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レッドのトイプードルを飼っています。
1歳4ヶ月です。

元々は鼻・肉球は真っ黒だったのですが、最近、肉球だけ色が変わってきました。
後ろ足だけ、膨らみの中心(一番地面に触れる部分?)が薄い茶~ピンクくらいの色になっています。
また、黒の部分は皮膚のキメのような物が深くザラザラとした質感なのですが、変色した部分はつるっとしています。皮膚も少し薄いような?

プードルは退色しやすいといいますが、退色で皮膚の質感まで変わりますか?

A 回答 (2件)

>元々は鼻・肉球は真っ黒だったのですが、最近、肉球だけ色が変わってきました。



たまにありますね。
動物の皮膚色や体毛色は「メラニン色素」であり、これは皮膚の表皮最下層のメラノサイト
(色素細胞)で合成されます。
本来は有害な紫外線による生体破壊を防ぐための機能で、これを2次的に進化させたことで
現在のように、生物ごとの種差、性差、齢差、個体差ごとに固有で多様な色や模様を生み出
しています。

元が紫外線対策であるがため、手足の裏におけるメラノサイトの働きは、どうでもよいもの
であり、ほとんど色素が作られない動物もいれば、無意味に近いほど大量だったりする動
物もいます。
ちなみにヒトは前者ですので、黒色人種といえども掌と足の裏は真っ白ですね。
DNA的に兄弟であってもゴリラは後者ですから、見事に真っ黒けです。。。(#^.^#)

イヌのように成長に伴って色素が増減することも決してありえないことではありません。
足の裏=肉球にとって重要なのは、色素でなく「衝撃吸収構造」と「適度な湿り」と「非
油脂腺」にあります。
硬い岩の上では爪よりも適度な湿気が必要である反面、脂があると滑って危険ですからね。

>変色した部分はつるっとしています。皮膚も少し薄いような?

質感が変わるというのは気になりますね。。。
薄く腫れ上がっているのではないでしょうか?
トイプードルなどの人気品種は、先天性疾患をもつ個体も繁殖用にされますので、アレル
ギー疾患も多く見られます。
室内犬ですからアトピー性の皮膚の炎症も考えられますので、しばらくは注意深く見守っ
ていてくださいね。

(元 飼育屋)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
痛がったりする様子もないので、あまり深く気にしていませんでした。
アレルギーで肉球が変化することもあるんですね。
今度病院に行った時に聞いてみようと思います。

お礼日時:2011/12/10 11:25

>プードルは退色しやすいといいますが、



毛色は、退色するのは事実ですが・・・2歳にならない子で
すでに退色しているとしたら先天的異常としか考えられないのでは?
もしくは、極端な劣性遺伝的なもの・・・

>退色で皮膚の質感まで変わりますか?

生まれついての色の濃さはありますが・・・
2歳ででねぇ??? 聞いたことありません
鼻とか肉球とか怪我とかするとそこだけ一時的に肌の色が出ますが
完治すれば元に戻るのが普通では?

>皮膚も少し薄いような?

怪我をきちんと治療していなかったとか
肉球に問題があるとしたら、お散歩にも支障が出ます

病気を疑って、獣医さんに診てもらえば不安が解決すると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
怪我はしてなかったと思います。
後ろ足の肉球全体的にですし、さすがに怪我してれば気付いたと思うので。
今度病院に行った時に聞いてみようと思います。

お礼日時:2011/12/10 11:23

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