「平成」を感じるもの

私はよくネットショップで買い物をします。
ファッション系は失敗する事も多いんですが、例え返品可のショップでも諸々の手数料がかかる為
最終的に返ってくる金額を考え、結局損をする事になるのであまり高額ではない事も有り
そのままにすることが多いです。

「ニッセン」は返送料もかからず、後払いで購入できる為返金の手間もなく利用しやすいと言えば利用しやすいんですが、私は出来るだけ返品の手間をかけたくないので、購入する際も他のショップ同様かなり慎重に買うようにしています。(それでもたまにイメージが違う、サイズが大きいなどの理由で已む無く返品する事もありますが)

ですが、ニッセンの商品レビューを見るとたまに
「●●(色)」と「▲▲(色)」を注文。「▲▲」の方があってたのでこちらを購入しました」
とか
「○(サイズ)」と「□(サイズ)」を試し、「○」の方がぴったりだったので○サイズを購入しました」

というのを見かけます。
これって、サイズ違い、色違いを購入して、片方を最初から返品するつもりなんですよね?
しかもこういう買い方をする人は1人や2人ではなく結構いるようです。

ニッセンはレビューはチェックしてるようで
たまに不具合があると書かれているレビューにはそれに対してのお詫びの返信が書かれてます。

こういった、言ってみれば最初から「返品ありき」のレビューを見てどうおもってるのかな?
と気になりました。

確かにネットでの買い物には不安もあります。
買った後で、サイズ違い、イメージ違いでの返品もある意味仕方がないとも思います。
でも、こいういった最初から返品するつもりでの買い方はどうなんでしょう?
私はマナー違反のようにも感じるのですが……

皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (7件)

そういう買い方で取引停止の警告文を送られてきたケースを知っています。


返品交換は購入者の権利ではなく、会社のサービスです。
そのサービスにあぐらを書けば排除されるのは当然かと。
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ニッセンではありませんが、


某有名通販会社の社員に知り合いがいます。
その人の話によれば、
顧客個々の年間購入金額や返品率、交換率など管理していて、
サービスに差をつけているみたいです。

優良顧客には
ものすごい安売りや速攻売り切れるものなどを優先的にメールで案内したり、
商品発送と合わせて倉庫セールなどの招待状を同封したり、
送料を優遇する案内をしたり…などです。
(年間何十万も使う人限定だったりするようですが)


サイズ違いを2つ同時に購入して、
1つを返品したりするようなやり方は
よくあることとも言ってました。

ニッセンみたいなデカイ通販会社は
運送会社と安く発送できるように契約しているハズですから、
多分1つの商品に対して1回の返品や交換くらいであれば、
あんまり気にしていないのではとも思います。
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ニッセンに限って言えばありなのだと思います。



ニッセンのコールセンターにサイズが合わなかった商品を返品しようと電話すれば、ニッセン側から返品前提の注文を進めてきます。
「サイズ違いを2サイズくらいご用意してお送り致しましょうか?」のような事を言ってきますので、ニッセンで買い物慣れしている人はそれが当たり前だと思うのかもしれませんね。

複数頼んで、合わないサイズは返品してね!という事です。


反対にほかの方が言ってらっしゃる通り、返品数がニッセンの許容範囲を超えると取引停止になる事もあるみたいですね。
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 日本人である私は「ヒドイ!」と思うのですが、アメリカはそういう前提で売買が行われているようです。

。。

 初めて見たのは、度々エミー賞に輝いた「ザ・ホワイトハウス」というテレビ番組でした。

 次席補佐官ジョシュ・ライマンのアシスタントのドナ・モスが男とデートのためにドレスを買ったのですが、ライマンが「どうせ、1度着てから返すつもりなんだろ」とからかうんです。

 ドナは「そうよ、悪い?」と言い返す・・・ というシーンで だったのです。

 「オイオイ、いくらフィクションでもひどい話だ」とその時は思ったのですが、その後、1年くらいしてからアメリカではそういう(1度着た物でも返品可の)システムが一般的だと、各地の商習慣について報告するテレビ番組で、アメリカにいる日本人が言っていたのでビックリしました。

 おそらく、そういう「返品ありき」で買って、堂々とレビューに書くような人は、アメリカのシステムを前提として、というか慣れてしまっているのではないかと思われます。

 躊躇とか恥じの気持ちは見えないのでしょ? 当然の権利だと思っているんでしょう。


 要するに、そういう商売をしている店は、もう新品市場に流せなくなった商品の損分を、新品価格に乗せて売っているのでしょうね。

 私は不動産賃貸業を営んでおりますが、時々、「連帯保証人を要求するのは日本だけだ」などと言われるので、連帯保証人をなくす良い方法を考えるのですが、やはりマジメに支払ってくれる賃借人から受け取る家賃に、滞納者の家賃を乗せて貸す以外、方法がないのと一緒です。

 そうすると、マジメに払う人が不真面目な人の連帯保証人になっているのと同じになります。マジメな人ほど損をする。

 ・・・ まあ、可能性としては、中古を新品と偽って売ってしまうなどの可能性もありますが、ばれた場合のことを考えるとそこまでやる可能性は少ないでしょうから。

 そうすると、連帯保証人の場合と同様に、買って返品しなかった人は、返品者が与える損害分も含めた過大な代金を払っていることになりますが、そういう制度を承知で買っている以上、文句を言う筋合いではない、ってことでしょうか、ねぇ。

 私はそういうのは嫌いなので、連帯保証人は採っています。
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確かにいろんな色やサイズを複数購入して返品してくる人はいます。


返品率はきちんと一人ずつ管理してます。
まぁ、マナー違反ではありますが、仕方ないといえば仕方ないですね。
返品するならば絶対使用しないで返品してくださいね。それがマナーです。
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このサイトを「ニッセン 取引停止」、「返品 取引停止」で検索してみてください。


沢山出てきます。
返品が多いと取引停止になる可能性があるのではないかしら?

http://okwave.jp/qa/q5890539.html
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特に問題ないと思いますけどね。



質問者さんも仰っているように、ネットでの買い物には不安がつきものですし。
「最初に一品だけ頼んでサイズが違っていて返品&再注文」
と、結局は同じですからねえ。
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