原則「自分の信念・考えを率直に表現すること」に戻ってください。
きっと治ると思います。
でも辛くなったら、無理はせず一度休んで、気力が満ちたらまた頑張ってください。だらだらでも2ヵ月やってください。

以上です。
最後になりますが、一点だけ、お願いがあります。
この質問は、締め切らないでいただけないでしょうか?
そして、あなたが新たに感じた疑問やつまずきを報告していただけないでしょうか?
たぶん、今後もこの辛い症状で悩む人たちが出てくると思うので、その人たちのためにも。
自分も、あなたが自分と同じような状況にぶつかったら、アドバイスできると思いますので。
お願いできますでしょうか?


自分が参考にしたサイト。
「もっと楽に生きてみないか」
http://www4.plala.or.jp/k-k/
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この回答へのお礼

お礼、とても遅くなってしまってすみません。
この回答を呼んで、私は自分の中で変化が起きました。
私も中学1年の後半から人に嫌われているということに意識し始めました。
それまでは全然嫌われているのを意識するとか、他人の目が見れないとか、そういうことは全くありませんでした。
でもだんだん意識が強くなっていくうちに人の目が見れなくなり、違うところをみてしまうようになりました。(歯、他人のニキビや眉毛など・・・)

相手の目を見れないから相手は私のことが嫌いなんだ・・・と思い込むようになり、それならいっそ目を合わせない方がいいとおもいました。

それきり、瞬間的に目を見る意外、他人の目を見なくなりました。
それと同時に、もう治らないのではと思ってました。

でも貴方様の回答を読んで、自分の中で、頑張れるかもしれない。怖がらなくていい。ただ前に進めばいいことを心が私に言い聞かせてくれました。
同じ症状で、苦しんできたのを知ると、胸が苦しくなりました。
でも、私は貴方様の言うとおり、自分を出してみます。

もう人の目なんて気にしません。
回答は、締め切りません。本当にありがとうございました!

お礼日時:2012/01/04 18:48

自己視線恐怖症ではないと思います。



【自己視線恐怖症】
この症状は主に自らの視線を気にします。
自分の視線が不自然と思い、またその視線が人へ不快感を与えていると思ってしまいます。この症状を患う方は、自分の視線を気にするあまり、あらゆる場面で視線の置き所に戸惑いを覚えます。


目が見れない、相手が気になる所をみてしまう

これは自己視線恐怖症に当てはまってないですよね。

気にしすぎでは?
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