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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7258219.html
で質問した者です。

修理したい家具は、古い楢材の無垢板の食器棚で、添付写真のものです。
背面も杉か檜の無垢材で作られています。
幅15cm程度の板が、横並びで釘打ちされています。

経年のためか、乾燥のためか、それぞれの板の間に隙間があり、大きいところでは10cmもの隙間があり、虫や埃の侵入が免れません。

東急ハンズネットを調べたところ、下記URLのような檜の3ミリ厚の板が購入できるようです。
http://hands.net/goods/65827

この木材を、長さをハンズでそれぞれ切ってもらって、釘を打つだけで修理ができるものでしょうか。

ちなみに、鋸も電動やすりも持っていません。

一番の難関は、現在背面に張られている板をはずすことだと思うんですが、やはり初心者での家具修理は無謀でしょうか。

「家具の背面を修理」の質問画像

A 回答 (4件)

現状で側板に対して裏側から15cm幅の背面板が釘打ちされているということでしょうか。


嵌め込みではなくて釘打ちとは珍しいような気もしますが、一度ならず修理されているのかもしれないですね。
釘打ち部分は穴が広がっていて再度同じ位置に釘打ちはできないやもしれません。
背面板がどのように入っているのか、拡大写真があれば状態も分かりやすいと思います。


さて、専門職ではないので素人修理しか提案できませんが、とりあえず。

背面の板は全て取り払って新たな板に交換するのであれば、できれば1枚板の方が隙間や反りを気にせずに済んで楽でしょう。ただ既に本体が変形していてキッチリサイズが出せないかもしれません。
若干大きめの板を用意しておいて、カンナやヤスリでの微調整が必要ではないかと思われます。
ボール紙や模造紙などあてがって、予め本体側の形状を確認して材料を用意するといいでしょう。

道具はほとんどお持ちではないようですので、釘か細身のコースレッド等のネジ止めでの作業になりますね。
固定前にキリで下穴を空けておいた方が失敗がなくていいでしょう。中間に支柱が入れればなお良し。
内スペースには少々影響するのですが、天底側面それぞれの内側に20mm角くらいの角材を取り付け、背面板を落とし込みあと、の形にするのも一つの方法ですね。隙間が目立ちません。
簡単のため固定に木工ボンドを併用するのも良いですが、はみ出た分はぬれぞうきんですぐ拭き取ってください。


なお、古材ではなく新品の板を使う場合、風合いが違うために周囲から「うく」ことが予想されます。
真鍮ブラシなどで長手方向にブラッシングして年輪を際立たせた上に、ステインや紅茶等を布で刷り込むなどして着色し、「それなりに」古ぼけた感じに見せかける手法があります。「エイジング」なんて語句で検索すればいいかな?
「家具の背面を修理」の回答画像3
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風合いとかこだわるなら素人には無理ですよ


そもそも工具も無いんでしょ
ベニア張るのがいやという事は背面が見える所においてあるという事ですね
新しい板で補修した場合それ以外の部分と風合いの差が出るのは当たり前の事で修理に出しても普通に有る事です
それを目立たない様に補修するという事はそれなりの技術と金額が必要ですよ
初心者には無理でしょう
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厚みはどのくらいですかね?


1mmぐらいなら、例えばたこ焼きを入れる箱など用に若干生産はされています。

3mmぐらいとかなら、加工室のあるホームセンタで加工をお願いする事になるかな?


>一番の難関は、現在背面に張られている板をはずすことだと思う

再利用する計画がなければ、叩き割っても良いんじゃないの?


>横並びで釘打ちされています。

恐らくその釘は錆びて、もう抜けないと思いますよ。その辺をどう割り切って細工するかが重要だと思います。
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薄いベニヤ等を張れば良いと思います


裏面の写真でもあれば良いのでが
全面覆ってしまえばゴミや虫は入ってこないですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ベニヤも考えたのですが、せっかくの無垢板の家具なので風合いを損なわせたくないのです。

背面は平面ではなく、3段毎に横板が打ちつけられています。縦に貼った板の補強のためだと思われます。そのため、表面が凸凹していますので、大きなベニヤ一枚を貼る、ということができません。

お礼日時:2012/01/24 18:29

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