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職業用ミシンを使っています。
折り伏せ縫いで縫っていますが、押さえを替えたら真っ直ぐ
きれいに縫えるという事を聞き、物色していますが
どのような物をそろえればいいのでしょう?

右段付0.8mmとか1.0mmとか3.6mm等すごく細かいですが
そうなっている理由はあるのですか?

A 回答 (1件)

段付き押さえ金と爪付き押さえ金を使うと縫いズレしにくくなりますので、高速で綺麗に縫えるので重宝しています。



多くの数字があるのは職業用や工業用は針の落とし位置が変えられないので、押さえのサイズで対応します。
押さえのガイドの位置から針の落ち位置の距離がその数字になります。

なので、質問主さんも、自分の縫いたい位置で押さえ金を選ぶといいですよ。
(単に数字だけじゃなく、厚物用とか薄地用とか、ニット用とかもあります)

ちなみに私の場合よく使う数字は、、

<1.8mm>
薄いリボンを縫い付けるときなどに利用。
その他とにかく端っこを縫いたいときに使う。

<2mm>
縫い合わせた後、倒した縫い目の横を等間隔でたたく時によく使う。
布の端にステッチを入れる時にも使う(1.8mmは端過ぎて好みじゃないので)

<5mm>
小物作るときによく使う。

<7mm>
縫い代7mmの縫い代付き型紙のものを縫うときに使う

<10mm>
縫い代10mmの縫い代付き型紙のものを縫うときに使う

その他にも三卷押さえ(自動で三つ折りしながら縫える)とか、
バインダー(バイアステープを付けるときに使う、テープの幅に合わせて各種ある)とかも
とても便利ですよ。
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