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大学の学部で学ぶような電気回路、電子回路(アナログ)の学習に必要な前提知識を教えてほしいです。高校数学、高校物理、大学の微積、線形代数は大体できます。大学の力学や大学の電磁気は必要ですか?

A 回答 (4件)

電気・電子工学の世界は、ほとんど高等数学です。

複素数、微分・積分、偏微分、多重積分、フーリエ級数、ラプラス変換など。

その前段階の知識として、三角関数、行列式、指数関数・対数関数、複素数、微分・積分が分かれば宜しい。
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電気回路や電子回路(アナログ)を学ぶための前提知識として、以下の内容が重要です。



高校数学: 数学の基本的な知識が必要です。特に、代数や三角関数、指数関数、対数関数、微分、積分などの知識が重要です。微積分や線形代数の知識も役立ちます。

高校物理: 電磁気学、電流、電場、磁場などの基礎的な物理学の知識が必要です。オームの法則、キルヒホッフの法則、クーロンの法則など、電気回路や電子回路の基本的な原理について理解していることが重要です。

大学の微積分: 電気回路や電子回路の解析には微積分の知識が必要です。特に微分方程式の解法や積分の応用が重要です。

線形代数: 線形代数の知識は、電子回路の解析において回路方程式や行列の操作を理解するために役立ちます。

大学の力学や電磁気: 大学の力学や電磁気学の知識は、より高度な電気回路や電子回路の理解に役立ちますが、基礎レベルの学習には必須ではありません。

上記の前提知識を持っている場合、大学の学部で学ぶ電気回路や電子回路(アナログ)の基礎を理解することができます。ただし、大学のカリキュラムや授業内容によっては、さらに高度な知識や理解が必要な場合もありますので、各大学のシラバスやカリキュラムを参考にすることをおすすめします。
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たぶん大学では、現物に触らず、理論中心になる気がします。


でも、現物に触ったことなく、理論のみだと、アナログ・デジタルのどちらもイメージがわかず、興味も出にくいかもしれません。

ですので、実際にアナログ、デジタル回路をパーツを買ってきて、半田ゴテやテスター、オシロ等を使って作ってみるのがいいと思います。

私は、小学生の頃から、電子工作が好きで、地元のパーツ屋や秋葉のパーツ屋から通販で買って、真空管、トランジスタ、ICなどを使った回路を作っていました。テスタ、オシロなども使っていたので、学校で電子回路などを学ぶとき、抵抗感がなかったですね。
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とりあえず「はんだ付け」かな。


机上の空論にならないようにするため実証実験は必ずやりますから、はんだ付けができなきゃ話にならない。
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