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3月下旬に京都へ行くのですが
五山送り火と言うのは見れるのでしょうか?
毎日火が付いてるわけじゃないですか?
イベントの時期しか火はついてないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

文字通り「送り火」ですから,お盆の「送り火」です。

毎年,8月16日のみです。
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この回答へのお礼

年に1回しかないのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/10 21:11

厳しい回答がたくさん付きましたね。


五山送り火の何たるかはおわかりになったかと思います。

さて、天気が悪くなければ五山送り火のうち一番有名な「大文字」の火床がはっきり大の字に見えます。
写真を添付しておきましょう。
添付の写真は京都大学の向かいの関西日仏学館テラスから撮影したものですが、手っ取り早く見るには京阪電車・叡山電車出町柳駅の近くの加茂大橋から見られます。

また、大の字まで歩いて上がることができます。
晴れて空気が澄んでいれば京都市街地の絶景が楽しめます。
所要時間は銀閣寺門前から30~40分ほど。
ひたすら登りの山道ですのでハイキングのできる靴でお越しください。
「五山送り火と言うのは見れるのでしょうか?」の回答画像6
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この回答へのお礼

皆さんのおかげで五山送り火について勉強になりました。
綺麗な写真ですね。
京都へ旅行へ行く際は銀閣寺に寄るので
機会があったら行ってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/19 22:55

観光に行くなら、それらの土地について少しは自分で調べて、行われている行事の意味などを理解する様にして下さい。


伝統行事でお盆の終わりにご先祖様の霊をお送りする神聖な送り火を単なる観光目的でいつも行われている様な物と一緒にされると、地元民としては良い気はしません。
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この回答へのお礼

大変失礼いたしました。

お礼日時:2012/03/11 21:45

お盆というのは日本の古来、民間の習慣でだいたい8月13日~15日


(関東では7月のところもあり)に亡くなったご先祖さまが地上界に
帰ってくると信じられています。このため自分の先祖様にここですよと
いう目印のために迎え火といって藁や小さく切った薪を村のはずれで
燃やします。15日は送り火といって天国に帰るご先祖様に灯りを
ともすように迎え火と同じようにもやします。たいていは橋の上で
燃やします。京都では住宅が密集していて人口も多いことから
町中で共同の送り火を炊こうということになって大の字を焼きました。
これは大文字焼きといって京都だけの習慣ではありません。
以上はたぶん後付でつけられた説明で本来の意義とか
習慣とかはもしかすると違うのかもしれません。でも一般的には
お盆の大文字焼き=送り火と考えられています。
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この回答へのお礼

>自分の先祖様にここですよと
いう目印のために

そうだったんですね。勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/10 23:47

送り火というのはお盆でこちらに帰ってきたご先祖の魂を天上に送るときに、


地上の名残を楽しむために点される灯火です。
イベントという軽い言葉は不似合いなものであり、8月16日以外に
点灯されることはありません。
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この回答へのお礼

イベントと言う表現は不適切でしたね。失礼しました。

お礼日時:2012/03/10 21:13

以下の通りです。



http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gozan/
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この回答へのお礼

動画が見れるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/10 21:12

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