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未成年です。
アルコールが32%入ったチョコレート「ホニャック」を購入し食べました。
アルコールは脳細胞を破壊するだとか聞きましたが、少量のアルコールだと大丈夫でしょうか?
どのくらい摂取すれば害があるのでしょうか。教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

>アルコールは脳細胞を破壊するだとか聞きましたが


嘘ではないのですが、20歳未満の青少年に飲酒をさせないためのキャンペーンワードです。
アルコールは脳細胞のみならず、全ての細胞を破壊します。
ですから、細菌類などが死滅するのです。
ただし、これはアルコール濃度がかなり高いときの話です。

大量の飲酒では、最も弱い大脳の細胞から麻痺します。
これが酔っ払いです。
次に間脳や小脳の機能も麻痺し、生命維持ができなくなります。
これが急性アルコール中毒です。

乳幼児でなければ菓子中のアルコールで中毒になることはありません。
幼少時からのアルコール摂取習慣は脳細胞を萎縮させることがわかっていますので、
くれぐれもたまに食べるくらいにしておいてください。
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アルコールの過剰摂取は脳細胞の組成に影響があることが研究でわかっています。


あとはCTスキャンに写った脳がスカスカになってるのは分かりますね。

簡単に調べただけで、
「脳細胞が死滅する」
「脳細胞は死滅するが、アルコールを常用しなければ脳細胞は組成する」(2006年頃)
「脳細胞は死滅しない。アルコールの過剰摂取は、ビタミンB1欠乏症になり神経細胞などが死滅し、脳の成長を阻害する」(2010年頃)
といろいろ出てくるので、素人にはどれが正しいのかさっぱりです。

とまぁ、影響についてはさておき、今回の場合、度数が高いのが気になりますが、少量であり、また常用性もないため、問題はないでしょう。
ただ、脳細胞の組成をに必要なビタミンB1の吸収をアルコールが阻害するのは研究でわかっているので、美味しかったからといってまた食べよう、とは思わないほうが良いでしょう。


ちなみに日本では脳の影響に関係なく、未成年者飲酒禁止法にて未成年の飲酒は禁止されています。
あなた自体には刑事処分はありませんが、未成年だと知りながら売った店や飲酒だと知りながら止めなかった親権者などに50万円以下の罰金が処させれます。
その辺に引っかからなくても、酔った状態で警官に見つかり、職務質問にあったら補導が確定し、いろんな人に迷惑をかけます。
補導されたことが、何かしらで周囲に知れ渡ってしまった場合、「その者は法を犯す可能性がある」として進学や就職にまで影響が出る可能性もありますのでご注意を。
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この回答へのお礼

みなさん、よく分かりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/15 02:58

未成年でウォッカをがぶがぶ毎日のように飲んだりしないかぎり、脳細胞はだいじょうぶですw


ロシアなどで問題になったようですけどねー。

ヨーロッパでは、安全な水が手にはいりにくくかったため、子供のころからビールやサイダー(リンゴ酒)を食事の時に飲んでいた時代があります。いまでも、イギリスのビールの解禁年齢は16歳です。

未成年のうちはからだがまだできあがっていないため、自分の健康を守るためにアルコールは飲まない方がいいです。

でも、現在の「未成年飲酒撲滅キャンペーン」的なものには、健康のためというより、個人の信条、宗教の領域に任せるべきものが入ってしまっている気がします。

まあ、チョコレートはお菓子です(^_-)おいしいですよね。
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破壊するんだったら、今の社会人はみなそうです。


質問者様の親とか兄弟親戚友人たちは、破壊された人たちばかり。

ちなみに、アインシュタインものん兵衛でした。破壊された頭脳でもあれほどのことを
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赤ちゃんじゃない限り全然大丈夫だよ

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