No.10
- 回答日時:
オープンリールですが..
カセットテープに比べ
・テープが剥き出しになった状態で利用する
・当然2つのリールを組で利用する(巻き取り側は大抵専用リール)
・各リールの大きさは直径16センチ位から(実物が手元にないので..)
てな感じのものです。
・音質が格段に良い(カセットテープに比べて)
・ダビング無しでテープ編集が可能(テープをハサミでちょん切ってテープで切り張りすることができた)
・「テープそのもの」に直接メモ等の書き込みができた
・タイトな頭出しが可能(なにしろテープに直接メモがしてあるのでバッチリ)
といった理由から、shikieさんのように舞台関係のSE(音効)さんの世界では、つい最近まで使われていました。
SEさんは、お芝居で使う音楽や、波の音、車の音、雨の音、etcについて事前にテープを切り張りしておきます。
あるシーンが終わると速攻テープを早送りし、走り続けるテープの中から自分の書いたマークや編集テープを探し、次のシーンに備えます。
出す音の間違いは勿論、音出しのタイミング(一呼吸の遅れも許されない)等結構神経を使います。
まぁ、「できて当然」なんで、うまくいっても誰も褒めてくれないんですけどね...
なんか、テレコの話とはだいぶ離れてしまいました。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/mkx/av/av-mk.htm
オープンリールについてたいへん丁寧な回答ありがとうございます。テープの切り張りで音を操るなんて、世の中には面白い世界があるのですね。たいへん興味深く読ませていただきました。
No.9
- 回答日時:
>オープンリールって何なのでしょうか?
オープンリールというのは2つのリールにむき出しの磁気テープを巻き付けたタイプのテープレコーダーです。音の頭出しが微妙に出来るという利点があります。
写真は参考URLの「オープンリール」の項を見て下さい。
参考URL:http://ottotto.com/sound/13/ao.htm
No.7
- 回答日時:
デンスケの後継機は出なかったようですね。
と言うより電助は未だ現役です。
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Models/Cur …
ソニーのカタログにも載っています。
>マイクロカセットにおいて今でも進化は続いている
小ささでは切手サイズの記憶媒体を使うデジタルマイクロレコーダがあり
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Models/Cur …
フラッシュメモリやメモリスティックを使った「ICレコーダ」などになっています。
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Models/cat …
因みにソニーでは今でも「テレコ」は製品としてありますね。
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Models/cat …
紹介ついでにソニーのサイトのなかで「テープレコーダー販売苦労話」があり、結構面白いですから見てみて下さい。
http://www.sony.co.jp/Fun/SH/1-3/h1.html
参考URL:http://www.sony.co.jp/Fun/capsule/index2.html
No.6
- 回答日時:
テレコは最初は音楽を聴く、録音をするといった使われ方をしていたのですがラジオの付いた「ラジカセ」(ラジオカセットレコーダ)の登場で主に録音を目的とした使い方をされるようになりました。
ラジカセの方はステレオラジカセに進化し今ではミニコンポと同じような感じで使われるようになりましたが、テレコの方は大きく分けて二つに分かれました。
高品質録音機能を重視したもの、もう一つは小型化です。
前者はソニーの名作「デンスケ」などに発展し、小型化の方はマイクロカセットなどには進化しました。(今でも進化は続いてますが)
「テレコ」にマイクをつけて色々な音を録音した思い出があります。
回答ありがとうございます。
高品質録音機能を重視したものは「デンスケ」以降の後継機種というものはあるのでしょうか?(「デンスケ」について無知なものですいません)。また、マイクロカセットにおいて今でも進化は続いているということですが、どのような進化がつづいているのでしょうか?もし、よろしかったら、教えて下さい。
No.5
- 回答日時:
前の方の説明のとおりです。
「テレコ」という言い方は1970年代後半位まで使われていたように思います。
ラジカセのチューナ機能を省略し、且つ録音機能に重点を置いた機種を「テレコ」と呼んでいた記憶があります。
代表的な機種としては、SONYの「デンスケ」なんてのがありました。←本当にこういう愛称の機種があった。「デンスケ」については、なかなかシブくカッチョイイデザインで、当時の少年少女(?)のあこがれのマトだったものです。
これで、蒸気機関車(まだ現役で走っていた)の音を録音(生禄などといっていた)したり、
8ミリ映画(ビデオテープではなくてフィルムの方)のアフレコをしたりしていたりしていました。
参考URL:http://naha.cool.ne.jp/kanjin/tosyo5.htm,http:// …
回答ありがとうございます。
テレコというものがこのような時代(ちょっと失礼かもしれませんが…)からあり、時代を感じさせてくれるものだとは思いもしませんでした。たしかに重さ45キロから約9キロに減量したというのは画期的ですね。「テレコ」にこのような歴史があるのは面白く感じました。
No.4
- 回答日時:
機能は同じです。
テレコはテープレコーダーの略語です。(録音再生機能)
ウォークマンはSONYが開発した、持ち運び出来るヘッドホーンステレオの名称です。
現在は各メーカーの総称で「ヘッドホーンステレオ」と呼ばれています。
ウォークマンが開発される前は、テープレコーダーは大きくて、とても歩きながら
聞ける大きさではありませんでした。
SONYの技術により、小型で歩きながら聞ける再生のみのプレーヤーが出来ました。
録音機能を持たせず軽量化したウォークマンが誕生しました。
後に、録音機能の付いた物も開発され、更に機能が付加されチューナ等も
つきました。
よって、録音機能が付いたウォークマンとテープレコーダーは、機能は一緒ですが
昔の人は、ついテレコと言ったりします。
回答ありがとうございます。
hitec-s6さんより前の回答で指摘されていたことですが、それほど気にも止めずにいました。ウォークマンという言い方は良くないのですね。これからは「ヘッドホーンステレオ」という言葉に注意していきたいと思います。
No.3
- 回答日時:
ヘッドホンステレオ(いわゆるウォークマン)に比べ、テレコ(テープレコーダ)は、
・大きい
・基本的にモノラル(ステレオのものもあるが)
・マイクロホン内蔵(録再ヘッドホンステレオにはないものも多い)
ってところでしょうか。
また「テープレコーダ」という名称から分かるとおり、録音機能をベースに考えられたものがテレコで、録再ヘッドホンステレオはあくまで「再生がメインで、録音機能はおまけ」なんじゃないでしょうか。
国会の入口とかで政治家の皆さんが突きつけられてるあれは、テレコのほうですね。
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