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電話回線、アナログとISDNそれぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。またADSLとアナログは何が違うのでしょうか…。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/745208.html
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私の記憶には、メリットしか浮かばない。




●電話回線・・・アナログ通信

基本で、1ヶ月の基本料金が安い。
ADSLに変更するのが簡単なので、高速通信も可能。

電話回線用電源供給がNTTから行われるので、停電しても交換機がダウンしなければ、通話及び発着信可能。
但し、電気を使うコードレス子機やFAXは除外、電話機本体での通話に限ります。

【ADSL(上り下りのデータ通信が非対称のシステム)】
通常の電話回線を使って、データ通信用の高周波電力を流す通信方法。
なので、電話回線には、通話用電気とデータ通信用の電気が流れる。
これを分離するのが「スプリッタ」、これで、通話用とデータ用を分離して、「電話機」と「ADSLモデム」につながる。


●ISDN・・・デジタル回線

基本料金は、アナログに比べて、割高になる。
機器類も自前で揃える事も簡単。
アナログ2回線分の容量があるので、発信と着信を同時に行える。
また、別番号(別料金)を取得すれば、1本で2番号以上を使える。
例、1番は電話で、2番がFAXとかね。

最も有利なのが、TAの設定次第で、制限が掛けられること。
例えば、1番を代表電話で登録し、2番を隠し番号にするとか、受信も意図的に制限を掛けられる。(全てでは無い)
しかし、これらはTAの機能次第で、出来る、出来ないがある。

相手もISDNだと、対応FAX間でG4通信が可能。(通常回線はG3以下)


私がやったことがあるのが、会社のISDN回線を「発信専用」に変更したこと。
理由があって、着信不能にしたのですが、TAの設定で、割と自由に変更できます。(NTTに届け出は不要)
TAの機能によっては、TA内の電話帳に登録のある番号のみ、呼び出し可能な設定も出来る。
登録番号以外の相手には呼び出し音が聞こえるが、こちらは全く鳴らない。
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