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結婚して一年が経ち、年間を通しての収支がようやくつかめたところです。
車と住宅購入に向けて貯蓄目標を決め、項目別で予算を設定したのですが、ちょっと厳しくしすぎているかもしれない、とも思います。また、一年目程ではなくとも、やはりまだイレギュラーな出費もあるかもしれませんのでもう少し余裕を持たせた方がいいでしょうか?
ここはもう少し出費してもOK、逆にここは削るべき、他イレギュラーな出費にどういったものがあるか、是非教えて頂きたいと思います。

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【夫婦手取り年収見込み】5,940,000
【貯蓄目標】2,500,000(7年後に250万で車を買い替え=年36万)&(5年後に住宅取得の為1,000万~1,070万=年200万~214万)
【生活費予算】3,440,000

【夫】26歳、社会人歴8年目、正社員
手取り月収 220,000 手取りボーナス200,000
結婚前の貯金
1,000,000(郵便貯金)

【妻(私)】27歳、社会人歴7年目、正社員
手取り月収 200,000 手取りボーナス700,000
結婚前の貯金
12,300,000(一年定期、来年2月まで、税引き後年利0.56%)
5,000,000(10年養老保険、残り6年、年利3%前後)
1,700,000(普通預金)
  800,000(郵貯定期5年、残り2年)

【月の出費】※光熱費は昨年の平均
家賃:103,000(共益費6,000、駐車場代15,000込)
水道:2,000
ガス:6,500
電気:4,500
夫保険:10,000(医療、癌、収入補填)
      5,000(+α積立)
夫個人年金:16,000
車保険:10,000
携帯:8,000
ガソリン:9,000
食費:13,000
外食:6,000
雑費:3,000
夫小遣い:15,000(酒・煙草しない、昼食はお弁当持参)
妻小遣い:30,000(化粧品、美容院、会社の飲み会月2回、昼食月5回程外食含む)
-----------------------------------------------------------------------
計:約242,000


【年払で予算決めしているもの】
米代:25,000
自動車税:27,000
車検:50,000
コンタクト・医療:42,000
服:30,000(夫・妻共に会社支給の制服有。クリーニングも不要)
ネット:25,200
家賃更新:20,000
レジャー・予備費:140,000
夫ボーナス時小遣い:20,000×2回
妻ボーナス時小遣い:70,000×2回
----------------------------------------------------------
計:約539,000

ちなみに去年一年の貯蓄額は120万でした。しかし、結婚一年目という事で家電や日用品、結婚式関連の出費で約75万かかり、また、去年15万だったボーナスからの貯金を今年からは頑張って70万回す、夫婦の年収も微々たる物ながら上がっている事を考慮すると決して不可能な目標ではないと思うのですが・・・

子供はまだいませんが、30歳までには一人欲しいと考えています。産休・育休・3年間時短がとれる職場です。

アドバイス、よろしくお願いします。
乱文、失礼いたしました。

A 回答 (4件)

現状では問題ないと思います。


ただご主人の収入をいかに上げるかを考えないと、子供ができた時が大変ですね。
ご主人の収入だけで生活できるようにすることを考えて、300万円以内の生活設計にしておくことをお勧めします。今すぐにしろというわけではないですが、ご主人の収入の範囲内で生活できるかどうかを確かめておくことは重要です。
また、この計画では、あと2、3年で子供を生むことが想定されていませんので、そこを加味しておいたほうがよいでしょうね。子供を保育園に入れるのかどうかなど、いつのタイミングで共働きに戻るのかなども貯蓄や予算に影響しますよ。
そしてなるべくならその計画は、ご自身の預貯金約1800万円には手を付けない計画にすることをお勧めします。
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逆に質問です。

奥様は七年間の社会人生活でどの様にして2000万貯めたのでしょうか?お給料の額から推察するとかなり努力されたのでと推察します。
もしそれが節約ならば、結婚してもご自身の計画通りいけるんじゃないですかo(^-^)o
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こんにちは。


拝見して、お若いのにご質問者さまの年齢と貯蓄の多さに驚きました。
(投資でなく、預貯金で持っているという点が凄いです)
40代の自分と比べても、とても堅実でしっかりされており、ただ感心するばかりで…。

気付きだけ記載させていただきます。

ご主人、ご質問者さまとも正社員とのこと。
それぞれの会社に財形貯蓄は有りませんか?
もしあるなら、利用されては如何ですか?
住宅取得を予定されているなら、元本550万までは非課税です。(ご存知だと思いますが)
ご夫婦それぞれでの利用なら、550×2=1,100万の元本に対しての利子は非課税になります。
今から考えられている住宅取得の為の貯蓄に額も目的もピッタリかと思います。
財形には多分ご存知だと思いますが、一般・年金・住宅の3種類がありますので、
夫婦で一般×2住宅×2として住宅購入した後は、
一般×2、住宅×1(リフォーム用)、年金×1などに組み替えても良いですし…。
我が家は、住宅購入時にほぼ満期になっていた財形を使いました。

家計について、
各項目とも非常に合理的に運営されており、こちらが見習わなければ…と反省しております。
ただ、ご主人だけの収入で賄えない状態なのでご質問者様の保険が必須ではないかと感じました。
ご質問者さまの保険(最低でも医療掛け捨て)、ご夫婦それぞれの収入保障保険が必要かと思います。
ご検討ください。
特に収入保障は必須かと…
(私自身が技術系総合職正社員でしたが、体を壊し子供も諦め退職した経緯があるので人間何があるか分からないという点でもお勧めします)
車保険は会社で団体扱いなどがあれば2割引きになりますのでご夫婦の会社に扱いがあれば利用をお勧めします。
医療や癌などの保険も団体扱いになれば保険料は更にお安く(CMか!)なります。
家賃更新料ですが、通常は1か月が多いので、年間2万だと家賃1か月分(82,000円)には足りないと思います。
契約書に4万となっていればお流しください。

家電・家具などの耐久消費財の積み立てもされた方が良いです。
使い方にもよりますが、大体6~10年位で買い換え時期を迎えます。
我が家は結婚時に全てを揃え、直後から買い替えに備えて積み立てをしていました。
15年経つ現在、何故か我が家の家電は長生きですが、今全ての家電が駄目になってもすぐに買い換えるだけの準備が出来ているので安心です。

他には、冠婚葬祭費の積み立てや、双方のご実家へのプレゼントなどの交際費が見当たらないので(お小遣いで賄っているのか?)
冠婚葬祭費だけでも積み立てした方が良いと思いました。
友人の結婚式が続いたりするとお小遣いでは間に合わないですし…。
(年齢的にもここ5年位がピークかと、その後は出産ラッシュもありますが…)

また、全体的な印象としてどの項目もギリギリの様な印象を受けました。
特に食費は少なすぎると栄養のバランスに欠けるので、将来の健康を損ねる原因にもなりかねません。
将来に掛かる医療費を考えたうえで適切と思われる食事をされるのが望ましいかと思います。

運用についてですが、
我が家は基本、必要な金額(目標額)期間、方法を二人で話し合って決めています。
子供に恵まれなかったので、今のメインは老後資金です。
基本は元本保証の預貯金です。
投資も少し(夫婦合わせて1000万位)していますが、これはお遊びで最悪無くなっても良いお金です。
夫の方の運用実績は判りませんが、
私の分は現在は、評価割れもなく、配当利回り数%、株主優待の一部現金化で実質利回り10%位となっています。
FXは夫婦ともしていません。(外貨とか株も現物のみとかマイルールを決めている)

最後にお子さんをお望みとのこと、色々な目標に向かって貯蓄に邁進するのも必要なことだとは思いますが、
二人の時にしか出来ない事が色々あります。
折り合いを付けて、二人の時間も十分に楽しんでください。

お金は貯めるだけでは駄目で、どう使うか(生かすか)が問題だと個人的には思っています。
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この回答へのお礼

こんばんは、とてもご丁寧で親切なご回答、ありがとうございます!!

財形貯蓄は少なくとも私の会社では利用できますので、早速連休明けに聞きに行ってきます(笑)
独身時代は必要かどうか分からなかったのですが、これをきっかけに始めてみます。

そうなんです、旦那の収入だけだと賄えきれていない状態なんです・・・。

私は掛け捨てで共済の医療と死亡保障に入っております。
お褒めの言葉も頂いているのにお恥ずかしいのですが、親が払っています。こんなんではいけませんね。
ご指摘頂いた収入保障は、旦那に相談してみます!!
私は免許を持っていないので相場が分からないのですが、旦那の車保険だけで1万って高いですよね?
会社に団体割引はなく、「ネットで一括見積もりを出してもう少し安くして」と何度かお願いしているのですが、親戚のつてで加入しているとかで、すぐに機嫌を悪くします。
浮いたお金の半分をお小遣いにのせる等で交渉してみます(笑)

後、家賃更新はご指摘の通りで私の勘違いでした、失礼いたしました。

家電・家具の積立は一切抜けてました!!!そうですね、金額にすると大きいものですし、ここで気付かせていただけてよかったです。冠婚葬祭は、私も旦那も親しい友人はほとんど既婚者で去年一昨年が結婚ラッシュでした。なので、後は出産ラッシュと、あるとすると二次会でしょうか?でも、いずれにせよお小遣いからだけではカバーできないので、耐久消費財とあわせて、積立の項目に入れたいと思います。

そして、やはり私自身も各項目の予算がギリギリだとは思っていましたので(実際に4月をこの通りに実施したところ不可能ではなくとも、余裕はありませんでした)もう一度見直したいと思います。
独身時代の貯蓄を遣わず、家の頭金と車をローンなしで購入する前提で予算を組んだのですが、今の私達の収入では少し厳しいと思うので、旦那の為、家族の為に私個人の貯金も計算に含めて考え直します。心の余裕をなくす前に気付けてよかったです。

「二人の時にしか出来ない事が色々あります。
折り合いを付けて、二人の時間も十分に楽しんでください」

本当、仰る通りだと思います。
結婚生活の、人生の先輩からのご指摘、アドバイス、本当に勉強になりました。
ありがとうございます^^

お礼日時:2012/04/28 03:48

こんばんは。

私も年齢的に質問者さんと同じ世代で、来月挙式する者です。
従ってアドバイスなどという大それたことは出来ませんが、拝見していて、とてもよく管理
されていると思いますし、奥様が結婚前に合計2000万円近い貯蓄をお持ちというのが驚きでした。

因みに私は貯蓄は600万円程度しかありませんでした。それで結納金300万円、結婚式150万円
新婚旅行150万円ですべて終わりです。妻の貯金に関しては正確に把握しておりませんが、
300万円程度だと思います。

私の場合自分の年収は500万ほど、妻は350万ほどで合計すれば850万程度になりますから、
普通の生活はできそうですし、とりあえずマンションは親が用意してくれましたので、
毎月の管理費や修繕積立金の25000円だけですみそうです。実家は3世代住宅で、両親と祖母、
それに私が住んでおりましたが、結婚して家を出た兄や、未婚ですが一人住まいの姉の住む
部屋も完備していて、いずれ両親が年老いた時には、誰かが同居と考えています。

しかし質問者さんが今後もずっと年間200万円以上の貯金続けるのは、かなり大変じゃないでしょうか?
ある程度豊かな生活をするには、夫婦で500万円程度は必要といわれていますからね。
ですから去年の年間120万円程度が妥当だと思いますけどね。
私に当てはめるなら、私は自動車の運転免許を持っていないのでクルマとは無縁です。
ですから、質問者さんの家計に例えるなら、クルマ保険10000円X12、ガソリン代9000円X12、
税金、車検77000円の合計約30万円が貯金に回せる勘定ですけどね。

しかしこれは私にも言えるのですが子供が出来れば教育費もかかります。医療費も増えますよね。
それでもなお、クルマの買い替えや住宅の取得を強行するのが良いのかどうか、迷いませんか?

それでその奥様のお持ちの2000万円弱の貯蓄は何にお使いになるのでしょうか?
それが住宅の頭金にはされないのでしょうか?お子さんの教育資金に回すのでしょうか?

人それぞれ価値観がありますから、良し悪しの問題ではないですが、節約して、無理して貯金するという
姿勢は我々夫婦には多分無いと思います。我々は優雅に暮らすというのを一番に考えていますから。
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この回答へのお礼

こんばんは、ご回答ありがとうございます。
そしてご結婚おめでとうございます^^

社会人としての貯蓄は1300万程、残りは就職以前のアルバイト代や幼少時代からのお祝金等です。補足が足りず、申し訳ございません。

独身時代の貯金は、一生結婚しないつもりでマンション購入の為に貯めていたものです(笑)
何人かの親しい友人に話すと、皆口をそろえて「絶対自分の為に残しておいた方がいい!!」と断言されたので、自分の貯金を遣わず5年後に住宅を購入する前提で質問させて頂きました。
しかし、やはりご指摘の通り年間200万以上の貯蓄を続けていくのは難しいかもしれませんし、他に遣いたい目的もないので、今となっては大切な家族が住む家、子供をさずかれば教育費に回すつもりでおります。
ですので、もう少し余裕を持たせて家計を見直したいと思います。

お礼日時:2012/04/28 02:49

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