性格いい人が優勝

福島原発から100km近く離れた福島市に大量の放射性セシウム137降下し続けています。
12月で約600ベクレル/m2
1月のたった10日間で約500ベクレル/m2
30日で1,000ベクレル/m2以上の放射性セシウム137が福島に落ちました。
10,11月の数値は比較的安定していたのに・・・・

これは間違いなく福島原発からの放射性物質でしょう。

福島原発に何が起こったのでしょう?

逃げる準備は必要ないですか?


福島県による定時降下物環境放射能測定結果
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1285/

定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第13報)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1285/2012/01/ …

定時降下物のモニタリング(平成23年12月)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by …

A 回答 (33件中31~33件)

裏情報とまではいきませんが、測定関連で話を聞きましたのでそれを書かせていただきます。



測定に関わっている方々の話では、I(ヨウ素)の放出を確認できない以上、一度降下したものが再度舞い上がっている可能性が高いというのが、測定関連の人間の意見です。
降下物の捕集方法というのは、大きな水盆のようなものを利用して、そこに落ちたものを集めたり、空気中のダストをサンプラー(掃除機のようなもの)を利用してフィルターに集めます。
ですので、冬の時期は雪が増えますので降雨量があっても低温で凍ったり、雪であれば湿度はあまり上がりませんから、乾燥してダストも増え、捕集されるものの量が一時的に増えたのが原因ではないかと考えている人が多いです。

また、復興に向けて建物の解体、建設が以前よりも増えてきていますので、それで埃が増えていることも要因のひとつかもしれません。(先日私が行った際も外で埃っぽくマスクが欲しくなりました)
福島は冬季は風が強くなることが多いと現地の方から聞きましたので、それで埃がより舞い上がっているのかもしれませんね。

捕集したダストの量に対する放射性物質の量の比が分かれば、少しはこういった点を考慮できるかと思うんですけれど、福島で測定をしてらっしゃる方も手一杯で難しいと言われました。
ただ、目視でサンプリングしたフィルターは以前に比べ汚れているかどうかくらいは見てもらおうかと、今思いつきましたので聞いてみようかと思います。

季節により降下物の増減はありますし、時間単位でも降雨前などは増えます。
こういった点を考えると、マスクを付けて外出ということを考えるべきかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
再度舞い上がるというのが正しいのかもしれないですね♪
しかし、風や湿度が影響するのであれば他の同様の日の数値が低いのはなぜでしょう?
ちょっと気持ち悪いですね♪♪♪

気象庁 福島 日ごとの値
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/da …

お礼日時:2012/01/12 18:02

「間違いなく福島原発からの放射性物質」ですけど、それが「いつ出たのか?」については、私はかなり以前に出ていた物が再飛散しているという説を取っているんですけど、、、もしセシウムが原発から出てすぐに福島市に飛来したというのならその時の風向きを調べてみればはっきりしますよ。


冬の今は概ね西風や北風が強く、福島市の放射性降下物が多かった日には逆向きの南東の風が吹いていた!と判明すれば、福島第1原発からの直接降下の線が非常に濃くなってきますね。
気象庁で調べれば判明しますが。

しかし、12月末頃からの放射性降下物の増減を見てみると、どうも暦通りのような気がしますね。
年末年始の休みの日、初詣客・帰省客等による交通量の多そうな日に増えてる気がする。1月7日~9日までも連休だった。
明日と明後日に公表される量を見て、その推測が妥当かどうか、ある程度分かるかもしれない。(その時また書きに来るかも?)
或いは何かを燃やしたんですかね、年末年始に。福島市で年末年始に盛大に燃やす物って何か有りますかね?

また、福島第1原発の詐欺要員が数千人も放射能まみれで戻って来てますよ。
「詐欺要員」じゃなかった、「作業員」。
検査試料の採取場所が福島県原子力センター福島支所なので、そこにも詐欺要員が入り込んだとか。。違いました、「作業員」でした。
その他にも福島第1原発が年末年始で休みになって数千人の放射能まみれの作業員が福島市の歓楽街に繰り出せば、福島市は放射性物質にまみれます。
日本中のどこの原発立地にも普通に起こっていることが福島市のこの年末年始に際立って発生したのか。

そんなこんなでなくても、いずれにしても汚染されきった福島県の飯舘村・福島市の一帯ですから、そのくらいの量の放射性物質の再飛散は当たり前だという感覚が私にはあります。
量を見れば悲惨な降下量ですが、既に環境に蓄積されてる量と比較し、その地の再飛散量を推測してみれば、私にはまだまだコレが普通だと… 思うんですが。
しかし今年に入ってからの10日間に降下した放射性セシウムだけでも、この量はその地のお茶の葉を出荷禁止にするだけの量ですね。
700Bq/Kg程度はお茶の葉っぱから出ますよ。

そのほかにも質問などありましたら、なんでもドーゾ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
風向きとヨウ素のNDで、確かに「いつ出たのか?」についてはおっしゃる通りだと思います。
ただ30日で1,000ベクレル超という数値は尋常ではないはずですから、なぜなのかというのは多くの人が知るべきだと思うのですが、行政の腰は重そうですね♪♪♪

お礼日時:2012/01/12 06:22

これだけでは、何とも。



そもそも定時降下物の基準値ってあるんですか?
検索してみたのですが、よくわからなくて。

その基準値に比べてどうなのかがわからないと、判断できないでしょう。
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この回答へのお礼

基準値というか、3/11以前は全てNDでいいと思いますよ♪♪♪

そのくらいは常識と思っていましたが・・・

回答いただきご苦労様でした♪♪♪

お礼日時:2012/01/12 06:15
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