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古い話で恐縮ですが1979年に公開されたリドリー・スコット監督によるエイリアンがパクリというのは本当でしょうか? とある模型誌のコラムにそのようなことが書いてありました。ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

「脚本」、つまり「ストーリー」がパクリという意味でしょうか?。



それとも、「エイリアン」のデザインがパクリという意味でしょうか?。

「補足」して頂けると助かります。

この回答への補足

ストーリーがそっくりだと書いてありました。デザインについての記述は無かったような気がします。

補足日時:2012/02/28 14:11
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/29 19:15

監督 - リドリー・スコット


原案 - ダン・オバノン、ロナルド・シャセット
脚本 - ダン・オバノン

真偽はこの辺の人達しか知らないと思います。
ただ、何でもパクリとこじつける最近の風潮は病的…
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/28 19:35

まあ、「宇宙船とか潜水艦とか南極基地とかいった究極の閉鎖空間で


未知の怪物の恐怖に怯え、闘う」式の先行作があるかないかと言ったら、
あっても全然不思議じゃないと思います。パクリと呼ぶかどうかは別として。

一般的に「あれがパクリというのは本当か」という疑問に、
明確な正解は存在しないのではないでしょうか。
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/2010082 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/28 19:34

はい、アメリカで訴訟問題になりました。



恐怖の火星探検

http://www.amazon.co.jp/%E6%81%90%E6%80%96%E3%81 …

火星から帰還する宇宙船のなかに、火星生命体が。乗組員も防戦しますが、徐々にブリッジに追い詰められていき……(最後にオチ書きます。★以降ですので自己責任でお読みください)。映画としては意外なことに、貧乏だけれど面白いです。

この映画の関係者が、エイリアンはパクリであると主張したのです。和解金が出たはずです。

とはいっても、名作である「宇宙水爆戦」のクライマックスも、宇宙船のなかにミュータント生命が! ですし、「遊星からの物体X」白黒元バージョンは、極北の基地にエイリアンが!、ですし、最後までみるのがちょっと試練だった深作欣二監督の「ガンマー第3号・宇宙大作戦」は、宇宙ステーションのなかに宇宙怪物第繁殖! ですし、

まこと、ローマの人が言った、「陽の下に、あたらしきものなし」という言葉は、いまも生きていると思うのであります。



ラストはみな宇宙服を着て、エア・ロックを開けて宇宙船内を真空に! 
さしもの怪物も力尽きるのでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます大変参考になりました。非常によく似たストーリーでこの映画かもしれません。それにしても宇宙水爆戦、ミュータント、深作欣司監督・・懐かしいですね。

お礼日時:2012/02/29 19:10

関係ありませんが、我々視聴する側としてパクリだから何だというのでしょうか。


パクリだから、面白さ半減。
なら、見なければいいだけじゃないでしょうか。
パクリだろうがリメイクだろうが、作品自体楽しければそれでいいんじゃないでしょうか。
そもそも、作られ架空の物語って、ある程度人間が想像する以上似てしまうのは当然だと思います。
良い作品、好きな作品の影響を受けてしまい、どうしても似てしまうのは仕方ないと思います。
それを、大騒ぎしてパクリだと主張するほうも、私から見て視野が狭い気がします。

今回も、それに当たるような気がします。

だからといって、見ないつもりですか。
そうじゃないと思います。

極楽なんだから、理屈抜きで見ることって出来ませんかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/29 19:01

パクリと言えば昔の映画「宇宙戦争」(リメイク版もありましたが)と「インディペンスデイ」と似ていると思いました。



宇宙人が攻めてくる→最初はハイテク兵器で圧倒される→ひょんな事で宇宙人をやっつける方法を発見して反撃→地球は勝利する。
映画エイリアンではエイリアン自体が強力な兵器であるだけでこういうパターンは宇宙人襲来のSF映画では共通していると思うのですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/29 19:00

こういう話を聞いたことがあります。



「エイリアン」のヒットの要因は、ひとつはシガニー・ウェバーを使ってSF物で初めて女性主役で撮ったこと、ともう一つは「フルセット」で撮った初めての映画(ロケシーンなしで太陽光線を一切シャットアウトしてすべてライティングによる撮影)だったということです。

そして、過去の映画で「フルセット」で撮影した唯一の映画が1964年の「シェルブールの雨傘」で、それを真似た手法ということです。
「シェルブールの雨傘」はカトリーヌ・ドヌーヴを一躍スターにした作品ですけど、確かに冒頭の「雨のシーン」以外はすべてセットで、しかもセリフがすべて「歌」となっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/02/29 18:59

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