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32歳、既婚、子供ナシ、男性です。今のところ生命保険には入っていませんが、今年結婚して、そろそろ入らなければ…と考えています。これから色々勉強しようと思っていますが、一般の生命保険会社と郵便局の簡保や県民共済などは、どれがどういいのか?悪いのか?
考えている保険のイメージとしては、死んだとき3000万位バックして、入院時に5~6000円、できれば掛け捨てよりは貯蓄的なのを考えております。漠然とした質問で申し訳ないですが、お詳しい方、どうぞ宜しくお教えください。

A 回答 (4件)

保険と貯蓄は、分けて考えたほうがいいですよ。



いまの保険では、貯蓄性があまりにも低い。個人年金ですら、利回りがものすごく低いから。

で、保険を考えるとき、なににリスクを感じるか?
そして、neckeyさんが、なにを大事にしたいか?
の2点をまず、整理してみてください。

保険は、万が一のとき、って生保の営業おばちゃんはいいますよね。わたしは、いつも、言い返します。万が一のために万が9999を犠牲にしたくないっ!、と。

これから、結婚するってことは、もし、neckeyさんが不慮の早死になった場合、遺族の生活費がいりますね。neckeyさんは厚生年金にはいっておられますよね!?

遺族年金がでますので、遺族の生活は、最低限の生活はそれでできるんですよ。だから、子供が小さくて、奥さんが働けないときは、遺族年金だけでは不足しますので、そこのところを保険でケアすればいいんです。

入院するような病気になると、こまるのが、治療費ですね。いまの3割負担がつづくのなら、5000円/日でいいですね。これが5割負担とかになると8000円くらいでないと、入院、イコール、家計破綻となりそ。

注意してほしいのは、若いときの保険料は安いが、10年おきに保険料がアップする保険があります。10年単位の見直し時に、見直し前に病気していると、契約時の金額以上に徴収されてしまいます。おばちゃんに騙されないように。

質問の一般の生保、簡保、県民共済は、ターゲットがそれぞれ違います。メインの生保は、一般の生保か簡保にすべきでしょう。県民共済は、メインの生保の保険料負担を軽減するための補完の保険と考えるのがよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご親切なアドバイスありがとうございます。いろいろ勉強してよーく考えて決めます。

お礼日時:2003/12/06 17:48

 結婚しても子供さんがいない家庭に、3000万円の高額保障は必要ないと思います。


 要は、必要保障額を算定してから加入しましょう。
利率変動型終身保険に加入している方もいらっしゃいますが、32歳ですと相当保険料が高くなってきます。今のところは、医療保険の単品に加入しておく程度で十分だと思います。死亡保障も若干ついてきますので、お子様ができてから考えてみましょう。
 お子様ができると、教育資金・住宅資金・老後資金・結婚援助資金などでかなりきつくなりますので、今は貯金しておくのがベストだと思います。 

参考URL:http://life.bang.co.jp/check2/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にして、検討します。

お礼日時:2003/12/15 10:19

今から保険にはいるとするなら、貯蓄的な意味を期待するのは難しいと思います。

予定料率が低いからです。保険で貯蓄性を期待するなら変額保険がありますが、運用しだいですが、インフレには強い商品です。年齢が若いので、まだ子どももいらっしゃらないようですので、また、奥さんがはたらいてたるのでしたら、最低の死亡保障と医療保険を検討されればよいのではにないでしょうか。
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2003/12/15 10:20

結婚してもお子様がいらっしゃらないのなら大きな死亡保障は必要ないと思いますが。


どこの商品が良いか悪いか考える前に保険の必要性について考えたほうが良いと思います。

生保、簡保、共済の良し悪しについては、過去質問にもあります。ご覧下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=508385
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=474817

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=474817
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