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普段、あまり小説を読むことが無いのですが、
この度、入院することになり、『感動する小説』『泣ける小説』を読みたいと思いました。

少し古いですが、
東野圭吾・秘密
赤川次郎・ふたり
は、感動しました。

このような系統の小説をご存知の方、教えてください。

また、タブレットを持っているので、格安で購入できる方法(ブックオフ並み)をご存知の方、
アドバイスをいただけませんか?

A 回答 (8件)

東野圭吾であれば、「時生」ですね。

「秘密」と同じような、ちょっとファンタジックな要素が入った小説です。
単純に泣ける小説と言ったら、やっぱりダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」ですね。読んだことあるかも知れませんけど。

宮本輝の小説も、泣ける小説が多いですよ。
「青が散る」「ドナウの旅人」「優駿」「彗星物語」「ここに地終わり海始まる」などがオススメです。
どれも最期にほろっと泣かせてくれる良い小説です。

ご参考まで。

この回答への補足

ご紹介、ありがとうございます。

しかし、電子書籍での販売はされていないようで、残念です。

紙媒体で購入するしかないようですね。

補足日時:2012/01/19 21:53
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この回答へのお礼

『時生』感動しました!
東野圭吾がこんなに【取り憑かれる】物書きとは思いませんでした。
よく2時間のスペシャルドラマにされていますが、小説でしか味わえない感動があると痛感しました。

その他の作品もハズレが無いのでしょうか?

お礼日時:2012/02/20 12:07

ジャンルが違うかもしれませんが、


『1リットルの涙』はいかが?
エリカ様が傲慢になる前にドラマで放送されていたので、
タイトル位はご存知でしょう。
『1リットルの涙』もいくつかあって、
詳しい事はgooウィキペディアをご覧下さい。

この回答への補足

ご紹介、ありがとうございます。

しかし、電子書籍での販売はされていないようで、残念です。

紙媒体で購入するしかないようですね。

補足日時:2012/01/19 21:53
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まだ市販で売っている小説で泣いたことはないのですが、読みやすく感動できると言ったらこれです。



「博士の愛した数式」

読みやすくて止まらなくて1日で読みきってしまいました。

私も感動する小説、知りたいです。

この回答への補足

ご紹介、ありがとうございます。

しかし、電子書籍での販売はされていないようで、残念です。

紙媒体で購入するしかないようですね。

補足日時:2012/01/19 21:52
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コニー・ウィリスの「航路・上下」P1200を越える長編です。


臨死体験を研究している女性学者が主人公なので,専門用語が出てくるので最初は取っ付きにくいです。

ジャンルは違いますが,サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」
当時の帯には,「博士の愛した数式の副読本」と書いてありました。
沢山の数式が出ますが,飛ばしても構いません。

タブレット端末での通販なら、アマゾンでしょう。
普通に検索すれば,購入選択しに新品と中古で選べるようになっています。

この回答への補足

ご紹介、ありがとうございます。

しかし、電子書籍での販売はされていないようで、残念です。

紙媒体で購入するしかないようですね。

補足日時:2012/01/19 21:52
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ミステリーだと、横山秀夫「半落ち」は真相が明らかになっていく程感動すると思います。



感動して号泣!まではいきませんが、読後感が良くじんわりと感動したいなら、
・瀬尾まいこ「天国はまだ遠く」
・島本理生「リトル・バイ・リトル」
もいいです。のんびり読むには向いていると思います。

小説ではありませんが「日本一短い母への手紙」も地味~に感動します。

この回答への補足

ご紹介、ありがとうございます。

しかし、電子書籍での販売はされていないようで、残念です。

紙媒体で購入するしかないようですね。

補足日時:2012/01/19 21:52
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私も今まで読んだ中ではあなたのいう2冊が大好きです。



感動したものでいえば有名どこですが
浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」、百田尚樹「永遠の0」あたりはいかがでしょうか。
読んだ後の切なさはたまらないものがありますよ。

「永遠の0」は入院した私の同僚にもプレゼントして喜んでもらいました。
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skyliner33typem さん、こんにちは。



入院されるということなので、重くないもので。

○エンタメ系で
トム・ゴドウィン      「冷たい方程式」
ダニエル・キイス     「アルジャーノンに花束を」
ロバート・A・ハインライン 「夏の扉」
下の方も書いていますが、小川洋子 「博士の愛した数式」

○文芸で
村上春樹         「ノルウェイの森」
カズオ・イシグロ     「私を離さないで」
薄井ゆうじ        「透明な方舟」
宮澤賢治         「グスコーブドリの伝記」「虔十公園林」

読書。自分自身と人生の素敵な忘却。(リヴァロール)
たくさん読んでくださいね。お大事に
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ANo.1です。



『時生』気に入っていただけたようで良かったです。

>その他の作品もハズレが無いのでしょうか?

作品によって、秘密や時生のようにファンタジー要素が強い小説だったり、サスペンス要素が強かったり、ミステリー色の強い小説だったりします。
なので、どのようなジャンルが好きかによってくると思います。

ただ、個人的には東野圭吾はどの作品も読みやすく、ハズレは少ないと思います。
どのジャンルの作品を読んでも、メッセージ性があり読者を楽しませる工夫がされているなと感じますね。

秘密に似た作風の作品としては、「変身」や「分身」「パラレルワールド・ラブストーリー」などがありますね。
ご参考まで。
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