プロが教えるわが家の防犯対策術!

49歳、会社員です。この歳で加入できるどうか、わかりませんが、ガン保険を検討しています。
ガン保険加入済みの方、保険料をいくら払っていますか?
また、お進めの商品がありましたら、ご教示ください。

A 回答 (4件)

FPです。



質問者様のようなご質問は、よくありますが、
他人の話は参考になりませんよ。
人それぞれの事情がありますから。

例えば、親類・家族に癌患者の方が多い方は、
保障内容が充実させようとするので、
契約金額が高くなる傾向がありますし、
親類・家族に癌患者がいらっしゃらない方は、
そもそも契約しようという意志がありません。

がん保険の多くは、掛け捨てです。
質問者様は49歳だそうですが、
後、35年生きるとして、保険料の総額は、
月額保険料×420 です。
つまり、月に5000円としても、210万円になります。
これに価値があると考えるか、
価値がないと考えるのか、
それは、質問者様個人の考え方です。

それを判断する材料は、
親戚・家族に癌患者がいるのかどうか、
長生きの家系かどうか、
ご自身の生活習慣(喫煙、食生活など)
収入、貯蓄、職業
などを考えて、どうするべきかをお考えください。

会社員とのことですが、癌になったとき、
会社がどのような保障をしてくれるのか、
ということをご存知でしょうか?
1年間、休職しても、クビになりませんか?
などなど、色々な情報を総合的に判断してください。

個人的には、ある程度の保障があった方が良いと思います。
保障とは、そもそも、そういうものですから。
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この回答へのお礼

ご意見、納得しました。ありがとうございます。
確かに今後、支払っていく保険料を考えると、結構な買い物ですね。
よく考えて加入を検討します。

お礼日時:2014/06/02 08:29

同い年です。


保険の契約は年齢ではなく健康状態次第です。
私は2社の終身ガン保険だけで夫婦合計年間25万円程度、全ての保険を合算すれば年間180万円程度、別に一時払保険で円換算で3,000万円程度支払っています。
これに対し「遺族年金・高額療養費制度があるから無駄」という考え方の方もいれば「その保障内容ではまだまだ足りない」という考え方の人もいるでしょう。
つまり重要なのは「保険料をいくら支払っているか」ではなく「自分にとってどんな保障内容が必要なのか」ということです。
経済状態や保険にどこまで求めるかによって契約内容は千差万別となり、年齢・性別によっても保険料は大きく異なります。
私は今の保険料負担は無理なく継続できる範囲内でやっています。
そして毎年・毎月の保険料の大小ではなく、罹患した際のリスクに対応し得るかどうかで決めています。
25万円のカケステが無駄だと思えば最初から契約しません。安心料として無駄とは思わないから支払っているのです。
罹患した際に、貯蓄を切り崩すのではなく保険である程度カバーできればということ、老後に貯蓄を切り崩すなら支払える時に支払っていきたいということですね。
個人的にはガン保険で重要なのは、「定期」ではなく「終身」であること、それから診断給付金がいくら出るか、何回出るか、悪性新生物と上皮内新生物とで同額か全く違うのか、ポイントは診断給付金であると言って良いでしょう。
そういう観点からすれば自分の一番のお勧めはAIG富士生命の「がんベストゴールド」です。
ただし入院や手術、抗がん剤治療の保障を手厚くしたいというのであれば別の選択肢もあります。
しかしガンは罹患してから治療方法が決まります。診断金さえあれば何にでも転用できます。
※富士生命は7月に保険料の改定があるようですので大幅アップになるみたいですので早めに試算してみると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。やはり、がん保険は、「定期」ではなく「終身」がよいですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2014/05/31 08:04

がん保険ではなく、生命保険の特約付きのに入っています。


女性特有のがんにも対応してくれるものです。
一時金や入院費の支払いなど。
月1300円台です。
死亡保険金は3000万、終身保険なのでまあ仕方ない金額ですね。
この金額のほかに代表取締役なのでそちらの保険にも入っています。会社のためです。

ツレも入っています。
その他に年金式のやつにも入っているので我が家の保険加入額は15万を超えます。

この中には学資保険も含まれているので、まあ、貯蓄性を重要視したものもあるので、一概にどうとかは言えないんですけれどね。

がん特約付きの生命保険や
誰かに葬式代だけは残すとか、考え方によって保険選びも変わるので、保険市場で検索してみたらどうでしょう。

加入条件が低いものは、支払い時にもめるケースが多いようですよ。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。がん保険、目的によって、いろいろな商品があるのですね。ご意見感謝します。

お礼日時:2014/05/31 08:06

他人の保険料を聞くより、必要な保険金額を資産して入らないと意味がないでしょう。



先ずは、何のために入るかです。死んだ時に遺族に残すためなのか、治療費をまかなうためなのか…はたまた治療に専念して無くなる収入を補填するためか等です。

死亡保険ならあなたの収入で生活してる人のためですし、子供なら成人(または就職)するまでの費用、配偶者なら当面の生活費がこれに当たります。治療費についてはピンきりなので、どこまでみるかによって大きく変わってくると思います。これらを勘案して保険に入れば、同じ条件ならどこのに入っても大した差は出ないかと思います。それよりも自分にあったタイプを選ぶことと、出来れば掛け捨ての保険にして比較や見直しがし易いようにしておく方がお勧めです。

なお、貯蓄で賄える分については必要なく、保険金額を下げることが可能です。自分で試算や判断出来ないようなら、お金を払ってでもFP等に相談するのもありでしょう(他のライフプランも関係してくるので)。保険だけなら、FPが居て保険相談出来る所も最近は多いですので、そういう所を利用するのもありでしょう。



ガン保険加入済みの方、保険料をいくら払っていますか?>
ちなみに、私は入ってないので0円です ^^;
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/31 08:10

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