栃木から島根へ行ってみたい

1泊2日～2泊3日くらいで、島根へ行ってみたいです。
発端は出雲大社を観てみたいと思ったことですが、ちょっと調べてみたら他にも観るところがたくさんありそうなので、行ってみたいのです。
縁結びパーフェクトチケット（http://www.san-in-tabi.net/enmusubi/）というものがあるそうなので、これを使ってまわれるところをまわってみたいと思います。

2012年のうちに行ければ、、程度なので一番いい時に行きたいです。
女性一人旅で、予算は4万程度。
例えば長期連休中に青春18きっぷを使ってのんびり行ってお金をおさえるかわりに日数がかかる、というのは可能です。長期連休は通常の会社員ですので一般的な時期になります。
（これからだとGW、夏期休暇があります）
また10月は日本中の神様が出雲大社に集まる、ということだそうなのでそういう時期に行ってみるのもいいかな、と思います。

自分で手配をして出かけるのはいつも関東ばかりなので、どういう交通手段がいいのかがほとんどわかりません。ツアーでもOKですし、夜行バスや夜行列車もOKです。
ムーンライトながらというものを使うといい、という話も聞いたことあります。

ツアーのことを調べてみようと思ったのですが、3月くらいまでしか調べられなかったので連休中のことがよくわかりませんでした。

また交通手段以外にもここをまわってみるといいよ、こんなところに注意してまわってみるといいよ、など教えていただければ嬉しいです。

No.3 ベストアンサー 回答者： morino-kon 回答日時： 2012/01/10 14:15

高速バスで米子、帰りは出雲から高速バスというのが良いのではないかと思います。

米子からは列車で境港に行くとよいのですが、ご存知のように、境港は妖怪の町。
米子からの妖怪列車は、０番線（レイ番線とよんでください）から発車ですから、すでに妖怪ワールドの入り口です。
妖怪なんて、興味ないと思う方も、町中にあふれる妖怪で興奮してしまいます。
http://4travel.jp/domestic/area/chugoku/tottori/ …

松江では、松江城もいいですが、周辺の堀川めぐりもおすすめ。
寒い季節はこたつまで置かれていて、雪景色も楽しめます。
もちろん、温かい季節もいいです。
http://www.matsue-horikawameguri.jp/


宍道湖のクルーズもいいですよ。

No.2 回答者： D-Gabacho 回答日時： 2012/01/08 21:32

青春１８切符利用期間にムーンライトながらを使えば交通費は安くなりますが、出雲市駅着が翌日の午後５時以降となります。

復路では昼前くらいには現地を出発しないと、大垣発東京行きのムーンライトながらに乗れません。片道の移動にまるまる一昼夜費やすことになるので、現地で観光する時間を確保するのが日程的に難しくなり、非現実的だと思います。

やはり移動手段は夜行バスが良いでしょう。No.1の方が紹介している一畑バスのほかにも、WILLER EXPRESS（http://travel.willer.co.jp/route/calendar/route/ …）という会社のツアーバスがあり、早割プラン、学割プラン、シニア割プランなどの、割引料金があって、片道６５００円～と、かなり割安です。また、東京発の便は出雲大社まで運行しているので、乗り換えせず出雲大社に直行でき、便利です。

ただ、ツアーバスは路線バスと違い、キャンセル料が出発日の７日前から発生します（路線バスは当日キャンセル以外無料）。また、４列シートで窮屈なので、一人旅の場合、気疲れすることになるかもしれません（一畑バスは３列独立シートなので、気兼ねなく寝られます）。

No.1 回答者： hiroshima 回答日時： 2012/01/07 17:33

夜行バス

　http://www.ichibata.co.jp/bus/highway/tokyo.html
岡山から松江・出雲に行くには「伯備線」になります
　普通列車で直行便はありません、(岡山発19.48を除いて、但し「米子止まり)
　「新見」での乗換えです
　　http://ekikara.jp/newdata/line/2701191/down1_1.htm
10月は大祭(24年は9月22日～　?)で大変混雑します

出雲大社の近くで「日御碕」を廻り、一畑電車で宍道湖の北岸を松江へ
　途中、「松江フォーゲルパーク」へ
松江では「堀川遊覧船」でお堀から松江の町並みや松江城を
　　http://www.matsue-horikawameguri.jp/
　その他、縁結びで知られる「八重垣神社」

「弁当忘れても、傘忘れるな」と云われる山陰です、雨具はお忘れなく
　思い出に残る楽しい旅行を・・・