一回も披露したことのない豆知識

仕事がとても忙しい彼氏がいます。
平日の帰宅は日付が変わってから。電車がなくなり帰れないこともよくあります。土日も半分は働いています。

そのような中でも、私のことをとても大事にしてくれ、とても幸せです。

ただ、お互いの仕事の格差(言い方悪いですが)を感じ、自分が情けなく思えてしまうことが多いのです。

同じ年で、同じ社会人4年目。
会社の違いはあれど、日々経験を積み、どんどん仕事を任され、それに応えようと活き活きと仕事に励む彼。

一方の私は、システム管理系で、日々ルーチンワークの定時退社。
慣れて早く作業ができるようになるほど暇な時間ができてしまい、勤務中に彼のことを思ってしまうこともしばしば。

私は、会社にも仕事にも不満はありません。
でも、どうしても彼と自分を比べてしまいます。

自分と彼は全然違う。
自分が情けない、不甲斐ない、彼のしている仕事に比べたら大したことない仕事だ・・・。
など、悶々と考えてしまいます。

私のプライドの高さからくる、彼への嫉妬に似た感情かな、と思います。

同じような気持ちになったことがある方がいらっしゃれば、経験をお聞かせいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は逆に彼の立場で、若い頃、深夜残業や朝まで残業、休日出勤もある仕事をしていました。


彼、そんなに忙しくてクタクタだろうに、あなたのことも考えてくれてて素敵な彼ですね。
私は身体も心もボロボロのヘトヘトで、恋愛に費やす時間なんてありませんでしたよ。

それは、なぜかというと、あなたのほうが、仕事にゆとりがあるから、彼に対して優しい態度や愛情深い態度で接してあげられているんでは?だから、彼もそういう心にゆとりがあるあなたと過ごしていて、癒されるんだと思います。

彼が疲れてイライラしてる時、落ち込んでる時に、あなたも同じように自分のことで手いっぱいで相手を傷つけてしまうような状態だったら、「お互い仕事も恋愛も頑張ろう」なんてのんびりした状態ではいられません。

どちらかが、心にゆとりがある状態だからこそ、仕事も恋愛もそれぞれが頑張れる状態なんだと思いますよ。

今、あなたはあなたで自分の出来る範囲で仕事を頑張ってるんでしょ?別にさぼってるわけでも、ラクしてるわけでもない。誰と比べてどうとかは関係ないですよ。
彼と同じ仕事内容してるわけじゃないんだし、違ってて当たり前。全く情けなくなんてないです。
それどころか、自分の仕事も頑張ってて、激務で本来なら恋愛どころじゃないだろう彼も癒してあげてて、凄い頑張り屋さんなんでは?

会社にも仕事にも彼にも不満がないなんてなんて羨ましいんだろって思いますよ。
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この回答へのお礼

自分のことばかり考えて、客観的に見られていなかったことに気付かされました。
確かに、今の状態は2人のバランスが上手くとれていると思います。

何だか気持ちが少し楽になりました。
温かいお言葉ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/25 21:34

労働者であれば、自分の労働力が時間当たりいくらで売れるかが重要だと思います。



彼氏さんは、労働時間が長いようなので、質問者様よりも労働力の単価は安いのではないでしょうか。

「私はあなたよりも労働力を高く売っている」と思えばいいのでは?

私はそのような考えのもとに残業・休日出勤はあまりしません。
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この回答へのお礼

具体的な金額は判りませんが・・・。
彼は残業代が青天井で出る職場で、私はみなし労働制のため勤務時間によらず給与が一定、という職場です。
恐らく拘束時間も給与も、私の倍近いと思います(160時間分の残業代って結構ありそうですよね・・・)。

でも、私の場合は勤務時間が長くなると、労働力の単価が下がってしまうという考え方ができるのですね。
これからはその点も意識しつつ仕事していきたいと思います。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/30 13:46

おっしゃること、自分の事のように感じます。


私も今質問者さんと似た状態です。

私の彼氏も激務ですがとても優しく、その優しさを感じるにつけ、仕事の違い(格差といいますか)で悩んでいる自分が本当に小さく醜く感じてしまっています。

もちろん仕事に上も下もないことは頭ではよくわかっているんですよね。

私も自分の仕事にも彼氏にも全く不満はない。でも比べてしまう。。
誰に非があるものでもなく、自分の意地っぱりだと分かっているからこそ、この気持ちを解消できる場がなくて日々もがいています。
結婚したらもしかしたら一生苦しむのかとのネガティブ思考にもなりかけたり(笑)


きっと、質問者さんは自分のお仕事にも誇りを持ち、尚且つ彼氏も大事にしたいと頑張ってらっしゃる真面目で誠実でバランス感覚に優れた方なんだとお見受けします。

同じような立場の者がアドバイスも何も出来ないですが、私は最近自分にとって人生の優先順位は何なのかを真面目に考え出しました。
今の結論としては、お仕事を続けつつ大好きな彼と一緒に生きていくことです。子供も欲しいです。

彼と子供のいる家庭をつくるとなると、他の回答者さんもおっしゃっていたように、どちらも激務では成立しがたく、少なくともくそ真面目且つ不器用な私にはムリだと思います。

かといって彼に仕事を辞めさせるのはエゴイスティック過ぎて嫌です。

どちらかがゆとりある状態でないと、二兎追って一兎も得なくなる可能性が高い。
そう考えると、今私が定時で帰れるゆとりある仕事なのは、彼との人生をすごくうまくやっていくために願ってもない事じゃないか、自分の人生の総合的な幸せ度を高くするために寧ろラッキーなのではないかとも思えるときがあります。
一進一退ではありますが(笑)


自分にとって何が一番大事なのか(絶対に捨てられないもの)、それはキャリアや社会的貢献度、他人からの見栄えなのか、それとも自分と彼との調和的な将来なのか、それを考えてみるのも良いかも知れません。
質問者さんにとって一番大事なものが自分のキャリアであるならば、素晴らしい彼氏であればあるほど悩みつづけなければいけないかもしれない。別れも一つの道かもです。

でも彼との将来を大事にしたいのであれば、今はムリでも年月を経れば、悩んだけど自分の状態が一番良かった!と思える日がくるんじゃないかと思います。

ともかくも私も悩んでいる身なので偉そうなことは言えません。
お互い満足出来る状態になれるといいですね~。
頑張りましょうね☆
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この回答へのお礼

同じような状況の方がいること、心強く感じます。

現実的にこの先のことを考えると、仕事もバリバリこなしつつ、妻や母である、という状態は厳しいですよね・・・。

私も「彼との将来」の優先度は1番高いはずです。
でも、どこかでそれは「負けた」ってことじゃないか、と思ってしまう時もあります。

私もまだまだ葛藤が続きそうです。
でもご回答の言葉を反芻しているうちに、気持ちが楽になりました。

ありがとうございます。
お互い良い未来が築けることを願って・・・☆

お礼日時:2011/11/29 13:42

「駕籠に乗る人、駕籠担ぐ人、そのまた草鞋を作る人、捨てた草鞋を拾う人」という言葉があります。

世の中、いろんな仕事がありそれに貴賤はないということです。

あとは、彼とどういう関係でいたいかということですね。ライバルなのか、支えたいのか。

女優の南果歩さんの前の夫は、作家の辻仁成氏です。辻さんはドラマの脚本を書いてヒットしたりと、一時期かなり売れっ子でした。すると南さんは映画でヌードを披露する体当たりの演技をしたりしてこちらも話題となりました。夫婦ともに活躍し刺激しあう、という関係でした。
それでどうなったかというと、二人が選んだのは離婚でした。その後、南さんはご存じだと思いますが俳優の渡辺謙さんと再婚します。お互い連れ子がいる再婚同士でした。渡辺さんはご存じのとおり今やハリウッドでも活躍する国際的俳優です。
で、今の南さんはどうかというと、女優としての活動はかなり控えめにして、渡辺さんを支えることを中心にしています。
そして辻氏も、再婚して現在の妻は中山美穂さんです。そして中山さんも女優としては表舞台からほとんど去って、妻として静かに暮らしているようです。
そういえば、あの山口百恵さんも三浦友和さんとの結婚を機に引退し、以後一切メディアの前に姿を現さなくなりました。そして三浦さん夫妻は現在も仲睦まじいことで有名です。

おおむね、どちらかが表舞台で活躍する場合は、パートナーはそれを支える側に回った場合が上手くいくようです。「糟糠の妻」とか「山内一豊の妻」なんて言葉もありますね。
質問者さんの彼も、超多忙な中でも質問者さんを思いやりとても幸せにしてくれています。これってとてもすごいことだと思いませんか。誰でもできるわけではないですよ。それなら、質問者さんも自分のことばかり考えていないで、そのぶん、彼を支えてあげるにはどうすればいいだろうかということを考えてもいいんじゃないかと思いますがどうでしょうか。
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この回答へのお礼

自分のことばかり考えてしまい、「彼にとっての自分」という視点を持っていなかったことを痛感しました。

確かに、芸能人の破局報道で「多忙によるすれ違い」という単語はよく耳にします。
でも今の私には、仕事をしながらでも彼を支える余裕があります。

カップルとして、どういう形でいたいのか、考えたいと思います。
心強いお言葉、ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/25 21:50

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