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WindowsXP+Apache2.2でウェブサイトの作成をしています。
(これは開発環境で、本番環境はまた別のサーバです)

ログインページ等でHTTPSを使うので、
開発環境では自己署名証明書を作ってテストしています。
そのため、IEで開くと「証明書のエラー」(証明書は信頼できません)のエラーが出ますが、
ひとまず開くことはできるので、問題はありません。

ただ、ある事情により開発環境にインストールしたVMWarePlayer上のWindowsから
この開発環境のサイトにアクセス・テストする必要が出ました。
そして実際にHTTPSを使っているページにアクセスしようとすると、
「InternetExplorerではこのページは表示できません」というエラーが表示されます。
HTTPだと問題無いのですが・・・
(試しにChromeでもやってみましたが、SSL接続エラーと表示されてNGでした)

1点気になるのが、VM上からHTTPSでアクセスした時、
IEのセキュリティゾーンが「インターネット」になっていることです。
VM上からではなくホストOS上からであれば、HTTPもHTTPSも「ローカルイントラネット」です。
VM上からでもHTTPであれば「ローカルイントラネット」です。
HTTPSにした途端に「インターネット」に切り替わってしまいます・・・

なお、URLはFQDNやIPアドレスではなくコンピュータ名を使っています。
(FQDNやIPアドレスだとインターネット扱いになるのがIEの仕様だそうなので)

何とかVM上からHTTPSでもアクセスできるようにする方法は無いでしょうか。
というか何が問題になっているんでしょうか。
そもそも自己署名証明書では、ローカルでしかテストできないとか?
原因の切り分け方も見当がつかず困っています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

(1) セキュリティゾーンの問題について


インターネットオプションの「セキュリティ」タブで、「ローカルイントラネット」ゾーンもしくは「信頼済みサイト」のゾーンに対象アドレスを追加してみてはいかがでしょう。FQDNやIPアドレスのサイトも、任意のゾーンに追加することが可能です。

(2) テストの方法について
自己署名証明書を利用しているということですが、自己CAを構築して、その自己CAの証明書を、信頼するルート認証局としてテスト環境にインストールしてみてはいかがでしょう。その自己CAが認証したサーバ証明書を使えば、証明書のエラー自体が出なくなるはずです。

CA構築が困難なようでしたら、こういうサービスもあります。
http://www.cacert.org/

参考URL:http://www.cacert.org/
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