これ何て呼びますか

こんにちは。

今は色鉛筆でも「肌(はだ)色」と言わずベージュと言うんでしたっけ?


肌色というのはもう死語でしょうか?
子どもの教育の場でだけ避ける表現でしょうか?

大人同士の会話の時も避けるべきでしょうか?
ビジネスの場だと、使うと非常識と思われてしまうでしょうか?

A 回答 (1件)

年代にもよるかと思います。



わたしは30代で、「肌色」として教育をうけた世代ですので、違和感はありません。

でも、肌色が差別用語として扱われているのはしっていますから、使っている人がいたら、
「この人、知らないのかな」「知っていても、どうでもいいと思っているのかな」と思います。
言葉に鈍感な人は知らずに他人を傷つけやすい、と思うので、ちょっと苦手です。
公的な場で使うと、相手によっては少し信用がおちるんじゃないかと思います。

肌色と言わないと話が通じないような年配の人もいると思います。
その方には「肌色」で話してもいいとは思いますが、今は人種差別用語になって使われないんですけどね、とかサラっとそえておくと思います。

色鉛筆業界では、「うすだいだい」とか「ペールオレンジ」って言われるようですね。

化粧品のファンデーションでは「オークル」なんて呼び名もありますね。
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この回答へのお礼

先日はありがとうございます。

クレヨンにベージュと表記されていて、ハっとしました。
そういえば、結構前に表現を変えようというニュースもありました。
あれから、特に気を付けようともせず今日まできてました。

ベージュというのは羊毛の色からきているらしいですね。ピンときませんが。
一般の会話にも浸透しているんでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/17 05:57

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